第8話 短編...短ぺ...た......あれ?ストーリーが終わらない!?

翌日...


「こんにちは」

「こんにちは~」



ここは喫茶〈ガードアロー〉。今日は霊奈だけでなく、魔理亜も連れてきたらしい。早速呼んだんだね。



「こんにちは。あら、魔理亜ちゃんも来たのね」

「え?何で知ってるんですか」

「あなたのお母さん、魔理砂まりささんでしょ。」

「え?」

「魔理砂とは、親友なのよー」

「そうだったんですかー」

「注文いいですか?」

「うん。何がいいかしら」

「僕はコーヒーで」

「私もー」

「ハイハイ。待っててね」


「さて、魔理亜ちゃん。霊奈が使ってたからわかると思うけど、魔法って、物語の中だけにあるものじゃ無いのよ」

「うん」

「で、魔法って練習すれば使えるようになるかもしれないのよ。なぜ"かも"って言ったかというと、魔力がある人と無い人がいるからなの。」

「へー」

「それでね、あなたは魔力があるし、魔理砂の娘さんだからだと思うけど、魔力量が異常に多いの。」

「ほうほう。...?何でお母さんの娘だと魔力量が多いの?」

「魔理砂はね、代々魔力量が多い家系に生まれたの。そして、その家系に生まれてきたあなたも、魔力量が多いのよ」

「なるほどー」

「で、言いたいことは、僕と一緒に魔法の鍛練しないか、って事ですよね」

「そう言うことよ。で、どうかしら?楽しいと思うんだけど」

「やってみたい!楽しそうだし、面白そう」

「うん。じゃあ決定ね。ってことで、明日から早速練習していきましょうか」

「うん。頑張るぞー」

「じゃあ、今日は僕勉強するから。」

「あ、私もー」

「コーヒーのおかわりいるかしら?」

「「うん。」」



魔法ってそんな簡単に教えていいのかな?

分かんないけどいっか。




⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪

   語彙力が上がりますように!!

っていうか、本はいっぱい読んでるのに、語彙力が無いっておかしいと思うんだけど(T-T)


ねむ...zzZZ

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