初めて舞台に立ちました。
こんにちは、ねもです。六月になりましたね。梅雨が続いて気分も沈みがちですがみなさんお元気でしょうか。私はそんなに元気じゃないです。背負うものがいっぱいあるときの雨は鬱陶しく感じてしまい嫌いです。
先日は高体連、高文祭でしたね。高校生の方おられたらお疲れ様でした。私は演劇部に入っているので、初めて他校さんの前で演劇をしました。
正直とても楽しくて、もう終わっちゃったの?という感じでした。明るく照らされてる舞台上を自由に駆け回り、登場人物たちとおしゃべりをする。台本通りなのに部隊や照明のおかげで、その世界のキャラクターが生きているという感覚をいつもよりはっきり感じました。
友達が見に来てくれていたのですが、友達も他校さんも脚本のことをほめてくださっていて、やっぱり先輩の脚本はすごいなと改めて感じました。ただの文字、それもせいぜい十五分の劇でこれだけの人を楽しませられる先輩がとてもうらやましいです。
他校さんの作品もとても面白いものでした。ただ、特にすごいと感じたのはやっぱりまとまりのある作品でした。後から考えたら予想できるストーリーではあるもののその魅せ方がとても上手な脚本があって、あぁ私もこんな風に自分のキャラクターを自慢したいと執筆欲を掻き立てられました。
さっき、一作脚本を書き上げたところで、やっぱり先輩方の作品より分かりにくいし面白くない…と自信を無くしていますが、そんなこと言っている暇はないですね。私も負けていられません。先輩を超えるような作品を書き上げます。
まだまだ一年の前半です。テスト勉強に追われているからと言っても今日この一日だって人生の一部なんだから、自分にとって充実したものにしたいですね。
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