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溶鉱炉亀の砲撃・防御能力と、リビングメイルのホバーダッシュ・格闘能力を組み合わせたら、理想的な人型機動砲台兵器みたいになりそうなものですけれど、ザックスさんたちの戦術や対策の方が数段上回っていましたな。
ベルンヴァルトさんの砲弾ピッチャー返しとか個々の戦技でも。
ふと、溶鉱炉亀とリビングメイルが合体せずに、それぞれが前衛と後方支援に分かれてそれぞれの得意分野を活かす形で襲いかかって来る方が もしかすると脅威度上だったのでは、とも思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
＞前衛と後方支援に分かれてそれぞれの得意分野を活かす
連携が取れるなら脅威になると思いますけど……34層の大角餓鬼、小角餓鬼みたいな上下関係がないと、連携しませんからねぇ。
メタ情報ですが、その辺は50層以下なので、意図的に連携は取らせていません。精々、同種の魔物同士で足並みを揃えるくらいかな？編隊を組む鳥型魔物とか。
別種の魔物がパーティーを組んだ際は、各々勝手に戦います。RPG的に言うと、グループが違う感じ。
そういえば罠あったな、遠隔設置あるかどうかで使い勝手変わりまくりなんだっけ、トリモチとか熱で柔らかくなったりするんだろうか
３種類いる最後のモンスターが武器系だったら騎士タイプで完成しそう、まとめて吹っ飛ばされるのは変わらないけど
作者からの返信
コメントありがとうございます。
＞トリモチとか熱で柔らかくなったりするんだろうか
私も知らなかったので調べてみましたけど、情報が見つかりませんでした。トリモチがくっ付いた場合は食用油を付けると取れやすいとか、乾燥すると粘着力が無くなるので油か水を混ぜると元に戻るとか。直射日光に当てすぎると、変色したり溶けたりするとか。
う～む。素材的には火山フィールドの地面の熱で溶けるか、乾燥して効力を失くしそう。ただ、実際に罠に嵌めるのはスキルを使用した直後（1分以内）なので問題ないと判断します。放置しても、30分ほどでダンジョンに飲まれて消えてしまいますし。