第7話 地下室ってわくわくする~(^^)


「やっぱりいつ見てもおっきいですよね~」



霊奈と早芽がいるのは、早芽の喫茶店の地下にある訓練施設くんれんしせつだ。地下にあるのに、広さが万博公園ばんぱくこうえん並にあって、なぜか太陽光が届いているのは、空間魔法と光魔法のお陰だそうだ。おかしいって絶対。どんだけ魔力量多いんだよ。



「ほらほら。早く見せてちょうだい」

「はい。僕の得意なのからいきますね~」



「うんうん。発動時間が短くなってる。じゃあ次」



「次」



「次」



「次」



「次」



「次」



「次」



「次」



「次」


[キュキュウ!!]

「おはよー」


「かわいいぃ♥️ つ、次」


[どうした?主]

「何でもないよ~」

[そ、そうか...(T-T)]


「ふふっ。次行きましょー」

「固有魔法いきます」


[パァァ~]


「うんうん。完ぺき」

「あ、ありがとう、ござい、ます...」

「あ、魔力切れか。おやすみなさい」

「すぅ...すぅ...」...zzZZ

「それにしても...この子の魔法って、威力と範囲おかしいのよね(^。^;)」



そこには、隕石が落ちたかのような魔法のクレーターが至るところにあったのだった。ちゃんちゃん♪




⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫

魔法の名前考えてたら、シンプルな名前に戻ってきた。

魔力切れで寝てる子ってかわいい子が多い気がする。かわいいは正義!!♥️♥️♥️♥️♥️グッヘッヘ

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