その2
こんにちは。
書きたいことが多すぎて2つ目に突入してしまいました。このままだと3つ目に突入しそうです。今回からはネタバレを含む内容の裏話をお届けします。
1話では
この時はマネージャーになる気しか無かったので、帰りの電車でマネージャーのあれこれを沢山調べました。帰宅後に母に相談したら「この前まで文化部だったでしょ。走り回る体力はあるの?」と。「体力なら自信あるよ。学校まで走って行ってたし」と言うと「その前に香澄はピアノがあるでしょ。両立は難しいよ」と返されました。あっけなく夢が壊された瞬間でした……。
2話では既に写真部に所属しています。元々カメラに興味があり、マネージャーになれなかった時の候補に挙げていました。部活体験で「運動部の練習風景も撮りに行くよ」と聞き、入部を決意。活動が始まってからはとても楽しく、誰よりもカメラを触っていました。流石に良いカメラをずっと持っていたら怒られるので、誰も選ばない低性能のカメラを独占しましたね。過去の私よ、ずる賢いぞ。
3話から6話は学校祭関連です。まだクラスに馴染めていなかった頃。クラスの出し物の意見をあまり言えず、気付いたら決まっていたような……。記憶が違ったらごめんなさい。話す人が増えたのはダンスの練習がきっかけです。「一緒にやろう」と声をかけてくれた
前夜祭と1日目は見るだけだったので、あまり記憶にありません。写真部としてカメラを持ち歩いていたぐらいしか。ちなみに本編ではカメラを持ち歩く描写がありません。これを執筆しながら思い出してしまいました。内容が薄いなんて言わないでくださいね。
2日目は模擬店。スマホを使える機会が限られているので、クラス関係なく話す人と写真を撮りました。どさくさに紛れて菫さんに声をかけましたが、勇気を出して正解でした。次にツーショットを撮れるのは2年生の遠足なので。ちなみに自分の写りが悪いのは秘密ですよ。今見ても普通に「不細工だな」と思います。
7話と8話はバレンタインの前日と当日。この時点で生徒会執行部に所属しています。もしかしたら私の顔と名前を覚えていたのかもしれません。
2月13日の前日が祝日で、どうせなら早めに渡してしまおうと考えました。バレンタイン禁止令が出たら元も子も無くなりますから。フライングしてしまったので「きっとバレンタインって思ってないだろうな」と思っていましたが、菫さんには良い意味で裏切られました。想像以上の出来事が起こると、何も言えなくなるのですね。
1年生の裏話はここまでです。その2だけで1300文字を超えてしまいました。1話600文字を目安にしているので、確実に2話分はあります。今回の冒頭に予言していた通り、3つ目に突入します。それでは。
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