第2話 「量産型魔神将」


ワニの鼻先から人が生えてる異形の魔神がゆっくりと迫ってくる

大神の奇跡をものともしないその姿にメリアや他の冒険者たちは

恐怖で動くことすらできない

その中で5人だけ戦う意思を持つ者たちがいた


GM「では、中ボス戦ですな」

  「+12LVドレッドバールです」

ローロ「量産型のアークデーモンかい!」

フィーア「MPは回復させてくれるんですよね?」

GM「MPHPは全快させておいてください」

ローロ「6時になってリブートとか種族特徴が回復したりは?」

GM「しないです」

ペル「うう・・ 先制値っていくらなんでしょう・・・」

シエン「まあ、30は越えてるだろ」


 

・インスピレーションで弱点を抜いて、とりあえずシエンが殴ってから決めようということになった


GM「全数字+12 HPは+60点 コア部位は防護点27 かけら26個でHP322点ですね」

シエン「ディバインウォーはかけてもらってるでいいんだよな?」

GM「いいですよー」

シエン「じゃあ、あたるな 行くか」 

   「クリレイS 必殺x3回宣言」




【k35 KeyNo.35c[8]m[+3]r[5]a[+1] > 2D:[6,2 6,5 4,3 3,5 5,5 3,5 6,5 5,3 3,1]=12,12,8,9,11,9,12,9,5 > 12,13,10,12,16,14,18,17,10 > 8回転 > 122】


シエン「お! 4をひっくり返して+2して12で133点追加ダメージ31で164」

ローロ「これは・・・ 次は威力80?」


【k80 KeyNo.80c[8]r[5]a[+1] > 2D:[3,6 4,4 4,5 1,3]=10,9,10,5 > 21,21,23,14 > 3回転 > 79+164=243】


シエン「惜しい! もうちょっとで威力100が振れたのに!」

GM「ええー もう106点しかのこってないよー? 欠片もうちょっと積んでもいい?」

ペル「だめです」

GM「はー 魔力29で魔力撃したかったなぁ・・・」


【k35 KeyNo.35c[8]r[5]a[+1] > 2D:[4,2]=7 > 8+31=39】

【魔神将コアHP:94】


シエン「・・・( 一一)」

GM「お? わんちゃんある?」


【k35 KeyNo.35c[8]r[5]a[+1] > 2D:[2,5 2,5 3,1]=8,8,5 > 9,10,7 > 2回転 > 26+31=57】

【魔神将コアHP:64】


シエン「宣言回数がもうないので、普通に」


【k35 KeyNo.35c[8]r[5] > 2D:[2,6 5,4 4,5 2,5]=8,9,9,7 > 9,11,11,10 > 3回転 > 41+32=72】

【魔神将コアHP:15】


GM「ないかー」

ペル「あ、じゃあ、いきましょうか? ポーマスでデクスタリティ」

  「必殺全力クリレイAで」


【K60 KeyNo.60c[8]m[+2]a[+1]+52 > 2D:[6,1 6,1 3,4 2,1]=10,8,8,4 > 15,13,13,9+52 > 3回転 > 102】

【魔神将 戦闘除外】


ペル「わー! やった! 回りました!」

シエン「同じ3回転でもかなり火力が違うな」

ペル「両手持ちだし、宣言を二つ載せてますからね!」

フィーア「一撃243点を出した人がなにをおっしゃいますか」

シエン「変転は一日一回だからなー」

ローロ「じゃあ、ボク達はお休みで終了でいいね?」

GM「こんどこそ終了ですね」

  「そして、ダリオさんから仕事の依頼があります」

ローロ「・・・剥ぎ取りしてからね」


~第三話に続く~

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