応援コメント

第464話 今後の進路と60層以上の戦術」への応援コメント

  • こういう時こそ先人達のジョブを鑑定して条件を調べるべきじゃね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    少し難しい案件な為、その手はカットしてあります。

    前提条件として、他者のジョブを鑑定するには、パーティーメンバーである必要があります。
    普通に人を鑑定しても、簡易ステータスしか見えません。(鑑定からの鑑定は不可)
    その為、特殊アビリティの〈パーティージョブ設定〉からステータス画面を見て、表示されているジョブを鑑定しないと見えないのです。

    そしてもう一つ、ステータス画面についての文化的な側面があります。
    ステータス画面を見る事が出来るのは、自分自身と教会のジョブを変更する魔道具のみ。なので、他者に見せる習慣は殆ど無く、教会で行う行事中に、家族のみにステータスを見せるくらいです。これは、教会と親密な貴族ほど、顕著でしょう。

    リアルで例えると、戸籍謄本を他人に見せるか?といった感じです。
    その為、貴族ならば、誰しもが嫌がります。レグルス殿下やハイムダル学園長に提案したとしても、アレコレ理由を付けて断られるでしょう。(長々と説明しても却下されるので、話自体入れませんでした)


    因みに、現在のパーティーメンバーが加入する時にも、一応反応しています。
    ・レスミア(24話)、少し恥ずかしがって
    ・ベルンヴァルト(174話)、一瞬引っ掛かったけど、別に良いか(性格が大雑把)
    ・フィオーレ(382話)、契約書に記載しておいたけど、読み流しw

    一時加入の人逹(村のフノー司祭とか、テオとか)には、ステータスを見る事は話していません。こっそりと見るだけ。
    因みに例外として、トゥティラちゃん(178話)にも提案していましたが、嫌がって話を逸らされましたw


    次に、この話題で反応するのは、ルティルトが加入した時になると思います。

  • 王子様からのダイヤモンド納品の依頼達成のご褒美は無しかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ご褒美に、王子直々に会いに来てくれたではありませんか。とても名誉なことですよw

    なんてネタは置いておいて、実利の方で言うならば、
    箱単位で貰えたお土産各種(王都のお菓子、果物、お酒)と、
    王都に行った場合、後ろ盾になってくれる事の確約ですかね。
    お土産に関しては、468話で頂いた果物の一つを食べるシーンがありますが、描写は少なめ。ぼちぼち、2章も終盤なので、展開を進める方を優先しています。王都のお菓子のアイディアはあるのですが、普段のオヤツとして描写外で終わるかも? まぁ、執筆時のノリ次第ですね。

    そして、最初はネタと書きましたが、王族と顔を合わせて、人となりが分かる程度に交流出来た事は大きいと思います。
    リアルでも、電話やメールだけでしかやり取りしない相手よりも、顔見知りの方が融通を効かせてしまいますからね。

  • ジョブが解析されて多数の人間がインビジブル使えるようになったら恐ろしい世の中になりそうね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    あはは、レベル80にまで上げるのは、かなり大変ですけどね。リアルで言うとオリンピック選手になれるくらいかな?
    そして、大昔……統一国家時代にはフォースクラスの人の数も、今より多かった為、対策もされていますよ。

    現代でも残っている一つが、アドラシャフト家の離れ、その3階にあった男子禁制の結界魔道具ですね。〈インビジブル〉で透明化していても、条件を満たさない者は、この結界を通り抜けられません。
    こういった結界系の魔道具は、条件違いで幾つか登場しています。最近もでた遮音の結界機とか、貴族街への中央門に張られた犯罪者を弾く結界とか。
    今でこそ、統一国家時代の遺産である錬金窯に登録された結界機しか作れませんが、昔は様々な条件に変更出来たようです。