第5話 探索とごはんはダンジョンの華
ザック : 「はー、増援はない。かな?」
G M : めちゃくちゃ静かになりました。
ザック : 内心いろいろ反省しつつ。「おつかれさん!」
G M : 回復とか戦利品獲得とかのお時間ですね。それぞれ何するか宣言してくださいまし。
セ ラ : 「おつかれさまでーす」(お耳ひこっひこ! と周囲確認しながら)
エリサ : 「なさそうね。あったら二人が気付けるでしょ」しゃき、としまいながら。
ザック : かわいい。
ザック : とりあえず剥ぎ取りするかあ。
エリサ : 回復必要な人は……いないわよね。戦利品を拾いましょ。
エリサ : (MPの回復は必要かもしれないけど)
レ ナ : 「みんな元気でなにより! なにかあるかな?」
ザック : 一人一体。スケルトンはいでおこう。
レ ナ : じゃあレナこっぷんになったやつ!
セ ラ : 先に拾いましょっかー ゾンビのえ~と、焼いたほうー。
エリサ : じゃあ私は残りで。
ザック : 2d6 ゾンビ (2D6) > 10[4,6] > 10
セ ラ : 2D6 ゾンビさん (2D6) > 7[3,4] > 7
レ ナ : 2d6 こっぷん! (2D6) > 12[6,6] > 12
エリサ : 2d6 なにがあるかな? (2D6) > 12[6,6] > 12
レ ナ : うわ。
エリサ : え?
G M : なにこれ。
セ ラ : あのスケルトンすごく魔力を帯びていたのね……。
レ ナ : ほんきをだしすぎちまったみたいだな……(どや)
G M : ではスケルトンはめっちゃ魔力を帯びていました。生前は魔動機師だったんでしょうか。魔力を帯びた骨250Gが1つずつ出てきました。
ザック : いいねえ。
G M : ゾンビもやたら保存状態がいいですね、両目出てきて総計30G*4です。
レ ナ : 「わはー! なんかすごいすごそうな骨あったよ!」きゃっきゃっ。
エリサ : 「こちらもよ。ずいぶんといい感じじゃない?」
ザック : 「おっ、いいねえ。そういうのは高く引き取ってくれるだろう」
ザック : 魔力帯びたスケルトンとか、ほっといたらやべーもんに進化しそうだから冒険者ギルドでも高値で引き取ってくれるんだろう多分。
エリサ : 「これで最低限みんなの借金には当てられるわよ」嬉しそうに。
ザック : 「だなあ。とはいえ、もうちょい稼ぎたいところだが……」
レ ナ : 「まだまだ調べてないとこいっぱいあるし、なにか見つかるといいね!」
ザック : 「とはいえ、ちょっと疲れたなあ。飯食いがてら休憩していくか?」
エリサ : 「私は大丈夫だけど二人が心配だし休みましょ」返答を聞く前にお休み態勢。
セ ラ : 「おやすみするんです?」
エリサ : (うなずく)
レ ナ : 「レナは元気だよ! でもおやすみも大事っ」
ザック : 「急がなくてもよさそうだしな。一応この部屋だけ調べておこうか」
ザック : ってことで、一応この部屋もちらっと見ておこうか?
レ ナ : 索敵だ!
G M : では一行がぐるりと広い部屋を見て回ると、ナビ君もついてきて照らしてくれます。
レ ナ : ナビ君光ってえらいねえ。
ザック : 三時間寝とけばMPを最大MPの半分まで回復できるから、ほぼフルマックス回復いける。
エリサ : また問題なくすすめるわね。
ザック : MP3点でだいぶ動いてくれるな……。
G M : そこはやたらと生活感の残された部屋。内装は金属を基調としていますが、長椅子に机、キッチンらしき空間もあります。
G M : しかし異様なのは、そこかしこに散らばる白い硬質な物体。
G M : 先程戦ったものといい……そうですね、アイデアロール、じゃないや冒険者Lv+知力で振ってもらいましょうか。
ザック : 2d6+2+3 冒険者+知力 (2D6+2+3) > 10[4,6]+2+3 > 15
セ ラ : 2d6+5 冒険知力 (2D6+5) > 3[1,2]+5 > 8
レ ナ : 2d6+2+2 冒険者Lv+知力B (2D6+2+2) > 7[5,2]+2+2 > 11
エリサ : 2d6+2+2 (2D6+2+2) > 9[3,6]+2+2 > 13
セ ラ : これなーんだろって拾って眺めてよっと。
G M : ではセラちゃんがふむふむ検分してる横で3人は気づきます。床に大量に散らばるこれはすべて骨だろうと。
ザック : 家畜の骨説は?
G M : 達成値高いですし人族か、少なくともそれに近い体格のものだと気づいていいです。ざっと十数人分。
ザック : やれやれだぜ。
レ ナ : おおいなあ。
エリサ : 「…………」気づいてしまって苦い顔。
ザック : 「……これは……」しかめっ面。
レ ナ : (しゃがんで手を合わせる)
G M : とはいえ先程のように動き出すような個体は他にありませんし、そう気づいてみれば不自然なことに、室内には荒れた様子もあまりなければ血痕もありません。
ザック : 餓死とかかなあ。
ザック : 「……置いとくとよくなさそうではあるな。あとでお祈りしておこう」神官だし。
エリサ : 「……ええ……」(手を合わせる)
セ ラ : 「……?」(なんかあまりみんなが喜んでないのでまずいのかなと思いそっと拾ってたのを元の場所に置いておく)
レ ナ : 場の空気が読めるいい子だねセラちゃん。
エリサ : いいこ!
G M : いい子。見える限りのものはしっかり集められました。
ザック : いいこいいこ。
ザック : ついでに、まとめつつ切り傷の裂傷跡とかが骨にないか見たりはできる?
G M : そうですね、傷らしきものはあまりありません。少しは見受けられるでしょうが、死因とするには割合が低い、みたいな。
ザック : ふうん……なんだろなー。
ザック : 「……ずいぶん綺麗な遺骨だな。不自然なくらい」
エリサ : 「自然死した……にしてはありすぎよね?」
ザック : 「全員いっぺんに死んでなければ、どこかに死体は保存すると思うんだよなあ」いくらシェルターとはいえ。
セ ラ : 「(いこつ……骨!?)」(ここで気づいてあわあわ、そしてなむなむ)
レ ナ : 「亡くなった人を弔えるほど体力もなかったとか……?」
エリサ : 「とすると、それすらも間に合わないくらい一気に死んだ……?」セラが察したのを気づいてなでなでと。
ザック : ちなみに、キッチンあるって言ってたよな? ……鍋の中に骨入ってたりしないだろうな。
G M : からっぽです。
ザック : ふむ。
セ ラ : ナビ君からこの部屋について聞けるのかな。
ザック : いいな、聞いてみるか……。
エリサ : もしもし教えてナビ。
ザック : ヘイナビ。この部屋の用途を教えて。
レ ナ : 「ナビ君、ここは何をする部屋だったの?」
ナビ君 : 『この場所は皆様方のためのリビングとなっております。生活反応なし、近隣部屋の生活反応もなし。他の住人の皆様は任務中または実験中と思われます』
レ ナ : 「じっけん? ってなんの実験?」
ナビ君 : 『情報取得者、登録済、認証完了。当シェルターは騎兵国最先端兵器の開発拠点の一つとなっております。栄誉ある任務に携わる皆様方に栄光あれ』
ザック : 「これ売れないやつ~」
セ ラ : 「ふむふむなるほど最先端兵器……」
エリサ : 「いい感じはしない、わよね?」しゅんとしつつ。
レ ナ : 「歴史資料としてならとても貴重な遺構だけど、悪用されたらって思うとこわいね……」
ザック : 「俺としても……個人的なアレソレで、放置もしたくないし誰かにぶん投げるのもちょっと~って案件だな。これは」
レ ナ : 一通り調べてみて、悪用されそうな技術が遺されていたら封印したほうがいいのかも。
ザック : 今の祖国がどういう感じなのかもわからないのよね、俺。
レ ナ : 「扱いは慎重にならないとだねー」
エリサ : 「封印したいなら任せて、記録装置とかは木っ端微塵にするわ」拳ごつん。
レ ナ : 「エリちゃん元気に育ってえらいねえ」
ザック : 「いやあ。まあ。……とりあえず調べられるだけは調べようか。手に負えるかどうかも判断しないと」お嬢をどうどうといなしつつ。
セ ラ : 「ええ記録も壊しちゃうんですか、う、うーんでも危ないものだとそうするしかないのかな……」(好奇心に煽られている)
レ ナ : 「あぶなくないところだけ取っておくのはどうだろう!」おかねのけはい!
ザック : 「まあ、それもいいかもな。ナビ君、ここからつながる部屋ってそれぞれどんな感じの部屋なのかな?」
ナビ君 : 『こちらから向かって順に地上への階段室、寝室、図書室、研究所への階段室となっています』(反時計回りに)
ザック : 「なるほどねえ……」
エリサ : 「安全そうなところから行く? というか、まず開いてるのかしら」
ザック : 「んん……いったん全部の扉チェックだけでもするか」
ザック : 一応それぞれの扉に罠がないかのチェックと聞き耳して、いけそうなら寝室で休息って感じでどう?
ザック : 今ナビ君がいってた順番で、探索して聞き耳して。
レ ナ : うむうむ! 異論なしだよ!
セ ラ : 聞き耳だー。
エリサ : 異論なし。(うなずく)
G M : それじゃあ……地上行きは通ってきたからいいですよね? 寝室の方順に判定どうぞ。
ザック : 2d6+1+3 スカウト知力(探索など)寝室に探索 (2D6+1+3) > 7[3,4]+1+3 > 11
レ ナ : 2d6+4 探索判定 (2D6+4) > 7[3,4]+4 > 11
エリサ : 2D6+1+2 スカウト+知力B 探索 (2D6+1+2) > 10[5,5]+1+2 > 13
セ ラ : 2D6 おっきな耳なので平目できる (2D6) > 2[1,1] > 2
G M : あっ。
ザック : あっ。
エリサ : あっ。
レ ナ : わあ。
セ ラ : (めそらし)
G M : どんどん成長していくなセラちゃん……。
セ ラ : ピンゾロ 2 → 3
セ ラ : んーんーーんんんー(ドアに耳を押し付け)
G M : では全員、特に罠はなさそうだなと感じます。鍵もかかっていないようで、ぽてっと触ったらスライドしました。
セ ラ : あわー(ぽふん)
ザック : 「うさこ、あぶないぞ……」抱え上げ。
レ ナ : 「触っただけで開くんだー! すごいねえ!」おおはしゃぎ!
G M : 別に開きそうだなってだけで開いてないので聞き耳していいですよ。
レ ナ : ひらいてなかった!
ザック : 開いてない!
セ ラ : ならぽてっとしていない!
ザック : じゃあ倒れそうなのをキャッチ。
エリサ : そのままぐいっと後方へ引っ張る。
ザック : 俺ごと? あーれー。
セ ラ : 「わーすみません」(立て直している)
レ ナ : ざっくん相手なら遠慮なく引っ張りそう。
エリサ : (手加減なしのひっぱり)
ザック : じゃあ引っ張られるまま後ろに下がっとこう。バランスは崩さず……。「あとはお嬢たちに任せるかあ」
ザック : があんばれ~ってうさこの手を持って振ってる。ぴこぴこ。お嬢に羨ましがられそうだな……。
エリサ : (むすっ)
G M : かわいいかわいい。
ザック : よしよし。あとでお嬢にも触らせてやって……。
セ ラ : いいですよー。
レ ナ : 2d6+4 聞き耳判定! (2D6+4) > 10[4,6]+4 > 14
セ ラ : もふもふ。平目なので待ってますね。
ザック : おちびちゃんがワイワイしている間にしてくれてるけど、これで聞き取れないかな?
G M : あ、振る人は振ってもらって。レナちゃんは把握してます。
エリサ : ピンゾロ挑むのもなんだし、レナの情報なら信用できるしそのままに情報待機するわね。
ザック : じゃあお嬢からの熱視線にうさこと応えていよう。ぴっこぴっこ。
G M : それじゃレナちゃんは何も聞こえないなあと思いますね。生物の気配、ナシ!
レ ナ : 「なにも聞こえないねえ! 気配もないよ!」
ザック : 「おちびちゃんが言うなら確かだろ。次の部屋のチェックしますか」
レ ナ : 下の部屋探索聞き耳だー!
G M : 判定だー! どうぞ!
ザック : 2d6+1+3 スカウト知力(探索など) (2D6+1+3) > 10[4,6]+1+3 > 14
レ ナ : 2d6+4 探索判定! 左下 (2D6+4) > 6[5,1]+4 > 10
エリサ : 2D6+1+2 スカウト+知力B 聞き耳 (2D6+1+2) > 8[6,2]+1+2 > 11
セ ラ : 2D6 平目 (2D6) > 9[4,5] > 9
セ ラ : 足元チョロチョロ。
エリサ : 可愛いけど危ないから後ろにいてね?
レ ナ : ざっくんに潰されちゃう……!
G M : かわいい。では罠はなさそうだなと思います。こちらは簡単な鍵がかかっているようです。
レ ナ : 「かぎがかかってる!」
ザック : 鍵部屋だあ。「様子うかがってから、解除頼むかな」
ザック : 聞き耳から。
エリサ : じゃあ持ち物からツールを取り出し。「危なくないなら確認してからやるわね」
ザック : お嬢が盗賊王になるとか言い出したらどうしよう。
レ ナ : 盗賊なエリちゃんも素敵だよー!
エリサ : …………それは、うん、場合によっては?
セ ラ : 場合によっては。
G M : 場合によっては。
ザック : ……おちびちゃん、頼んだ。うちの盗賊ポジション担当だ。
レ ナ : まかせてくれていいんだよ! >盗賊ポジ
G M : 聞き耳するならみなさんどうぞー。
エリサ : 今回はするわ。
ザック : 2d6+1+3 スカウト知力(探索など) 聞き耳 (2D6+1+3) > 9[3,6]+1+3 > 13
エリサ : 2D6+1+2 スカウト+知力B 聞き耳 (2D6+1+2) > 5[2,3]+1+2 > 8
レ ナ : 2d6+4 聞き耳判定! 左下 (2D6+4) > 5[1,4]+4 > 9
セ ラ : 2D6 ききみみ! (2D6) > 8[2,6] > 8
レ ナ : ざっくんのほうがよっぽど盗賊向きの出目してる。
G M : ちょっと不安な出目だけど。誰も何も聞こえません。人の気配、ナシ!
ザック : 「ここも問題なさそうだな」
ザック : 鍵は置いておいて、先に階段部屋いくか?
エリサ : どこも安全なことを確認してから行ったほうがいいかもしれないわね?
セ ラ : あと残ってるのは研究室?
ザック : だなあ。
レ ナ : どきどきだねえ!
エリサ : (うなずく)
ザック : 一番音が聞こえたらやばそうなところ。
エリサ : 聞こえたらちょっと壁をドンってしたくなるかも……。
レ ナ : 研究所への階段室だから、その部屋自体にはないかも?
G M : 壊さないでね(?)
ザック : 下につながってるから聞き耳は出目よくないと意味ないかもな。とりあえず探索。
G M : 探索からどうぞー。
ザック : 2d6+1+3 スカウト知力(探索など) (2D6+1+3) > 6[1,5]+1+3 > 10
エリサ : 2D6+1+2 スカウト+知力B 探索 (2D6+1+2) > 10[6,4]+1+2 > 13
セ ラ : 2D6 おひらめ (2D6) > 3[2,1] > 3
レ ナ : 2d6+4 探索判定右下! (2D6+4) > 6[2,4]+4 > 10
セ ラ : あぶない。
レ ナ : あぶない!
エリサ : セラ……。
G M : あぶない。
ザック : うさこ、ピンゾロがすごいことになりそうだな……。
レ ナ : そこまできたらいっそピンゾロにしてほしい気はするね!
G M : では鍵がかかっています。そしてエリサさんは、その鍵に罠が仕掛けられていることに気づきます。
エリサ : 「!」レナには多少手加減して、探索している二人を引っ張る。
ザック : 「おわー」
レ ナ : 「ぷえー」
エリサ : 「鍵がかかってるわよこれ。なにか出てきたら危ないわよ」
レ ナ : 「うん、鍵かかってるねえ」
セ ラ : 「鍵です?」(扉の前で)
エリサ : 「ついでにその鍵、なにか罠がはられてるみたい」
レ ナ : 「わな!」これはびっくり!
ザック : 「まじ? お嬢、やるぅ」
セ ラ : 「罠!」(扉前からぴょんと離れる)
レ ナ : 「レナは気づかなかったよー! 罠見つけられてえらいねぇ!」背伸びしてエリちゃんなでなで!
エリサ : 「別に褒めても何も出ないわよ!」扉から離れつつ。
ザック : 「鍵の解除に罠に……やることいっぱいだねえ」
レ ナ : 「解除してからおやすむー?」
レ ナ : 失敗してもおやすみしたあとに再挑戦出来るかなあって。
セ ラ : 良いと思いますです。
ザック : いいともー。鍵は失敗しても二倍の時間かければ再挑戦できるはずだしな。
ザック : 「そうだな。鍵は後回しでいいとしても、罠は先にやっといたほうがいいと思うぞ」
エリサ : 「じゃあ、解除しましょうか。万が一何かあったらザック引っ張って」
ザック : 「了解~」後ろから抱っこしてよう。
G M : 解除判定どうぞー。
エリサ : 2D6+1+3 スカウト+器用B 解除 (2D6+1+3) > 6[4,2]+1+3 > 10
エリサ : び、びみょう……! どうなの?
G M : ぴぴ。不穏な音がしました。解除に失敗したようです。
エリサ : 少し不満げ。「罠が発動しなかったのはいいけど……もう少し時間かけてやってみるわ」
ザック : おちびちゃんに交代もあるぞ?
エリサ : 能力自体はそこまででもないし……交代するべきなのかしら。
レ ナ : するー? レナはいいよ!
ザック : 最悪俺が後ろからやって、解けたらお嬢がとけた! わーい! ってやるのもあり。
レ ナ : また怒られるやつだよ。
エリサ : (ジト目)(やったら頬叩くわよ)
ザック : そこまで言われると……解除判定しまーす。
エリサ : (…………)
ザック : 無言の圧。
G M : するのか。どうぞ。
レ ナ : エリちゃんもう無言で抗議するようになったじゃん。
ザック : 2d6+1+3 スカウト器用(解除など) (2D6+1+3) > 6[4,2]+1+3 > 10
ザック : あっダメだ。ちっ。
エリサ : これでどんな時間かかったのかしらね……?
G M : ぴぴ。不穏な音、再び。
ザック : お嬢と全部出目同じなんだが。ぴぴっ。
セ ラ : ぴぴっぴ。
レ ナ : もう一回失敗したら爆発とかしない? だいじょうぶ?
ザック : そんな爆弾解体ゲームみたいな……。
ザック : 「お嬢、俺たち盗賊は向いてないよ」抱っこしておちびちゃんに場所を譲ろう。
エリサ : 「や、やるの!」と言ってるけど出来ないことは身にしみてわかったからスカウトツールは置いてるわよ。
G M : どうしよっかなー(今のところ何も起きてません)
レ ナ : (余計なこと言うんじゃなかったって顔)じゃあスカウトツール借りつつ、挑戦してみるね! 壊さないように気をつけないとっ。
G M : はーい。どうぞ!
ザック : がんばれー(お嬢のおてて持ってひらひら)
レ ナ : 2d6+5 解除判定 (2D6+5) > 5[2,3]+5 > 10
レ ナ : ンー。
ザック : 全員10。
G M : 仲良しかな?
エリサ : そんなに揃えなくても。
レ ナ : 10の壁はあつかった……。
G M : ぴぴぴっ。えーあんまり時間とっても困るのでこのタイミングで次失敗するとどっかんします。お休みした後の再挑戦ならまた3回失敗できます。
ザック : おやすみしよか。
レ ナ : しようか。
セ ラ : しましょうか……。
エリサ : 休みましょうか。
ザック : 「……ちょーっと、調子悪いな。休もうぜ」
レ ナ : きっとみんな眠くてめがしぱしぱだったんだね。
ザック : 寝室って休めるのかなあ。
レ ナ : 「そだねえ……色々あって疲れちゃったのかもー」
レ ナ : おふとんに先客がいそう。永遠に寝てそうな……。
ザック : 「こっちの部屋が寝室だっけ? ベッドとか使えるといいんだが……」
ザック : ちょっと見てみようかな。扉を薄くあけて、ちらり。
エリサ : こ、怖いこと言わないで頂戴!
G M : ちらり。薄暗いので分かりづらいですが、とりあえず動くものはいなさそうです。2段ベッドが並んでいます。
ザック : ふんふん。扉を開いて、ナビ君に照らしてもらおう。
ザック : 「凄惨な現場じゃないといいんだけどね」
G M : ぺか。ひとまず静かです。シーツがいくらか朽ちているのと、やっぱり骨が散らばっていますが、片付ければ使えそうです。
ザック : みんなが来る前にささっと骨を集めておこう。
エリサ : 「何かあった……のね」
レ ナ : なむ……としてからお部屋に入ろう。
ザック : 「んー、まあ。でも寝られるっちゃ寝られる寝られる」
セ ラ : なむむ……。
ザック : グレンダール神の加護ぞあれ~。なむなむ。
ザック : ちなみに、リビングの骨となんか違うところとかがあれば、見てわかるかな?
G M : 見たところ違いはないですね。
ザック : なるほど……。骨だらけなのなんだろうなあ。
エリサ : 考えると別のなにか(正気度)がさがりそうね……。
レ ナ : 単純に時間が経ちすぎて肉がなくなった……とか?
ザック : 自然死なのかねえ。
セ ラ : 図書館ででもなにか分かるといいですね……。
ザック : ちなみにこの寝室、鍵がついていたりはする? スライドドアだし、そういうのはないのかな。
G M : ついてはなさそうですね。もともとフリー出入りだったっぽいです。
ザック : 一応罠でも張って、全員でダラーっとするか。鳴子罠くらいの簡単なやつ。魔法は疲れるんだよ~(だらだら)
エリサ : 安全を確保してゆっくりしましょう。(あまりにだらけすぎるならザックにはげんこつするわ)
G M : わな! 張るなら設置判定どうぞなのです。
ザック : 2d6+1+3 スカウト器用(解除など) 罠設置 (2D6+1+3) > 7[6,1]+1+3 > 11
ザック : じゃあ、ちょいちょいっと。
レ ナ : 罠どうやるのどうやるの(ざっくん見学)安心だねえ!
G M : では達成値11の罠が張れました。安心ですね。
ザック : スカウト技能のあるアンデッドとか来たら解除されるかもしれんが、まあ大丈夫だろ。
レ ナ : スカウト技能もちのアンデッド、かしこいねえ。
セ ラ : すごく賢そう。
ザック : レブナントとかだとありえる……かな?
エリサ : かなり賢いでしょう。いないわよね?
ザック : 知能低くなるから無理なのかねえ。
ザック : ドアが開いたらこっちが引っ張られてだな~(教えつつ)
ザック : 「野営するときも、簡単なのでいいから張っておくといいぞ」
G M : 調べたらスカウト用ツールがいるって書いてあるのでお嬢に借りてね。
レ ナ : おおー。お嬢のものは俺のもの!
セ ラ : ザックニズム。
エリサ : (半目だけどとめない。使いなさいという目)
G M : 少なくともこのレベル帯のアンデッド、知能低いですからねえ。
ザック : 金属鎧外してベッドにごろ寝。
ザック : 「とりあえず、何か入ってきたら罠に引っかかるだろ。ちょっと休憩~」
ザック : 「あ、ナビ君。生命反応とか魔物の反応あったら教えてくれ」
ナビ君 : 『承知しました。何者かが帰還あるいは侵入した際はお知らせします』
ザック : 帰還したら怖いなこれ。
G M : みょいんみょいん。では休息ですかね、寝る方は寝た分だけMP回復します。
レ ナ : せっかくなのでスヤスヤする!
ザック : んじゃあ、3時間寝よう。
エリサ : おやすみなさい(ころん)
ザック : スヤァ。
セ ラ : すよすよ。
G M : すやぁ。おやすみなさーい……。
〜*〜*〜*〜
G M : ……そして3時間。おはようございます。
レ ナ : すっごい朝!
ザック : よく寝た~。
セ ラ : おはよーございますー。
エリサ : (ごしごし)おはようございますー……。
G M : MPがそれぞれ最大値の半分回復します。端数は切り上げで。
エリサ : MP 13 → 16
レ ナ : MP 9 → 12
ザック : MP 10 → 22
セ ラ : MP 8 → 20
ザック : ついでに何か食べる? と思ったけど飯持ってないことに気付いた。
セ ラ : (ててーんと人参チップスを取り出す)
エリサ : (みんなにお腹いっぱい食べさせたいなあ……)(しゅん)
レ ナ : お水をのみまぁす。
ザック : 今見てきたんだけど、このメンバーうさこしかご飯持ってないwww
レ ナ : そだよ!
G M : 日々の暮らしにも困る一行だった!
ザック : 多分これ道すがら釣りとか狩りとかして食いつないでる。
セ ラ : みんなで食べましょう? (にんじんいります? とみんなに)
ザック : ありがたくいただこう……。キッチンの食べ物とか、もうさすがに食べられなさそうだしなあ。
エリサ : みんなは食べて。(部屋の隅っこできゅると)
ザック : お嬢も食べないと強い王様になれないぞ~。
エリサ : うっ。
ザック : もしくは……外にちょっと出て狩りしてくるみたいなことはありですかGM。
レ ナ : 時間経過ありそう~。
G M : そうですねー、せっかくだしいいことにしましょっか。時間はかかりますが。
ザック : 正直寝床自体はあるから、時間経過しても問題はなさそうなんだよな。
レ ナ : 狩るぞー!(手のひらドリル)
ザック : ここセーフティルームでは?
G M : 狩りからの調理好きなんですよね。SWだとあまりお目にかかれないけど。
ザック : そうなのか……飯はいいぞ。
レ ナ : 飯こそ醍醐味みたいなとこある。
G M : みんなでごはんはよいもの!
エリサ : 美味しいご飯は冒険の基本!
セ ラ : おいしいごはん!
ザック : 今すごいナチュラルに、野兎でも狩って…………って言いそうになってうさこを見て口を噤んだ。
レ ナ : (ざっくんポカポカ)
ザック : 言ってない! 未遂!
エリサ : (何がいいたいかを察して思いっきりつねる)
ザック : いででで。野イチゴでも狩ろう。
G M : そしたらそうですねえ……戦士系技能+器用度で判定して、達成値-8人分のお肉が手に入ります。
レ ナ : 川があったらお魚釣れそうだけどなあ。
ザック : 戦闘はないんだよな~。魚を罠設置でスカウトでいけないか?
ザック : レンジャーあればきのことか木の実とかもいけそうだな?
G M : お、いいですね定置網漁。達成値の扱いは同様で、構いませんよ。
レ ナ : レナおにくさがす?
セ ラ : きのことってきます?
ザック : やった! うさこも行こうぜ!
エリサ : 私は普通に狩ってくるわよ(もちもち)
レ ナ : 思いがけず豪勢なごはんになりそう!
G M : レンジャーもせっかくだし同じ扱いで。行っちゃおう!
セ ラ : いっちゃおー! みつかるかなかな。
ザック : 「んじゃあ、飯にするか」おもむろに金属鎧をつけて、狩りに出るスタイル。
エリサ : いつもの姿で一人で飛び出すわよ。私だって一人で出来るんだからねっ!
ザック : 「あんまり遠くには行くなよ~」
セ ラ : 「行きましょうかー……ってあらら」(見送り)
レ ナ : 「エリちゃんあぶないよ~」追いかけ。
セ ラ : まぁってくださいー(ぽむぽむぽむ)
ザック : んじゃあ、近くの川に行こう。
ナビ君 : 『行ってらっしゃいませ』シェルターの出口でお見送り。
ザック : 騎士は川に魚捕りにいきます。
エリサ : 戦士は山へ狩りにでかけます。
セ ラ : うさぎは山できのこときのみを探しに行きます。
レ ナ : お嬢ちゃまの見守りをします(狩りつつ)
ザック : 字面が強い。
ザック : 解散! 各自飯を確保してシェルター集合!
レ ナ : いえー!
G M : いえー! 各自判定どうぞ!
レ ナ : 2d6+2+3-8 おにく狩り! (2D6+2+3-8) > 10[4,6]+2+3-8 > 7
ザック : 2d6+1+3-8 スカウト器用(解除など) 豊穣の女神! 頼むぞ! (2D6+1+3-8) > 5[2,3]+1+3-8 > 1
エリサ : 2D6+2+3-8 命中……じゃなくて狩りの判定 (2D6+2+3-8) > 4[3,1]+2+3-8 > 1
セ ラ : 2D6+2 レンジャー器用 (2D6+2) > 11[5,6]+2 > 13
ザック : おいめっちゃ飯取ってきたMVPが見える。
エリサ : なにかすごいことになってるわね……?
レ ナ : シュッシュッ。
G M : 大漁だ。
ザック : すげえ! 生活力の差が見える!
G M : きのみ5人前!
セ ラ : みんなの手にはいったぞぉってしてます。
レ ナ : 余ったら干し肉にしたら保存食になるね!
ザック : 肉も合計8人前……すげえことになったな。
セ ラ : ねー。
ザック : 魚は1匹でした! 残念!
G M : みんなの頑張りでたっぷり食べられます。やったね!
レ ナ : すごーい! 豪勢だ!
エリサ : (また再び拗ね始めながらちょっとずつ食べてる)
ザック : スープにしよう。
レ ナ : エリちゃんはねえ、動きが大ぶりかもねえ。
レ ナ : モーションしてる間に逃げてそう。
G M : せっかくだしメシウマダイスでも振ります? 別にデータに影響ないやつ。
ザック : お、いいねえ。飯うまだーれだ!
セ ラ : だーれだ!
ザック : 何で判定する?
レ ナ : 器用度ならある!
G M : だーれだ! 冒険者Lv+器用度で!
セ ラ : 2D6+3 メシウマ判定(冒険者Lv+器用B) (2D6+3) > 5[2,3]+3 > 8
レ ナ : 2d6+2+3 メシウマ選手権 (2D6+2+3) > 8[6,2]+2+3 > 13
ザック : 2d6+2+3 冒険者+器用 飯判定 (2D6+2+3) > 6[3,3]+2+3 > 11
エリサ : 2d6+2+3 メシウマ? (2D6+2+3) > 6[5,1]+2+3 > 11
ザック : 普通。
エリサ : 普通に……。
ザック : すごい平たさ。
セ ラ : ちょっと自然の味が好きなのかも。レナちゃんはさすが。
G M : みんなそこそこおいしいごはんが作れる。やったね。
レ ナ : みんな美味しく食べられてえらいね!
ザック : 仕事一筋でやってきた独身男の飯なんてこんなもんだよって感じだ(スープを煮ながら)
レ ナ : 骨から出汁を取ったり全部使うよぉ。
エリサ : ざ、ザックとは同じぐらいには作れるもの! (謎の張り合い)
ザック : はいはい、お嬢も頑張ってるもんな~。
G M : かわいいね。そんなわけでお腹いっぱい食べて探索の準備はバッチリです。
レ ナ : お腹いっぱい食べられるってしあわせだなあ……(ほこ……)
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