第8話 魔法の都ドンブラショに帰還
悪意の黒子豚は
「あっ。いけない。イヤリング外して来てたわ。てへっ☆」
イヤリングには魔法の鉾斧グランネイルが忍ばせてあるのだが、ルーシャはそれを忘れて、大迷宮子豚のステテコパンツに挑んでいた。
「おいおい…危ない所だったな。フッ?ル〜シャ。お前がグランネイルを忘れて来るとはな」
「おい!グレイザーク…"フッ?"って疑問形の鼻息やめろ」
大ま王デスゲイズはグレイザークの鼻息に駄目出しをした。
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