応援コメント

第502話 平民と貴族の意識差と、黒刀」への応援コメント

  • 熱と煙の再燃料化とか現代でも研究中のものを実用化してんのかぁ魔法って便利だねー

    結婚式のステータス見せあいって過去に身代わり結婚とかが流行ったせいかなアホボン君みたいなのには見た目が似てればいいだろって感じで平民を身代わりにしてそうだし

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    >熱と煙の再燃料化
    偶に出てくるオーバーテクノロジーは、統一国家時代の遺産ですね。いえ、古い物が現存しているのではなく、それらのレシピが入った大型錬金窯で、魔道具を量産しているだけです。
    男女識別結界や犯罪者遮断結界、ギルドで使っていた簡易ステータスと紐づいた認識票作成の魔道具、ダンジョンへの通行可否を判断する改札口、等々。材料の調達が容易な物ほど、量産化されて広まっています。
    その中でも、龍脈を使うミスリル炉や、排煙循環装置は最たる貴重品。
    要は〈ライトクリーニング〉の亜種ですね。用途を限定し、不要な熱や煙、スラグなどをマナに分解し、再結晶化しているのです。
    王族案件なだけはある。