第3話 突撃隣の地下シェルター

G M : 天井は低めなのか、馬なら飛び降り飛び上がれそうな感じです。そういや連れてきてますよね。

ザック : ああ、連れてる。

G M : なので同行できます。おめでとう! 

ザック : やったー! ありがとう! 

レ ナ : 蓋おっきいんだねえ! よかったねえ! 

ザック : 「さっすが騎兵隊のシェルター。馬も出入り自由だな」

エリサ : 「最初に降りましょうか。朽ちて落ちたら大変でしょうし……」

ザック : 「俺が降りてみようか。少なくとも登録主だし、排除されることはないだろう」

エリサ : ちょっと心配になりつつ。「確かに直ぐに攻撃されるってことはなさそうだけど……いえ、何かあったらこっちに戻ってきなさいよ」

ザック : 「了解。そのときはお嬢に助けてもらいます」

エリサ : 「当たり前じゃない」ふふん。

セ ラ : そういえば暗視もちはレナちゃんだけか。(暗そうと思って確認した)

レ ナ : 確かに暗いのワンチャンあるなっておもった。

ザック : 電気通ってないのかなあ……球体つれていけば明るいかなと。

レ ナ : ミラーボールが役に立つね! 

エリサ : ミラーボールの正しい使い方。

セ ラ : どうにかなる気はするけどまっくらだなぁみたいな……。

G M : 球体光るよ。

セ ラ : ひかった。

セ ラ : よかったよかった。

ザック : 便利だ。

レ ナ : 暗かったら先に松明点けて下に放り投げてみる? 酸素があるかどうかも確認できるよ。

ザック : どうだろう。一応下の様子は見てみるが、床が見えるなら暗くはないのかな? 

レ ナ : 馬が跳んで上り下り出来るならそんなに高くないだろうけど……自然光でどのくらい見えるかによるよね。

G M : 薄暗いですね。蓋が開いたのを確認すると球体がふよーんと降りていって、ぱっと白く光ります。

セ ラ : おお、これは安心。

レ ナ : ミラーボールだ~~!! 

G M : それでひとまず光源は確保できそうですね。

エリサ : マイナス補正はつかなさそうね、よかった。

ザック : 「移動式照明、便利だねえ」

レ ナ : ペットにほしいねえ この球体さん。

ザック : 売り払うのが難しそうだしなあ……我がPTの照明として持っていくのはありだな。

ザック : 松明持っている人いたらつけてくれたら持っていく(持ってない)

エリサ : 冒険者セットを持ってるのは…(ちらりとみやる)

セ ラ : たいまつ貸せますよー。一本「いります?」って出してみるか。いるなら着火して渡そう。

レ ナ : とりあえず球体さんが光ってくれてるから、降りたところの周りは大丈夫そうかな? 光源。

ザック : 「ああ、一応持っていくよ。ありがとう」明かりは二つもつのが基本ではある。

ザック : 球体がいつ力尽きるかわからないしな。

球体 : 『照明システムの不備を確認。整備要求されたし』

レ ナ : 「明かりがおしごとサボってるから直そう! って言ってるよ」通訳。

エリサ : 「これ、直せるものかしら」じいっと。

ザック : 「整備員に連絡してくれないとどうしようもないな……」

レ ナ : 「ヨウキュウされたし……だからえーと、どこかに言ったらいいのかな? 直してって」

レ ナ : 松明も限りがあるからねえ 直せるなら直したいねえ。

ザック : 「この丸っこいナビに、修復はどうしたらいいか聞いたらいいんじゃないか?」

レ ナ : 「なるほどー! ざっくんかしこーい!」

セ ラ : これが、ぐぐる。

エリサ : なるほどぐぐる。

エリサ : 松明を照らし続けてラストバトル明かりのない中戦う羽目になる……ってエンドはさけるためにも丸太を持っていくべきだろうか。

G M : >丸太<

セ ラ : 丸太。

ザック : 丸太。

レ ナ : 丸太は通れる? 

ザック : 馬が通れるならいけるだろう。

レ ナ : 燃やした丸太で敵をなぐったらつよそう。

ザック : グレンダールと乙女の共闘。

エリサ : 実際お嬢はできそうだから困る(そして出来るから乙女じゃないってぷいっとしてる)

G M : かわいいつよい。

レ ナ : 出来るから乙女なんだよ??


※ザックのプレイヤーは怪力ヒロイン萌えのため、乙女の条件に丸太を持てることを持論としている。


レ ナ : 「球体さん! 明かりを直してもらうにはどうしたらいいですか!」

球体 : 『当シェルターの整備は国府工廠第32セクター防衛設備部に任されています。連絡先は……』何やら番号を教えてくれる。

ザック : だれかスマホ持ってない? 

レ ナ : すまほ……? 

エリサ : 大丈夫なのそれ、連絡手段持ってたとしてもおかけになった電話番号は現在使われてませんのパターンじゃない? 

G M : ないですね。ついでにこの辺のシステムもとっくに崩壊してます。

ザック : 悲しい。

ザック : 通訳して貰って「あー……うん。前世代の文明的な生活は、現存してないのね……」

ザック : 宿屋にいってお風呂に入れなかったことを思い出して遠い目をする。

エリサ : (その様子を見てこっそり見られないように悲しい顔)

ザック : むやみやたらとお嬢を悲しませてしまった。

セ ラ : 「じゃあ直せないんでしょうか」(残念 と。マギテックいればまた変わったんですかねぇ。

ザック : マギテックいないからなここ……。

G M : マギテックならちょっとはつつけたかもですねえ。

エリサ : いないわねえ……。

ザック : 「まあ、球体ナビくんに頼ろう」

ザック : とりあえず馬に乗って、下に降りようかな。

ザック : 「状況確認したら呼ぶので、ひとりずつ降りてきて」

ザック : 俺が下にいれば、落ちても助けられるし。

レ ナ : レナは地上の危険確認してるから最後に降りるね。

ザック : さんきゅー。

エリサ : じゃあレナが降りる前に飛び降りようかしら、物理的に何かあったらのためとして。

レ ナ : さすがにはしご使って!? 

セ ラ : はしご「えっ」

G M : はしごは使ってあげて。

エリサ : ?(素早くしたほうがいいしそれくらいなら大丈夫でしょの顔)

レ ナ : エリちゃんそれはお転婆がすぎるよぉ。

ザック : はしごを降りてくると思っていた俺がはしごの下にいる。

ザック : そこにお嬢が飛び降りてくる。

ザック : ……あとはわかるな? 

G M : 事故をしっかり描写してもいいのよ?


G M : ではひょいと降りてみますと。機械の残骸らしい金属があちこちに散乱した、それほど広くない部屋です。危険はなさそうですね。

ザック : んじゃあ、俺降りてから、うさこ、お嬢、おちびちゃんの順か。

ザック : 馬も落ち着いているし、特に問題はなさそう。と確認して。

ザック : 「とりあえず入り口のホールは大丈夫そうだ。降りておいで」

ザック : 馬から降りて、はしご下で待機する。

セ ラ : ではセラが次だったと思うのでよっちよっち降りましょうか。

ザック : んじゃあ、途中でうさこを抱っこして下ろそう。

ザック : 「ほい」

セ ラ : 「ありがとうございますー」

ザック : 「いえいえ。気を付けて、そばにいてくれ。つぎ、お嬢~」

エリサ : 「はい」(抱えられ地下にたどり着いたのを確認して飛び降りる)

ザック : 「は?」

ザック : 「……!!」はしごを掴んで降りるムーブをしなかったのに気づいて、慌てて手を出す……。

エリサ : 「えっ」受け止められるとは思わずに思いっきりぶつかる。

ザック : 「っ、あーーーっぶね!」よろけるけど、なんとかキャッチします。

セ ラ : 届かない手で一緒に受け止めようとする(わたわた)けど全然足りなくて手を前に出してるだけになるウサギさんはいる。

ザック : かわいい。

エリサ : かわいい。

エリサ : ごめんなさいザックさん!!! 中身は謝る!!!! 

ザック : wwwwいいとおもう。

ザック : お嬢らしい。

G M : かわいいのでヨシ! 

レ ナ : ヨシ! 

ザック : ヨシ! 

セ ラ : かわいいのでヨシ! 

レ ナ : ちゃんと受け止めるのがえらいねえ。

ザック : 騎士ですから……。

エリサ : 「っ! ザック! 手首はひねってない!? 別に普通に降りられるから気にしなくてもいいのに…!」キャッチされて逆に慌てる。

ザック : 「いやいや、お嬢こそ……」どっきどきしてる。つかめてよかった~。

エリサ : 誇らしいけどそこまで過保護にならなくていいのよ(ぷんぷん)

レ ナ : 「どしたのー!? 見てなかったけどだいじょぶだったー!?」上からひょいっと。

ザック : 「ああ、へいきへいき。おちびちゃんも降りてきてくれ」

エリサ : 「なにもないわよーー! レナも危険がなかったら降りて!」

ザック : そっとお嬢を下ろそう。壊れ物を扱うように。

レ ナ : (よくわかんないけどイチャついてるなあ! って顔!) 

ザック : (顔踏まれるかと思ったがこれはいちゃつきなのか?)

レ ナ : (受け止めたってことはおひめさまだっこなのかなあってかお)

エリサ : (大丈夫よ多分受け止めようと気づいた時点で蹴るような体制は変えてるでしょうし)

ザック : (お嬢からの信頼によって事故は防げた)

セ ラ : どきどきしたぁ……と胸なでおろし 手を前に伸ばしたけどダメだったうさぎさん。

ザック : うさこ……大丈夫だ。さすがにお嬢がうさこに落ちてきたら、うさこがつぶれる……。

セ ラ : うーむたしかに……。

G M : 潰れるかもしれなくても助けようとするセラちゃん、けなげ。

レ ナ : 大丈夫そうなので改めて周囲をサッと警戒してから、はしごをひょいひょい降りていくよー! 

レ ナ : これ入り口閉めなくて大丈夫かな? 

ザック : 閉めとくかあ、一応。一回閉めて、開けられるか確認しておく? 

レ ナ : イザという時すぐ出られないから開けておくのもあり? 

G M : とりあえず球体は何も言わずにそのあたりを照らしてます。開けておけばある程度は日光が入ってきますね。

レ ナ : 降りる前に開け閉めできるかだけ確認してみる? いちおう。

ザック : どのみち4人で一気に登るのは難しいし、その時は俺が一番最後に上ることになると思うから(防護点の関係で)

ザック : 開け閉め確認だけしておこうか。

レ ナ : わかった!(扉かぱかぱ)

ザック : どう? 

G M : かぱかぱできます。でかい蓋なので開け閉めに時間はかかりますが、鍵がかかることはなさそうです。

ザック : 平気なら、しめておくか……誰かがおっこちてきても危ないし。

レ ナ : だいじょうぶだった! じゃあ閉めて改めて降りていこう。

エリサ : 安全は確保して、と。

レ ナ : 鍵がかかったらまたあのキーワード言えばいいのかな? 

ザック : 多分……? 

G M : そうですね、まあそのときはそれで大丈夫です。閉じ込めることはしないGMです。

ザック : 「ナビくん、扉は内側からはいつでも開けられるのか?」おちびちゃん降りてきたら通訳してもらおう。

レ ナ : 地面が近づいてきたらぴょーんとジャンプ!(着地ポーズ)

レ ナ : 通訳通訳! 

ザック : おちびちゃんはちゃんと見えるところで飛び降りるからえらいな……って思ってる。

セ ラ : もしかして最後まで降りないでぴょんってしたほうが良かったかなぁと思っている。

球体 : 『脱出は常に可能となっています。利用者の安全を最優先とした構造です』

レ ナ : 「だいじょぶだって!」通訳! 

G M : さて、全員降りたところでダンジョンハックをいよいよ開始していきましょうか! 

セ ラ : ダンジョンハックだー! 

ザック : ダンジョンハックだ! 

レ ナ : わーい!


〜*〜*〜*〜


G M : 先程描写した通り動かない機械の残骸が雑多に転がっていて、一つだけ扉がついています。

G M : 危険なものはなさそうです。探索判定したらお金になりそうな部品くらいはでてくるかもしれません。

レ ナ : しよう! 

ザック : お金稼ぎしよう。

セ ラ : しましょう! ……平目だけど。

エリサ : (少し考え)しましょうか……ちょっと漁るのは気がひけるけど。

G M : ここからはレンジャー不可です。

G M : 振りたい人はどうぞー。

ザック : 2d6+1+3 スカウト知力(探索など) なにがでるかな~なにがでるかな~(2D6+1+3) > 7[3,4]+1+3 > 11

レ ナ : 2d6+4 探索判定(2D6+4) > 8[6,2]+4 > 12

セ ラ : 2d6 ひらめ(2D6) > 6[4,2] > 6

エリサ : 2D6+1+2 スカウト+知力B探索判定(2D6+1+2) > 11[5,6]+1+2 > 14

ザック : 本気出してくるねぇおちびちゃん。

レ ナ : とーぜん! 

ザック : すごいことに。

セ ラ : ごそごそ、うーんしょ(機械うんとこしょ。

ザック : うさこがわからないなりに、壊れた機械ちょいちょいしてるのかわいいな。

レ ナ : みておいで、これが物欲センサーというものだよ(エリちゃんの出目を見ながら)

ザック : さすがの無欲。

G M : 物欲センサーこんなところで仕事するんかい。ではそうですね、合計で90G分くらいの部品を見つけました。

ザック : よしよし。

レ ナ : おお~。

ザック : ひとまとめにして馬に括り付けておこう。

ザック : 「換金したら山分けだな」

レ ナ : いっぱい貯まるの楽しみだねぇ!(にこにこ)

エリサ : 「私はいいからみんなに分けて頂戴、あと持っていっていいのかも考えないとね」

ザック : 「この様子じゃ管理されてないみたいだから、いいでしょう。お嬢の分は俺のとまとめて共有財布にでもいれておきますか」

G M : 球体はごそごそするのをちょっと傾いて見ていますがきっちり手元まで照らしてくれます。

レ ナ : 感情のある球体かわいいね。

ザック : 球体の傾き…………。哲学的だな。

エリサ : なにもいってこないのね。 >ゴソゴソ探っても

ザック : 掃除みたいなもんだからなあ。

レ ナ : お掃除大事だよ。

G M : まあ全肯定球体なので(?)

ザック : そうそう。捨てる神あれば拾う神あり。

ザック : 「んじゃあ、この先も見ておくか……もっといい掘り出し物があるかもしれないし」

ザック : あ、でも。壊れた機械って経年劣化で壊れた感じなのか? 

ザック : それとも、戦闘があった感じ? 

G M : 明らかに破損した箇所がありますね。戦闘が行われたようです。

ザック : 「…………しっかし、このシェルター。争いでもあったのかねえ」

エリサ : 「シェルター、っていうからにはただ和やかに生活してきたってわけじゃなさそうだしね」見上げる。

セ ラ : 「そうなんですか? ……入り口だからかな……」ゴミのバネをもよんもよんといじりながら。

G M : かわいい。

ザック : 「市民を逃がすために作られているはずだが、……戦闘が起こったのが入り口だけだといいんだけどな」

ザック : 死体とかあったらアンデッドになってたりして面倒そう。

レ ナ : 「でぃあぼりっく……ナントカってときに、蛮族に入られちゃったとか?」

ザック : 「蛮族ならともかく、魔神だったりすると面倒だな~」

エリサ : 「……」嫌な想像をしてしまい年相応にわかりやすく青ざめる。

ザック : 「……」よしよし。

レ ナ : アンデッドがいたらこわいねえ(よしよし)

ザック : 「なぁに、こういうわけわからないダンジョンみたいなもののお掃除も、冒険者のお仕事ですよ。お嬢」

エリサ : 「わ、わかってるわよ! 怖がってたりはしてないんだから!」一転して赤くして。

ザック : 「さっすがお嬢~! まあ、できるだけ気を付けていきましょう。手に負えないやつがいたら逃げて、冒険者ギルドに報告ってことで」

レ ナ : じゃあ次のお部屋おそうじいくー? 

ザック : そうしようか。この部屋はあと調べられるものなさそうかな? 

エリサ : みんな乗せるのが上手い、そしてお嬢はみんなの気遣いに気づいてない。

G M : そうですね。進んじゃってくだされ。

セ ラ : 「ともかく中にはいってみましょうー」(バネもにゅもにゅ

ザック : 一応探索しつついくか。罠はなさそうだけど。

エリサ : (ずいずいと進もうとする)

レ ナ : 扉に聞き耳する? コンコンする? 

エリサ : 聞き耳がいいんじゃない? 

ザック : 探索が先か、聞き耳が先か。これ結構戦争だよなあ。

ザック : きのこたけのこ戦争レベルの。

レ ナ : ? きのこもたけのこもおいしいよ? 

ザック : そうだね、ちなみに俺はチョコパイ派。

エリサ : そうねおいしいわね(もぐもぐ) 私はどれも全部好き。

セ ラ : (きゅるる)

レ ナ : (チョコパイ……どんな食べ物なんだろう……)

ザック : チョコパイも遺物になってしまっているのか……!!! 

ザック : うおお俺のチョコパイがーーー!! 

セ ラ : 魔動機文明にあるのかチョコパイ……。

G M : 今は亡きチョコパイ……。

ザック : 魔動機文明チョコパイ……。

エリサ : 面白いwww >遺物と化したチョコパイ

レ ナ : レナはそもそも生きていくのに必要最低限の食材しか知らなさそうという。

ザック : うわーーーーおいしいもんいっぱい食べさせてやろう。

ザック : 遺物のレシピだ! って出してたら、お料理コンテスト出場イベントとか入りそうだな。

セ ラ : 楽しそう。

G M : お、チョコパイのレシピ出します?(?)

ザック : 300年前の化石みたいなレシピが……チョコパイだしたら戦争がおきそうだな。

ザック : 俺のために争わないで! 

エリサ : チョコパイの争いだからザックのために争ってないわよ(空気読まずバッサリ)

ザック : 言ってみたかったんだ。

レ ナ : はわわわわ……!(チョコもクリームもふわふわも初めてみた顔)

ザック : うっ たくさんつくるからな。

エリサ : 本当に変な人。(キラキラしてるレナには優しい目をする)

G M : このパーティが平和で何よりです(?)聞き耳するなら扉開ける前にしちゃいます? 

ザック : 探索からすることが多いな俺は。

エリサ : 聞き耳派ねー意地悪なシナリオじゃなければだいたいないはずなんだけど不安要素は消すに越したことはないし、ダイス振るから面白いことになるし。

ザック : 聞き耳で扉に触れる前に探索しない? 

セ ラ : なるほど扉にふれることになるからか。

レ ナ : 扉にふれる前に調べるってことかな? 

ザック : そうそう。

G M : 扉の探索もしちゃっていいですよ。まあほんとどっち先にするかは穏便に決めてもろて。

セ ラ : 開けてから起こると思ってたから盲点だ。それは確かに探索からだ。

レ ナ : たんさくしよう! 

ザック : まあ、ゆるゆるしてくれるならどっちも振るでいいのかもしれん。

エリサ : それは探索からね。

ザック : んじゃあ、探索を……みんなで。

セ ラ : 平目ですが随時参戦しますよー。

G M : では探索どうぞ! 

ザック : 2d6+1+3 スカウト知力(探索など)(2D6+1+3) > 10[4,6]+1+3 > 14

レ ナ : 2d6+4 探索判定(2D6+4) > 9[3,6]+4 > 13

エリサ : 2D6+1+2 スカウト+知力B探索判定(2D6+1+2) > 8[3,5]+1+2 > 11

セ ラ : 2d6 ひらめ探索(2D6) > 5[4,1] > 5

ザック : 真剣な顔で調べる。何があるかわからんからなあ。

セ ラ : (まねっこまねっこ。

G M : かわいい。では全員、この扉には別に罠はなさそうだなと思います。しかし鍵がかかっています。

ザック : おっと。ナビに確認かな。

エリサ : もしもしナビさん? 

レ ナ : 「球体さん! 鍵がかかってるみたい! 鍵知らない??」

球体 : 『合鍵は利用者各自に支給されます。紛失時には国府工廠対市民窓口への申し出が推奨されます』

G M : まあ、要するに。

G M : 解除判定のお時間です! 罠はないからじっくり挑めるね!

レ ナ : あいやー! 

セ ラ : あいやー! 

エリサ : 罠がない解除判定!(きらきら)

レ ナ : スカウト用ツールの出番では! 

ザック : わあい! がんばれー!(スカウトツール持ってない)

ザック : あ、一応解除の合間に聞き耳しておくか。

エリサ : (ごそごそと取り出し)GM! 使っていいわよね!(キラキラ)

G M : どうぞどうぞ! 同時に聞き耳する人も振っちゃってくだせえ。

ザック : 2d6+1+3 スカウト知力(探索など) 聞き耳(2D6+1+3) > 11[5,6]+1+3 > 15

ザック : めちゃくちゃ気を張っている。

レ ナ : やっちゃえエリちゃーん!(やいのやいの)

レ ナ : エリちゃんがうまくいかなかったときの保険で待機してよう。

セ ラ : どっちにしろ平目だし解除判定見てましょう。

レ ナ : 見学見学。

エリサ : 2D6+1+3 スカウト+器用B解除判定(2D6+1+3) > 7[6,1]+1+3 > 11

エリサ : 成功してるのかしらコレ……。

G M : その達成値なら……うん。かち、と音がして開きます! 

レ ナ : すごーい!!(ぱちぱちぱち!) 

セ ラ : やったー! 

エリサ : 「! 開いた! 開いたわ、みんな!」喜ぶ。

レ ナ : きゃっきゃっ(はいたっちしてよろこぶ)

エリサ : (ハイタッチ!) 

G M : そして聞き耳。なんか複数体の何かが動いているらしい気配がしますね。

ザック : 「お嬢、ナイスです。ただ、開けるのは少し待って」

エリサ : 「え?」不思議そうな顔

ザック : 「奥に何かいるみたいです。……ナビくん、この先って防衛のなにかがいたりする?」

レ ナ : 通訳通訳。

セ ラ : すっかりナビくんで定着したナビくん。

球体 : 『いいえ。このフロアに設置された防衛機構はこの部屋の対外兵器のみです』

レ ナ : そういえば球体さんにお名前聞いてなかったな―って顔。

エリサ : ナビで定着したナビくん。お名前あるのかな。

セ ラ : メカメカしい名前してそう。

レ ナ : すごい事務的な名前してそう。

G M : たぶん機体番号はあるけど名前はないので適当に呼んであげてほしい。

エリサ : やっぱりそのままナビくんって呼ぼう。

ザック : 「となると、ここを攻めてきたやつらの残党か……あるいはアンデッドかもしれない。戦闘になるかもしれないから、各自準備しましょうね」

レ ナ : 「はいっ」敬礼! 

セ ラ : 「はい!」

ザック : 「いいお返事だぁ。まあ、手に負えなさそうだったら引き返して扉閉めれば、逃げるだけの時間くらいは稼げるでしょ」

エリサ : 「わかってるわよ、背中はちゃんと守りなさいよ」敬礼はしない。

ザック : 「了解っす」こっちが敬礼しよう。

エリサ : 満足げ。

G M : かぁいい。

セ ラ : よい。

レ ナ : お嬢はかわいいなあ(お嬢が発言するたびに言う)

エリサ : ??(どこが? って顔)

レ ナ : 存在?(首こて)

エリサ : そんなはずないでしょ、わたしはかわいくない存在よ、わかってるわよ。

レ ナ : ええー? 果たしてそうかな~??(うりうり)

ザック : んじゃあ、俺は順当にFプロかなあ。

ザック : 戦闘にならない可能性ももちろんあるけど、お守り代わりにな。

レ ナ : 戦闘入ってからの手番は多いに越したことはない! 

レ ナ : かけてから開ける? 

G M : かけてから開ける、いいですよー。

ザック : だな。うさこは何かサポート系あるっけ? 

セ ラ : ストーンガード事前にかけておくかなってくらいですねぇ……。

エリサ : それで防げるものがあるならいいわよね。私はないからそのまま突撃。

セ ラ : まもちき用にフェアリーウィッシュいれるか? って思ったけど使えなかった。

G M : やる人は何をだれにかけるか宣言して行使判定どうぞー。

ザック : フィールドプロテクション MP2 半径3M/5体 18R 対象の被ダメ-1点

ザック : 馬含む全員に。

ザック : 2d6+2+3 魔力行使(2D6+2+3) > 6[5,1]+2+3 > 11

ザック : ほい、かかった。

セ ラ : きらきらきらー。

エリサ : ほわんほわん。

G M : きらきらきら。FPって地味だけど強い。

ザック : 「炎武帝グレンダールのご加護を!」かっこつけておこう。

ザック : MP 23 → 21

G M : セラちゃんはよろしいです? 

セ ラ : ストーンガード誰につけるべきかってのまだよく分かってないのでひとまず始まってからでいいかなぁって思ってます。逆にほしいって人います? 

エリサ : (ストーンガードの効果はと)(めくり)

レ ナ : 前衛の誰かだろうなあとは思いつつ、誰がいいんだろうね。

G M : 攻撃受ける可能性が高いのはレナちゃんだけども。

レ ナ : エネミー挑発するならレナが敵視集めるだろうし、被弾確率が高いのはレナかな? 

ザック : 挑発あるからおちびちゃんかなあ。

セ ラ : たしかにそこは考えた。一発保険でつけておきますか? 

レ ナ : そうしよ! 

ザック : MP消費が重たくなさそうなら、かな。

レ ナ : 4! 大丈夫かな? 

セ ラ : まあひとまず一回くらいなら大丈夫かなと! 

エリサ : 私はあたってもFP含めてダメージ-5できるし大丈夫でしょ。そっちにかけてちょうだい。

エリサ : なお硬さについてはティエンスに何もかも負けてる模様なお嬢。

ザック : 俺はその代わり武器もってないんで。

レ ナ : 全部回避したとしても被弾するまで18ターン継続するからコスパはよい かも。

エリサ : さすがにミドル戦闘なら危険は少ない……わ、よね? 

ザック : 多分ね。

G M : さすがにたぶんね。

レ ナ : おそらくきっと! 

セ ラ : たぶんね! 

エリサ : なら、負担を考えて決定してね。

セ ラ : 初回だしやっちゃいますよーなのです。

セ ラ : ストーンガード MP4 射程2/起点 18R 1回対象への物理ダメージ-5

セ ラ : レナちゃんにつかいます。

G M : はーい行使判定どうぞ! 

セ ラ : MP 24 → 20

セ ラ : 2d6+5 行使判定(2D6+5) > 5[1,4]+5 > 10

G M : では無事かかります。きらきらきら。

レ ナ : レナつよくなっちゃったね! 

セ ラ : 妖精さん「危なかったら助けるよー」

レ ナ : 「妖精さんよろしくね☆」

セ ラ : 妖精さんはくるるん これくらいかなぁ。

G M : では突撃します? 

エリサ : 突撃! 

ザック : はあい 馬に乗ってとつげーき。

レ ナ : とつげき! 

セ ラ : とつげーき! 

G M : それではかちゃり。

ザック : だーれだ!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る