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2021年6月23日 19:35
ここまで読んでいて、違和感があるので教えてください。 克己は聴覚障害があるとありますが、会話文は普通に表記され、特に困ることもないまま意思疎通ができています。どうやってコミュニケーションをとっているのでしょうか。 手話ができない者を見下すような会話を陰でしている様は、読んでいて胸が痛かったです。
作者からの返信
朝斗 真名さん指摘ありがとうございます。言い訳になりますが……この作品を書いていくにあたって、最初から決めている展開が存在します。確かにもう少し描写したほうが良かったかな?と考えてはいます。タイトルで「音無」とありますように、コミュニケーションの不便さを伝えていくそのための「伏線」でもあります。序章ですので、回想シーンっぽい展開になっています。支障の無い範囲で答えるとしたら、美和さんとと千佳さんへは大体伝わっている設定です。一方的に発音を理解してもらえた状態。という認識です。(美和さんとは大体9.9割伝わっています)(千佳さんの方は7割くらいで)この2名以外にはほとんど伝わっていなかったと考えて良いです。工夫の必要性を感じたのは、美和の通訳部分でしょうか...... 本来はいったん止めながらのやり取り。それだと、読者のストレスにならないかと心配でした。もっといろんな勉強しなくては!と思いました。 読んで頂き、ありがとうございました。
ここまで読んでいて、違和感があるので教えてください。
克己は聴覚障害があるとありますが、会話文は普通に表記され、特に困ることもないまま意思疎通ができています。どうやってコミュニケーションをとっているのでしょうか。
手話ができない者を見下すような会話を陰でしている様は、読んでいて胸が痛かったです。
作者からの返信
朝斗 真名さん
指摘ありがとうございます。
言い訳になりますが……この作品を書いていくにあたって、最初から決めている展開が存在します。確かにもう少し描写したほうが良かったかな?と考えてはいます。
タイトルで「音無」とありますように、コミュニケーションの不便さを伝えていくそのための「伏線」でもあります。序章ですので、回想シーンっぽい展開になっています。
支障の無い範囲で答えるとしたら、美和さんとと千佳さんへは大体伝わっている設定です。一方的に発音を理解してもらえた状態。という認識です。(美和さんとは大体9.9割伝わっています)(千佳さんの方は7割くらいで)
この2名以外にはほとんど伝わっていなかったと考えて良いです。
工夫の必要性を感じたのは、美和の通訳部分でしょうか...... 本来はいったん止めながらのやり取り。それだと、読者のストレスにならないかと心配でした。
もっといろんな勉強しなくては!と思いました。 読んで頂き、ありがとうございました。