あーあ、立花様の事怒らせちゃった
お町は咄嗟とはいえ、双子の前で屏風殿の手を叩いたのは危なかったの…
作者からの返信
ぽん酢さん、コメントありがとうございます。
リリ「ついに開戦でございますか? さりとて美濃英に兵力など無いも同然では?」
立花「土地を占領し統治する兵力は無い。だが御前からのお話によると、あの砦にはただひたすら蹂躙するだけの戦力は嫌というほどあるそうだ。それも敷かれた軍を飛び越して、権力者の頭に直接炮烙玉を投げつけてやる方法がな」
リリ「軍より統治者たちを真っ先に火達磨になさると? 国が乱れ民が苦しむでしょう。しかし、それも止む無き事、ですか」
立花「左様。民の虐殺は統治を失った人間同士でするだろう。頭が消えるとはそういう事だ。勝手に己の足を食い合えばよい。その間に屏風が宝を取り戻すだろう」
首を全部一つの柱に括り付けて『クビスマスツリー』とかやるととってもわかりやすいと思うよ。(蛮族思考)
作者からの返信
WAXWORKSさん、コメントありがとうございます。
キン〇グダムの桓騎のようなやり口は実際有効ですからねぇ。ゴース〇オブツシマでも蒙古軍の残虐さを利用した戦略がピックアップされていましたが、あれを自分が現実で見たらと想像するとそりゃ戦意喪失するわと思います。