第4話 神様と通信、なにそれ?

 今日は小物の魔物しか倒してないから、そんなにレベルアップしてないのかな?

 レベル確認、確認っと!


「ステータス」


名前 カレス・ホーマック 転生者の息子だが自分も転生者


種族 人間種

年齢 16才

職業 冒険者 没落男爵家の長男


レベル 800

HP  9.999.999

MP 9.999.999

体力 MAX

魔力 MAX


俊敏 Lv MAX

器用 Lv MAX

剣術 Lv MAX

武力 Lv MAX

運  100 MAX


魔法(火属性 Lv500、風属性 Lv700、水属性 Lv500、土属性Lv600、雷属性 Lv450、氷属性 Lv600、光属性 Lv600、闇属性 Lv230、聖属性 Lv770、時空間属性 Lv900)


スキル



全言語理解 Lv MAX

無限収納(アイテムボックス)

料理    Lv 250

錬金術   Lv 750

生活魔法  Lv 600

鑑定眼   Lv 500

気配察知  Lv 750

魔法創造  Lv 760



インターネットLv ∞


加護

世界神 グランバネルの加護

創造神 バルバラの加護


「うおーーー!」


 叫ぶと、回りに音が反響する。


「おっと!静かに、魔物が来る。それにしても………何だ来れ、このステータスは?いつこんなに上がった?」


 カンストしてるじゃね~かよ!ビックリだね。ハハハ!にしても、出鱈目だよ!

 まぁ、最初から小物倒しても漠上がりしてたからなぁ……そのせいか?それから……親父との修行の……あ、隠蔽してたしね?それだ!とはいえ……ん~だけど………そんなに多く魔物は倒してないよな?

 んん~と頭を悩ます。


 流石に親父には聞けないか?

 あいつ何処で、山籠りしてるんだろうか?

 それとも別の国でまた新しい嫁でも、貰ってるのかね?

 ったくよ、勝手に出ていきやがって!俺も連れてけよ!何が母親を宜しくだ!ちくしょ~守ってやってたらこの様だよ!

 まぁ、良いよその内に見つけてぶん殴る!


「さて、寝るかね!準備準備ぃ~」


 歯を磨いて、ハンモックに寝転んで……。


「お休みなさい………」


◇◇◇◇◇◆◇◇◇◇◇


「起きて下さい!カレス君。いえ、咲間さん!咲間樹里さん!」


 ん!誰?おれを呼ぶのは?久し振りに聞いたね……日本名をさっ?


「誰?」

「お久しぶりですね?樹里さん?」

「あれれ?これはこれは、俺を間違えて殺してくれた神様?お名前なんでしたかね?フフフ!」

「う!相変わらずの……辛辣さ!」


 分かってるよ?そんなことは。

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