「のび太の鉄人兵団」で、リルルがいなくなった時の、のび太たちみたいな心境のジョゼフ。
これが一般人だったら廃人同様になっていたでしょうけど、皮肉なことに貴族としての育ちが、これまでの経緯がジョゼフを支える。
そして何よりもジャンヌがそんなことを望まないというのを理解しているから……。
あと、辺境伯はいいんですけど、新領土総督の金銀妖瞳の提督みたいにならないか心配です(笑)
ノーランあたりがヤンチャしなければいいけど……^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
なんだかんだで育ちがいいジョゼフは真面目に責務を果たしてしまいます。
ジャンヌが生きていたら、だらしない姿は見せられないというのも間違いなくあるでしょうね。
色んな思惑が絡む辺境伯。
結構危ない地位ですね。なので、ノーランが張り切っちゃいます。割と手段は択ばない方なので。
ジョゼフなりの責任の果たし方で女たちに接しているって箇所、すごく人となりがわかっていいですよね。
ジャンヌが消えたことで、ジョゼフを自分の気持ちが鮮明にわかったようですね。
作者からの返信
立場がある人間はそう簡単に感情のおもむくままに行動するわけにはいかないでしょう。
人って失ってみて価値を再認識するところはありますよね。
オットーさんが一人だけ浮き始めてるなぁ。何やらかすのやら。
ジャンヌは、どうだろう。バックアップとかあったら良いんだが……。
作者からの返信
オットーさんはまあ近くには居て欲しくない人ですね。
ある意味一番の悪人でもあるという。
さて、ジャンヌはどうなった?