応援コメント

第776話 大山鳴動して悪魔一柱(いっぴき)」への応援コメント

  • 何かフラグ立てたか……

    作者からの返信

    蘭宮 魎さんねコメントありがとうございます。

    これまで主人公と矢盾の間に積み上げてきたものが、危険の最中に実を結んだ形となります。
    本体の矢萩時代にあったイザコザから、屏風の言動や行動に対して素直な受け取りが出来ない期間を経て、やっと自分の中でかみ砕くことができた感じです。


  • 編集済

    おぉ、最近可愛いめっちゃ懐いてると思ったら…
    矢盾殿も遂に屏風陣営

    持ち帰った椅子とソファ、大丈夫?一人で動いたりしない?w

    命数って、矢盾殿はマジで命削ってたのね…
    ゴールド氏、返してくれてありがとう

    作者からの返信

    ぽん酢さん、コメントありがとうございます。

    地方で赤と白に挟まれた土地で豪族をしていた矢盾(矢萩)はわりと現実的で現金です。
    出会い方が悪かったためにその確執が引っ掛かっていましたが、自分が下るだけの『地位がある』『金がある』『力がある』『人間』の主人公を主人と認めるのは時間の問題でした。

    うるし「南蛮の椅子も色々とあるものね。しかしぜんぶ真っ赤というのはちょっと趣味が悪いわ」

    むすび「皮肉じゃねえのか? 大きいほうは牛の皮だと思うが――――これ、小さいほうはたぶん人の皮を使ってるぜ」

    うるし「人の? 白石様、分かってらっしゃるのかしら?」

    むすび「預かってるって話だが、持ち主は趣味の悪い人喰いかもなぁ。うるし、ご注進ってやつをしとけよ」