第6話 喫茶店...行ってみたいけど、ボッチなんだよな~(T-T)

[カランカラン♪]

「いらっしゃいませ! あ、霊奈ちゃん。昨日事件に巻き込まれたって聞いたけど、大丈夫?」

早芽さめさん。はい、僕は大丈夫です。魔法を使った形跡も、警視総監が消してくれましたし」

「そう。記憶は?」

「魔理亜以外の人は消しました。魔理亜には、知っておいてほしかったから。問題ありませんよね?」

「ええ。魔理砂???の娘さんなら問題ないわ。そうだ、今度ここに連れてきてもいいわよ」

「早芽さん。魔法教えたいだけでしょ」

「それもあるけど、真理亜ちゃんを見てみたいってのもあるわよ」



早芽さんの本名は、東風谷早芽こちやさめ、喫茶〈ガードアロー〉を営んでいる。ちなみに早芽さん。なんと...



「そんなことより、あなた。またあなたのお母さんに虐待されたでしょ。早くうちに来て私の奥さんになりましょうよ」

「お断りします!!!!」

「ちぇー」[ムッスー]



そう。彼女、実は″レズビアン″なのだ。

(レズビアンとは、心の姓が女性で、恋愛対象も女性の人の事。百合)アッテルカナ?

とまあそんなことは置いといて、まあそんなわけで、この人を頼ることはできないのです。がんばれ、霊奈!!




「話変わるけど、魔法訓練の成果を見せてもらおうかしら」

「っ!!。はいっ!」





⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫⚪⚫

短くなった。

 魔法使いたいな~。魔法使えたら、めっちゃ鍛練して、学校ぶっ壊すのに(T-T)

 喫茶店って大人って感じ。ボッチの自分は縁もゆかりもない。(タブン)

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