夜這い (佳奈芽お姉ちゃん視点)

本当に私の弟のゆぅーくんは可愛い、かわいずきて私はゆぅーくんに困らされている


私がゆぅくんにここまで愛してると思ったのは、分からないほど昔のことどけど私たちは血が繋がっていない、

ゆぅーくんは知らないと思うけど、私は事故で親がいなくて、そのまま引き継いでくれたのが、ゆぅーくんの親たちらしい私もそこまで詳しくない

だって昔のことだから記憶にない。

唯一ある昔の記憶はゆぅ〜くんとの楽しい思い出だけ

けどゆぅーくんはお姉ちゃんとして、私を迎えてくれた、私はひとりぼっちだったから、誰かに頼られるのがとても嬉しかった


ゆぅーくんは当時も可愛くて可愛くて

「ゆぅーくんは、誰と結婚するのかな?」って質問すると、その時は「絶対お姉ちゃんとするぅー!」

それを聞いた私は嬉しくて、ニヤけてしまってあるものに目覚めたそうブラコンに、


そっからどんどんゆぅーくんを愛するようになって日々積もって行くゆぅーくんへの愛が大学になった今ではゆぅーくんに全てを捧げてる。


だから全力でゆぅーくんを甘やかしてお姉ちゃんと一緒に暮らそうと私はいつもゆぅーくんを誘惑するし、とても胸が苦しいけどゆぅーくんからの手伝いも断って全力で甘やかしている。

そうやってゆぅーくんが私に依存してくれればゆぅーくんと一生ずっと暮らせると思ったから


ゆぅーくんは、知らないかもしれないけど、私はゆぅーくんに病むほど愛している、けど小説とかアニメみたいに他の人を傷つけるつもりもないし、ゆぅーくんだけは絶対傷つけなたくない。


他の人ともお喋りしたりするのは楽しいし、ゆぅーくんが女の子と喋ってても少しはするけど、そこまで嫉妬したりすることもない。


ゆぅーくんのことならなんでも知ってる、知りたいからいつでも見てる


———————————————————————


皿洗い、トイレ、お風呂掃除と、明日のゆぅーくんの制服の乾燥などを済ませていたら

いつのまにか1時を回っていた

ゆぅーくんが使ったり関わるものはいつもピカピカで新品みたいにしておきたいから一生懸命ゴミ一つ見逃さずにしている。


けど1番の醍醐味は、ゆぅーくんの、服の匂いを嗅ぐこと!

さっきだってゆぅーくんの汗がついた服を私は、おもいっきり顔に覆い息を荒げた。

「はぁ、はぁ♡ゆぅーくぅぅーん!♡ふぁぁー

ゆぅーくんの匂いしゃいこぉ〜お姉ちゃん幸せぇ〜♡」

ずっと艶のある声で

「んっ♡ゆぅーくん、好き大好き愛してるぅー、ゆぅーくんゆぅーくんゆぅーくんゆぅーくん」

ゆぅーくんを連呼して優希のお召し物だったものを

味わっていた


ま、まぁいつも通りだしこれはおいといて


これは毎日私が毎日してるけど慣れないし飽きないし逆に興奮するし、快楽に溺れるし、そして可愛い!


私はゆぅーくんの部屋に着いた、ドアに優希と書いた板がある。


私は今からゆぅー君の顔を拝まなければならない、

いつも途中で意識がなくなっていつのまにかゆぅーくんのベットで添い寝している


ゆぅーくんは恥ずかしいのかいつも

「お、お姉ちゃん?!毎日なんで鍵かけてるのにいるの!」

と少し怒られる私はぶぅーといって反抗する反省なんて全くする由もないからね


私はゆぅーくんになら、急に寝込みを襲われても大丈夫だし、なんならずっと一緒に抱き合って寝てみたい。

ゆぅーくんになら何されても嬉しいし幸せ


あの可愛さで私をどれくらい魅了したらゆぅーくんは気が済むのかなぁ。


「ふぉひゃまひまーひゅ」と言ってゆぅーくんの部屋に入った。


こっからじゃ布団が死角でゆぅーくんの顔が見えないので思いっきり近くまで来た、


「ゆぅーくん♡、ん〜?はふっ///

ゆぅーくんか、可愛すぎるぅー!だ、だめーお姉ちゃんずっとみていたいのに急に頭がふあふあするし

視界が浮いてる感じだよぉー」


そして私はそれでも負けじとゆぅーくんの顔を視姦する、けどこの感覚、この快感が増してもっと私を

ドロドロに溶けさしてくる。


私の体の芯からなにか込み上げてくる、だ、だめ、お姉ちゃんエッチな子じゃないの!ゆぅーくんの前でこんなの!

「んっ//」

私はどんどん込み上げくる快感に耐えきれず

「ゆ、ゆぅーくん♡おねえ、ちゃん!ゆぅーくん大好き〜♡ゆぅーくん!ゆぅーくん!ゆぅーくん!!!んっー♡」

私は、いってしまった

ゆぅーくんの前でこんなエッチなことしてしまった

だってゆぅーくんの寝顔が可愛んだ、もん、私の意識は無意識にゆぅーくんのベットへ入り消えていったのだった。







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