変態お姉ちゃん

あつい...

今は5月というのに8月並みの汗をかいて、起きてしまった

とにかく暑い..


「ひっ!」


暑くて自然に開けてしまったのだろうお腹に誰かに舐められた

僕はびっくりして起きてしまった


「きゃっ」

行き良いよく起きてしまったのでっ..

「お、お姉ちゃん!何してるの?!」


「えへへ、ゆぅ〜くんおはようぉー、お姉ちゃんねぇー今ねぇゆぅ〜くんの汁を飲んでいたんだよぉーほら今も美味しそうなのがぁーぐへへぇ」


朝っぱらから弟の部屋に入り込んで、弟の汗を舐めまくる怪獣がいた


「ゆぅ〜くん、もっと舐めさせてよぉ〜足りないよぉー!」


「えいっ♡」

そう言ってお姉ちゃんは起きたての僕にすごい力だけど、なんか優しい手つきで押し倒してきた、離そうと抵抗しても力が強すぎてびくともしない、けど痛くない


お姉ちゃんは僕のお腹に目掛けて、顔を近づける

恥ずかしすぎて話してほしくて必死に暴れるも、お姉ちゃんはびくともしない、なんて怪力なんだ、


「ゆぅ〜くんだーめ♡暴れたら危険だよ?それともお姉ちゃんを押し倒したいのかなぁー?それだったらウェルカム!カモン!だよ?」


「お、押し倒し出すわけないでしょ?!」


「そっかぁー残念、じゃあぁ」


お姉ちゃんは髪を耳にかけて腹を出してくる


「ぴちゃ、ちゅ、んっ、ゆぅ、くん、おいいひー♡

、もっとぉぉ」


僕のお腹をお姉ちゃんの下がなぞる、めちゃくちゃこそばゆくて、はずかしい、今すぐにも離れたい


お姉ちゃんは顔は高揚し、息遣いは荒く、はしたない音を出して、舌で僕のお腹を舐めて、汗を吸う


「ゆぅーくん、ゆぅーくん、ゆぅーくん、はぁーわぁーおいしぃー」


「や、やめてお姉ちゃん、恥ずかしいぃぃよぉー」


声をかけるも、やめるつもりはないお姉ちゃんを止めるのは無理だと思って、大人しく終わるのを待っていた

 

「はぁ..はぁ..はぁ.ごめん..ねゆぅー...くん、

ふぅー、お姉ちゃんつい興奮しちゃって、止められなくなっちゃった♡」


とても満足してそうな顔だったので、まぁいっかと呆れたので返事もしなかった

ただ恥ずかしすぎるのもあったけど


「で、なんでこんなことしたの?」


「それがねぇー、夜ゆぅ〜くんと一緒に寝よぉーって思ってゆぅ〜くんの部屋を開けたら、暑そうにして布団を蹴っているゆぅ〜くんがいたから、近づいたて汗かいてるかなぁーって触ったら汗かいてて、

そのことがわかった瞬間ゆぅ〜くんの汗がどうしても美味しそうに見えたの、そしたらいつのまにか舐めてた」


「いつの間にかじゃないよぉーもぉー」

優希はぷんぷんと怒っているが、佳奈芽はその仕草に萌え萌えしてた


「もしかして!ゆぅ〜くんもお姉ちゃんの汗を舐めたいの?そうなのね?いいよゆぅ〜くんになら汗以外も私のどこでも舐めさせてあげるからぁー♡、ほらほらゆぅーくんいいよぉー?」


そう言って、近づいてくる


さっき舐められたこともあり、このままでは理性が持たぬと思ってベットから高速で起きてそのまま一階に降りた


「ちょ、ゆぅ〜くんまってよぉー...もう何で舐めてくれないのぉー、お姉ちゃんゆぅーくんになら、理性なんて外してもらってもいいんだけどなぁー、まぁいっか、ぐへへ、ゆぅ〜くんのベットォー」


そう言って汗が染み込んだ布団に包まり

「ゆぅ〜くん、はむ♡、ゆぅ〜くん、」

匂いを嗅いでは、布団を咀嚼する、どちらも優希味がして美味しいのだろう


「もぅー、ゆぅ〜くん可愛いぃ、ありえないくらい好きぃ」



それから一緒にご飯を食べてから、特に何も起きたりするわけもなく、ゴロゴロしていると

いつも通りお姉ちゃんが来た

「ねぇーゆぅ〜くんお姉ちゃんとエッチしな

い!?」

どストレートな誘いに困る


「しないよ!、ていうかその服お姉ちゃんめっちゃ似合ってるよ」


「そ..そう?もぅ〜ゆぅ〜くんったら可愛いぃえへへ、もぅーぎゅーする!」

頭を向けられて僕の顔がお腹に押さえつけられる、

なんでだろうか、いい匂いするのはいつもなんだけど、こんなに痩せてるのに、お腹がもちもちしてて柔らかい、母性というか、暖かさが感じられるし、安心して..したらダメでしょ!


「もう、お姉ちゃんダメになるよぉー♡ゆぅ〜くんの息がお腹にかかって気持ちぃぃー」


佳奈芽は佳奈芽で優希の興奮した呼吸に興奮している


「ふぅー、ゆぅ〜くん成分補充できたし!お姉ちゃんスーパーに行ってくるね?何か欲しいものある?それとも一緒に行く?お手繋いで行く?それとも、お姉ちゃん裸になろっか?」


「ちょっと眠たいし、やめとくねそれと裸になるのはやばすぎだよ」


「そ、そうかなぁー?」


「じゃあ行ってくるねぇー」


「はーい」


「うふふ、今日はシチューがいいって顔してたなぁーゆぅ〜くん、ぐへへ今日はお姉ちゃんの愛入りにしようかなぁー」


スーパーには今日の夜ご飯を買いに行くのだが、

夜ご飯は基本優希中心で、体に悪い時は佳奈芽が考えている


優希の顔を見ただけで何が食べたいかわかる超能力変態怪獣の佳奈芽はもう献立が決まっている


(今日もお茶をいっぱい飲まして汗をいっぱいかいてもらって、ぐへへ、ゆぅ〜くん♡好き好き、大好き大好き)


でも明日から大学で研究に励まないといけないからゆぅーくんを感じられなくなる地獄が始まる前にお姉ちゃん本気出しちゃお♡


待っててねゆぅ〜くん♡


佳奈芽の足はとても軽く通常運転だった
















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