第441話 ジョブ&スキル一覧3、非戦闘職(商人系、採取師系、職人系)
※鑑定とアイテムボックスが何度も出てきますが、全てに鑑定結果を乗せています。非戦闘職では必須なスキルなのでしょうがない。その部分は読み飛ばし推奨。
【ジョブ】【名称:商人】【ランク:1st】解放条件:基礎Lv5以上、買い物をする
・非戦闘職。売買をするたびに少し経験値が貰えるため、コツコツと地道に商売をしよう。取引金額が多いほど経験値も増える。スキル〈アイテムボックス〉と街と街を繋ぐ転移ゲートを使えるスキル〈トランスポートゲート〉が便利で、商売をしない人でもこのジョブに就くことが多い。
・ステータスアップ:耐久値中↑、知力値小↑、敏捷値小↑、器用値小↑
・初期スキル:アイテムボックス小、初級鑑定
・習得スキル
Lv 5:逃げ足
Lv 10:相場チェック
Lv 15:日刊帳簿チェック
Lv 20:アイテムボックス中、品質管理
Lv 25:トランスポートゲート
Lv 30:耐久力中↑、人物図鑑登録
END
【スキル】【名称:アイテムボックス小】【アクティブ/パッシブ】
・個人用の異空間へ物をしまうことが出来る。スキルを使用すると手元に黒い穴が現れ、そこに出し入れする。
生き物は入らない(ただし、種子や菌類、細菌類は格納可)。容量は小さく、時間経過有
【スキル】【名称:初級鑑定】【アクティブ】
・レア度Dまでを鑑定する
【スキル】【名称:逃げ足】【パッシブ】
・どんな状況でも、逃げる場合にのみ敏捷値が上がる。
【スキル】【名称:相場チェック】【アクティブ】
・手に持った物の、おおよその相場を表示する。ただし、術者を中心に半径10㎞圏内の相場。
【スキル】【名称:日刊帳簿チェック】【アクティブ】
・その日の取引内容と金額が、脳内に表示される。
【スキル】【名称:アイテムボックス中】【アクティブ/パッシブ】
・個人用の異空間へ物をしまうことが出来る。スキルを使用すると手元に黒い穴が現れ、そこに出し入れする。
生き物は入らない(ただし、種子や菌類、細菌類は格納可)。容量は程々、時間経過有
【スキル】【名称:品質管理】【パッシブ】
・アイテムボックス内の時間経過が遅くなる。
【スキル】【名称:トランスポートゲート】【アクティブ】
・各町の転移門同士を繋げる。通す量や距離によって、消費MPが増える。
【スキル】【名称:人物図鑑登録】【アクティブ】
・自身が挨拶を交わした人物の写真とプロフィールを、図鑑として見直すことが出来る。鑑定や簡易ステータス、その他見聞きしたことを、人物情報として自動更新する。ただし、真偽不明な噂話は記載されない。
【ジョブ】【名称:新興商人】【ランク:2nd】解放条件:商人Lv25以上、金貨を使った商いをする
・非戦闘職。売買をするたびに経験値が貰えるため、精力的に大きな商売をしよう。初期スキルである〈契約遵守〉は、大口契約の保障となるだけでなく、あらゆる契約に有効である為、為政者からも重宝される。目指せ、御用商人!
・ステータスアップ:MP小↑、耐久値小↑、知力値中↑、敏捷値小↑、器用値小↑
・初期スキル:商人スキル、契約遵守
・習得スキル
Lv 5:交渉術、中級鑑定
Lv 10:MP小↑、大口取引の経験
Lv 15:礼儀作法の心得
Lv 20:鑑定図鑑閲覧
Lv 25:営業スマイルのペルソナ、週刊帳簿チェック
Lv 30:知力値中↑
Lv 35:従業員指揮、ファイリング
【スキル】【名称:契約遵守】【アクティブ】
・契約書に書かれた内容が破られた場合、契約者及び術者はそれを感知出来る。この時、契約書の紙は、魔力を含んでいなければ使用できない。
【スキル】【名称:交渉術】【パッシブ】
・交渉相手に良い印象を与え、友好的に交渉を行い易くなる。ただし、一方的に利益を得るような交渉の場合、効果を失う。
【スキル】【名称:中級鑑定】【パッシブ】
・レア度Bまでを鑑定する
【スキル】【名称:大口取引の経験】【パッシブ】
・金貨をやり取りする商売をすると、獲得経験値が増加する。
【スキル】【名称:礼儀作法の心得】【パッシブ】
・その場に適した礼儀作法に則り、行動する際に補正が掛かる。また、その場にそぐわない失言を、発言出来なくする。
ただし、礼儀作法の知識が無ければ、効果は発動しない。
【スキル】【名称:鑑定図鑑閲覧】【アクティブ】
・自身が鑑定、及び相場チェック、帳簿チェックした結果を、図鑑として見直すことが出来る。
【スキル】【名称:営業スマイルのペルソナ】【パッシブ】
・仮面を張り付けたように、どのような状況においても表情を笑顔に出来る。ただし、極端に動揺すると、仮面が崩れる事も……同業者と商談する際は、子細な機微を捉えると良い。また、その逆も然り。ON/OFF可。
【スキル】【名称:週刊帳簿チェック】【アクティブ】
・スキル使用時から、1週間前までの取引内容と金額が、脳内に表示される。
【スキル】【名称:従業員指揮】【パッシブ】
・自身の経営する店舗、もしくは務めている店舗内にて、部下への指示が通りやすくなる。雇用契約を結んでいれば、パーティーに加入していない者も対象となる。
ただし、極端な命令には効果が無い。ある程度、個々のメンバー自身が納得しなければならない。
【スキル】【名称:ファイリング】【アクティブ】
・目視した書類、本のページなどを、自身の鑑定図鑑に登録する。
また、登録されたページの管理機能を追加する。
【ジョブ】【名称:採取師】【ランク:1st】解放条件:基礎Lv5以上、採取地で素材を採取する
・非戦闘職。採取地で採取をすると少し経験値が貰える。戦闘用のスキルは殆ど無いので戦闘には向かないが、採取物の品質を上げ、個数が増えるスキルがあるため金策に向く。パーティーでは戦闘は他に任せ、アイテムボックスと採取スキルで貢献しよう。
・ステータスアップ:HP小↑、筋力値小↑、耐久値小↑、器用値小↑
・初期スキル:採取の心得初級、アイテムボックス極小
・習得スキル
Lv 5:反復動作
Lv 10:隠密行動
Lv 15:採取の心得中級
Lv 20:サーチ・ストックポット
END
【スキル】【名称:採取の心得初級】【パッシブ】
・採取品の品質が少し良くなる
【スキル】【名称:アイテムボックス極小】【アクティブ】
・個人用の異空間へ物をしまうことが出来る。スキルを使用すると手元に黒い穴が現れ、そこに出し入れする。
生き物は入らない(ただし、種子や菌類、細菌類は格納可)。容量は極めて小さく、時間経過有
【スキル】【名称:反復動作】【パッシブ】
・同じ行動を連続して取るとMP消費や疲労が少し減る。
【スキル】【名称:隠密行動】【パッシブ】
・敵に察知され難くなる
【スキル】【名称:採取の心得中級】【パッシブ】
・採取品の品質が良くなり、採取地の素材が増える。
【スキル】【名称:サーチ・ストックポット】【アクティブ】
・同一階層の採取地の方向を探査する。フィールド階層の場合は、個々の採取物を探査し、使用者から近い物から感知する。基礎レベルが高いほど、探査距離と感知数が増える。
【ジョブ】【名称:植物採取師】【ランク:2nd】解放条件:採取師Lv15以上、植物系採取地で多く採取する。採取物をその場で食べる。
・非戦闘職。植物系採取地に特化し、採取地で採取をすると経験値が貰える。〈自動収穫〉スキルと各種手腕スキルを習得して、作業時間を短縮することが出来る。その分、多くの採取地を巡ろう。
・ステータスアップ:HP小↑、筋力値小↑、耐久値小↑、器用値中↑、敏捷値小↑
・初期スキル:採取師スキル、自動収穫、葉物収穫の手腕
・習得スキル
Lv 5:初級鑑定
Lv 10:敏捷値小↑
Lv 15:投擲術、果物農家の手腕
Lv 20:アイテムボックス小↑、フォースドライング
Lv 25:潜伏迷彩、野菜農家の手腕
Lv 30:器用値中↑、キノコ採り名人の手腕
Lv 35:中級鑑定、根菜収穫の手腕
【スキル】【名称:自動収穫】【アクティブ】
・手に持った袋が同一素材で一杯になるまで、ひとりでに収穫される。ただし、収穫できるのは【手腕】と名の付くスキルの対象品目だけ。ダンジョン外で使用する場合は、収穫時期でない物や傷んでいる物は除外して収穫する。
【スキル】【名称:葉物収穫の手腕】【パッシブ】
・葉物系の野菜、香草等を〈自動収穫〉スキルの対象に加える。
【スキル】【名称:初級鑑定】【アクティブ】
・レア度Dまでを鑑定する
【スキル】【名称:投擲術】【パッシブ】
・物を投げる際の命中率に補正
【スキル】【名称:果物農家の手腕】【パッシブ】
・木に生る果物、野菜等を〈自動収穫〉スキルの対象に加える。
【スキル】【名称:アイテムボックス小】【アクティブ/パッシブ】
・個人用の異空間へ物をしまうことが出来る。スキルを使用すると手元に黒い穴が現れ、そこに出し入れする。
生き物は入らない(ただし、種子や菌類、細菌類は格納可)。容量は小さく、時間経過有
【スキル】【名称:フォースドライング】【アクティブ】
・対象の水分を抜き、急速乾燥させる。火風魔法の亜種。
【スキル】【名称:潜伏迷彩】【アクティブ】
・周囲に溶け込み身を隠す。大きく動いたり、喋ったり、攻撃行動を取ったりすると解除される。また、完全に透明になるわけではないので、目や、耳、鼻の良い魔物や、五感以外の知覚を持つ魔物には気付かれてしまう。
発動にスキル名を言う必要はなく、魔力を込めて念じれば効果を発揮する。
【スキル】【名称:野菜農家の手腕】【パッシブ】
・蔓草に実る野菜全般を〈自動収穫〉スキルの対象に加える。
【スキル】【名称:キノコ採り名人の手腕】【パッシブ】
・キノコ全般を〈自動収穫〉スキルの対象に加える。
【スキル】【名称:中級鑑定】【パッシブ】
・レア度Bまでを鑑定する
【スキル】【名称:根菜収穫の手腕】【パッシブ】
・土の下に実る根菜類、芋類等を〈自動収穫〉スキルの対象に加える。
【ジョブ】【名称:採掘師】【ランク:2nd】解放条件:採取師Lv15以上、鉱物系採取地で多く採取する。宝石を採掘する。
・非戦闘職。鉱物系採取地に特化し、採取地で採取をすると経験値が貰える。レベルが上がると狙った素材を採掘しやすくなるスキルを習得する。しかし、あくまでも入手しやすくなるだけなので、数を掘ろう。
・ステータスアップ:HP中↑、筋力値中↑、耐久値中↑、器用値小↑
・初期スキル:採取師スキル、アイテムボックス小、採掘道具強化
・習得スキル
Lv 5:初級鑑定
Lv 10:筋力値中↑
Lv 15:石炭供給操作、投擲術
Lv 20:耐久値中↑、鉱脈狙い
Lv 25:潜伏迷彩、サーチ・ボナンザ
Lv 30:HP中↑、鉱脈の見極め
Lv 35:中級鑑定、魔水晶狙い
【スキル】【名称:アイテムボックス小】【アクティブ/パッシブ】
・個人用の異空間へ物をしまうことが出来る。スキルを使用すると手元に黒い穴が現れ、そこに出し入れする。
生き物は入らない(ただし、種子や菌類、細菌類は格納可)。容量は小さく、時間経過有
【スキル】【名称:採掘道具強化】【パッシブ】
・手に持った採掘道具の強度を上げ、破損し難くする。
【スキル】【名称:初級鑑定】【アクティブ】
・レア度Dまでを鑑定する
【スキル】【名称:石炭供給操作】【パッシブ】
・土山から石炭系素材が出る確率を上げる、もしくは下げる事が出来る。
【スキル】【名称:鉱脈狙い】【パッシブ】
・鉱石系の素材が出やすくなる。ON/OFF切り替え可能。
【スキル】【名称:潜伏迷彩】【アクティブ】
・周囲に溶け込み身を隠す。大きく動いたり、喋ったり、攻撃行動を取ったりすると解除される。また、完全に透明になるわけではないので、目や、耳、鼻の良い魔物や、五感以外の知覚を持つ魔物には気付かれてしまう。
発動にスキル名を言う必要はなく、魔力を込めて念じれば効果を発揮する。
【スキル】【名称:サーチ・ボナンザ】【アクティブ】
・術者周辺の地面に埋まっている鉱石を探査する。
マナが濃い場所、及び深く埋まっている程に良い鉱石が眠っている。
【スキル】【名称:鉱脈の見極め】【パッシブ】
・採掘をして鉱物を掘り当てた際、鉱物の含有量が増える。
【スキル】【名称:魔水晶狙い】【パッシブ】
・魔水晶系の素材が出やすくなる。ON/OFF切り替え可能。
【ジョブ】【名称:罠術師】【ランク:2nd】解放条件:採取師Lv15以上、魔物のドロップ品を数多く拾う。魔物を罠に掛ける。動物を解体する。
・各種罠スキルを使い、魔物に行動阻害のデバフを掛けるサポート職。ステータス補正は非戦闘職並みに低く、攻撃系のスキルは無いため、直接戦闘は他のジョブに任せよう。罠スキルはダンジョン内、及びマナが濃い場所でしか使用出来ない。
・ステータスアップ:HP小↑、筋力値小↑、耐久値小↑、器用値小↑
・初期スキル:採取師スキル、罠看破初級、かすみ網の罠
Lv 5:魔物鑑定初級、アイテムボックス小
Lv 10:トリモチの罠
Lv 15:解体の素養、くくり罠
Lv 20:潜伏迷彩
Lv 25:アイテムボックス中、落とし穴の罠
Lv 30:血抜きの一刺し
Lv 35:品質管理、トラバサミの罠
【スキル】【名称:罠看破初級】【パッシブ】
・30層までに登場する罠を見破る。
【スキル】【名称:かすみ網の罠】【アクティブ】
・前方にかすみ網を設置する。ただし、固定具が届かないほど広い場所には設置出来ない。
【スキル】【名称:魔物鑑定初級】【アクティブ】
・10回以上倒した事のある、自身の基礎レベル未満の魔物の情報とドロップ品が分かる。
【スキル】【名称:アイテムボックス小】【アクティブ/パッシブ】
・個人用の異空間へ物をしまうことが出来る。スキルを使用すると手元に黒い穴が現れ、そこに出し入れする。
生き物は入らない(ただし、種子や菌類、細菌類は格納可)。容量は小さく、時間経過有
【スキル】【名称:トリモチの罠】【アクティブ】
・接触箇所の前方を粘着質のトリモチに変える。ただし、変化させる対象は非生物で、固体でなければならない。湖や川などの液体には効果が無い。
【スキル】【名称:解体の素養】【パッシブ】
・鑑定済みの敵を自身が倒した場合、ドロップ品の数が稀に増える。
【スキル】【名称:くくり罠】【アクティブ】
・前方に、くくり罠のスイッチを設置する。スイッチを踏んだ者は、天井からロープで宙吊りになる。ただし、天井がない場所では、壁の上部からの宙吊りになる。更に、天井がなく壁が遠い場合は、その場にロープで足を括る。
【スキル】【名称:潜伏迷彩】【アクティブ】
・周囲に溶け込み身を隠す。大きく動いたり、喋ったり、攻撃行動を取ったりすると解除される。また、完全に透明になるわけではないので、目や、耳、鼻の良い魔物や、五感以外の知覚を持つ魔物には気付かれてしまう。
発動にスキル名を言う必要はなく、魔力を込めて念じれば効果を発揮する。
【スキル】【名称:アイテムボックス中】【アクティブ/パッシブ】
・個人用の異空間へ物をしまうことが出来る。スキルを使用すると手元に黒い穴が現れ、そこに出し入れする。
生き物は入らない(ただし、種子や菌類、細菌類は格納可)。容量は程々、時間経過有
【スキル】【名称:落とし穴の罠】【アクティブ】
・接触箇所の前方に落とし穴を設置する。穴の蓋は、元々の地面を魔力で固めた物であり目立たないが、耐荷重性能は殆ど無い。小動物が乗っただけで崩れ落ちる。
【スキル】【名称:血抜きの一刺し】【パッシブ】
・罠に掛かった獲物の、切りやすい大動脈の位置が分かるようになる。また、場所によって以下の追加効果を得る。
ダンジョン内の場合、その急所を刺突すると、低確率で即死させる。
ダンジョン外の場合、その急所を刺突すると、獲物を失神させ大量出血を促す。
【スキル】【名称:品質管理】【パッシブ】
・アイテムボックス内の時間経過が遅くなる。
【スキル】【名称:トラバサミの罠】【アクティブ】
・接触箇所の前方にトラバサミを仕掛ける。
【ジョブ】【名称:職人】【ランク:1st】解放条件:基礎Lv5以上、物作りをする
・非戦闘職。何かを作ると少し経験値が貰え、出来の良いものほど経験値も増える。下積み期間なので、コツコツと練習し、〈見覚え成長〉で技術を学ぼう。物作りの際に〈作業集中〉しておくと、出来の良い物が作れる。
・ステータスアップ:HP小↑、筋力値小↑、耐久値中↑、器用値中↑
・初期スキル:作業集中、アイテムボックス極小
・習得スキル
Lv 5:見覚え成長
Lv 10:器用値中↑
Lv 15:反復動作
Lv 20:耐久中↑、アイテムボックス中
END
【スキル】【名称:作業集中】
・短時間の間、器用値アップ
【スキル】【名称:アイテムボックス極小】
・個人用の異空間へ物をしまうことが出来る。スキルを使用すると手元に黒い穴が現れ、そこに出し入れする。
生き物は入らない(ただし、種子や菌類、細菌類は格納可)。容量は極めて小さく、時間経過有
【スキル】【名称:見覚え成長】【パッシブ】
・他人の作業や動作を見て、学習しやすくなる。職人として何かを創造するならば、模倣から始めよ。
【スキル】【名称:反復動作】【パッシブ】
・同じ行動を連続して取るとMP消費や疲労が少し減る。
【スキル】【名称:アイテムボックス中】【アクティブ/パッシブ】
・個人用の異空間へ物をしまうことが出来る。スキルを使用すると手元に黒い穴が現れ、そこに出し入れする。
生き物は入らない(ただし、種子や菌類、細菌類は格納可)。容量は程々、時間経過有
※これ以降の職人系セカンドクラスは、職人レベル20の耐久中↑が反映されたステータスになっています。
【ジョブ】【名称:鍛冶師】【ランク:2nd】解放条件:職人Lv15、鍛冶仕事を一通り経験する。
・鉱物から金属を精錬、加工し武具を作る事でダンジョン探索をサポートするジョブ。金属だけでなく、角や爪等の魔物素材を加工することも出来、レア度の高い魔物素材を使えば、その魔物のスキルを継承する。基本的に鍛冶場が必要なので、弟子入りするか自身の鍛冶場を設けよう。
一応、ステータスは上がるが、力仕事用。攻撃スキルはないのでダンジョンには向かない。
・ステータスアップ:HP中↑、MP中↑、筋力値中↑、耐久値中↑、器用値中↑
・初期スキル:職人スキル、アイテムボックス小、リファインオーア
・習得スキル
Lv 5:初級鑑定、ポリッシング
Lv 10:筋力値中↑、遮光サイト
Lv 15:温度の見極め、メタモトーン
Lv 20:耐久値中↑、溶鉱炉強化
Lv 25:簡易手入れ、インゴットキャスト
Lv 30:HP中↑、熱耐性中アップ
Lv 35:中級鑑定、魔物素材加工
【スキル】【名称:アイテムボックス小】【アクティブ/パッシブ】
・個人用の異空間へ物をしまうことが出来る。スキルを使用すると手元に黒い穴が現れ、そこに出し入れする。
生き物は入らない(ただし、種子や菌類、細菌類は格納可)。容量は小さく、時間経過有
【スキル】【名称:リファインオーア】【アクティブ】
・効果範囲内の鉱石に含まれる金属、及び宝石を抽出する。ただし、ダンジョン産の鉱石にしか効果はない。土魔法の亜種。
【スキル】【名称:初級鑑定】【アクティブ】
・レア度Dまでを鑑定する
【スキル】【名称:ポリッシング】【アクティブ】
・指に魔力を込めることで、対象の表面を研磨することが出来る。発動時に込める魔力が多いほど、細かい研磨が可能。ただし、研磨する対象の硬度やレア度が高いほど、効果時間が短くなる。
【スキル】【名称:遮光サイト】【パッシブ】
・火や光を直視する場合、光量を自動調整し、目へのダメージを軽減する。
【スキル】【名称:温度の見極め】【アクティブ】
・スキル使用後一定時間、注視した物の表面温度を表示する。また、注視し続けると、内部の温度も表示できる。
【スキル】【名称:メタモトーン】【アクティブ】
・効果対象を粘土のように柔らかくする。ただし、生物には使用出来ない。
対象のレア度が高いほど魔力が必要になる。土魔法の亜種.。
【スキル】【名称:溶鉱炉強化】【アクティブ】
・溶鉱炉へ魔力を注ぎ、一定時間の間、耐火性能を上げる。また、強化中の炉でスキルが付与された素材を溶かした場合、特性を引き継ぎ易くなる。
【スキル】【名称:簡易手入れ】【アクティブ】
・武具の手入れを瞬時に行い、最適な状態にする(別途、消耗品は必要)。ただし、破損がある場合は、破損部分と同じ系統の素材を消費しないと強度が落ちる。
【スキル】【名称:インゴットキャスト】【アクティブ】
・効果範囲内の金属を融解、成型して規格通りのインゴットを作成する。ただし、事前に不純物を除去しておかなければ、混ざってしまう。火土魔法の亜種。
【スキル】【名称:熱耐性中アップ】【パッシブ】
・魔法的な火属性ではなく、物理的な火や熱に強くなる。夏場の炎天下でもへっちゃら。
【スキル】【名称:中級鑑定】【パッシブ】
・レア度Bまでを鑑定する。
【スキル】【名称:魔物素材加工】【パッシブ】
・魔物素材の角や骨、皮を加工して武具にする場合、その特性をスキルとして引き継ぐ。
ただし、素材のレア度や魔物の強さに由来して、スキルの有無や強さが決まる。
【ジョブ】【名称:錬金術師】【ランク:2nd】解放条件:職人Lv15、魔法使い系の血筋、薬品系アイテムを調合する。
・薬品や魔道具を作り、ダンジョン探索をサポートするジョブ。専用スキルの錬金調合は、材料をあらゆる物の元となるマナへ還元し、再構成することで新たな調合品へと変化させる。しかし、大量のMPと術者の確固たるイメージが必要になるため、難易度は高い。
一応、初級属性魔法も少し覚えるため、ダンジョンで戦えなくもない。
・ステータスアップ:HP小↑、MP中↑、筋力値小↑、耐久値小↑、知力値小↑、精神力小↑、器用値中↑
・初期スキル:職人スキル、初級鑑定、錬金調合初級
・習得スキル
Lv 5:アイテムボックス小、インペースト
Lv 10:フォースドライング、MP中↑
Lv 15:量産の手際、初級属性ランク0魔法、初級属性ランク1魔法
Lv 20:知力値小↑、パウダープロセス
Lv 25:錬金調合中級、投擲術
Lv 30:精神力小↑、品質管理、巧妙煎じ
Lv 35:中級鑑定、初級属性ランク2魔法、品質融合
【スキル】【名称:初級鑑定】【アクティブ】
・レア度Dまでを鑑定する
【スキル】【名称:錬金調合初級】【アクティブ】
・鍋や釜に入れた複数の素材(レア度E、F)を調合し、新たなアイテムを作成するスキル。MPを注ぐ事で、マナ水に入れた素材を分解、そして寸法や構造、効果などをイメージすることで、再構成される。調合途中でイメージが途切れた場合、完成品が劣化し、最悪の場合消失する。
【スキル】【名称:アイテムボックス小】【アクティブ/パッシブ】
・個人用の異空間へ物をしまうことが出来る。スキルを使用すると手元に黒い穴が現れ、そこに出し入れする。
生き物は入らない(ただし、種子や菌類、細菌類は格納可)。容量は小さく、時間経過有
【スキル】【名称:インペースト】【アクティブ】
・対象をペースト状に加工する。水魔法の亜種。
【スキル】【名称:フォースドライング】【アクティブ】
・対象の水分を抜き、急速乾燥させる。火風魔法の亜種。
【スキル】【名称:量産の手際】【パッシブ】
・錬金調合スキルで消耗品を作成する際、まとめて作ると完成品の数が少し増える。
【スキル】【名称:初級属性ランク0、便利魔法】【アクティブ】
・トーチ(小さな火を灯す)、ウォーター(水を生み出す)、ブリーズ(そよ風を起こす)、ディグ(小さな穴を掘る)
【スキル】【名称:初級属性ランク1、単体攻撃魔法】【アクティブ】
・ファイアボール(火の玉を撃つ)、アクアニードル(水の針を5本撃つ)、エアカッター(風の刃を撃つ)、ストーンバレット(礫を3個撃つ)
【スキル】【名称:パウダープロセス】【アクティブ】
・対象を粉末加工する。乾燥した状態でなければ使用できない。風魔法の亜種。
【スキル】【名称:錬金調合中級】【アクティブ】
・鍋や釜に入れた複数の素材(レア度C、D)を調合し、新たなアイテムを作成するスキル。MPを注ぐ事で、マナ水に入れた素材を分解、そして寸法や構造、効果などをイメージすることで、再構成される。調合途中でイメージが途切れた場合、完成品が劣化し、最悪の場合消失する。
【スキル】【名称:投擲術】【パッシブ】
・物を投げる際の命中率に補正。
【スキル】【名称:品質管理】【パッシブ】
・アイテムボックス内の時間経過が遅くなる。
【スキル】【名称:巧妙煎じ】【パッシブ】
・植物系素材を煎じる場合、効能をそのままにして、苦みや渋み等を無くし飲みやすくする。
また、他のスキルによる加工においても、苦みや渋み等を多少和らげる効果もある。
【スキル】【名称:中級鑑定】【パッシブ】
・レア度Bまでを鑑定する。
【スキル】【名称:初級属性ランク2、盾魔法】【アクティブ】
・対象の前に各属性の魔法の盾を生み出す。盾は対象を追随して動く。
火フレイムシールド、水アクアシールド、風ウインドシールド、土ストーンシールド
【スキル】【名称:品質融合】【アクティブ】
・同一素材2つを融合させて、品質が高いものを作る。品質が高くなると、素材の効能が高まり、雑味が消える。
【ジョブ】【名称:付与術師】【ランク:2nd】解放条件:職人Lv15、魔法使い系の血筋、エンチャントストーンを使用する。
・仲間や装備品を強化して、ダンジョン探索をサポートするジョブ。付与術で各種ステータスや耐性を一時的に上げる。また、専用スキル〈スキルエンチャント初級〉で装備品にスキルを永続付与することが出来る。ただし、専用アイテムの『付与の輝石』が必要なため、入手する伝手を確保しよう。
戦闘系のスキルは一切覚えないため、戦闘中は後ろで補助に徹した方が良い。
・ステータスアップ:HP小↑、MP小↑、筋力値小↑、耐久値中↑、知力値小↑、精神力小↑、器用値中↑
・初期スキル:職人スキル、初級鑑定、付与術・筋力、スキルエンチャント初級
・習得スキル
Lv 5:付与術・耐久
Lv 10:知力値小↑
Lv 15:付与術・敏捷、付与術・知力
Lv 20:精神力小↑、付与術・器用
Lv 25:クリエイト・エンチャントストーン、付与術・精神力
Lv 30:MP自然回復量小↑、フェイクエンチャント
Lv 35:中級鑑定、付与術・初級属性耐性
【スキル】【名称:初級鑑定】【アクティブ】
・レア度Dまでを鑑定する
【スキル】【名称:付与術・筋力】【アクティブ】
・短時間の間、対象の筋力値を一段階上げる。
【スキル】【名称:スキルエンチャント初級】【アクティブ】
・付与の輝石を一つ消費することで、自身が覚えている付加術を武具に永続付与する。
【スキル】【名称:付与術・耐久】【アクティブ】
・短時間の間、対象の耐久値を一段階上げる。
【スキル】【名称:付与術・敏捷】【アクティブ】
・短時間の間、対象の敏捷値を一段階上げる。
【スキル】【名称:付与術・知力】【アクティブ】
・短時間の間、対象の知力値を一段階上げる。
【スキル】【名称:付与術・器用】【アクティブ】
・短時間の間、対象の器用値を一段階上げる。
【スキル】【名称:クリエイト・エンチャントストーン】【アクティブ】
・魔水晶に自身の付与魔法を込める。ただし、込めた付与術は少し劣化してしまう。
使用する際は、〈クリエイト・エンチャントストーン〉に続いて、作成したい付与術を連続使用すること。
【スキル】【名称:付与術・精神力】【アクティブ】
・短時間の間、対象の精神力を一段階上げる。
【スキル】【名称:フェイクエンチャント】【アクティブ】
・金属製の物に、種別【アクティブ】のスキル、もしくは魔法を込める。ただし、込めたスキルや魔法は大幅に劣化し、一定回数使用すると崩れ去る。
この際、使用した金属のレア度や大きさ、魔法陣の大きさにより、使用回数や威力が増減する。
使用する際は、〈フェイクエンチャント〉に続いて、付与したいスキルや魔法を連続使用すること。
【スキル】【名称:中級鑑定】【パッシブ】
・レア度Bまでを鑑定する
【スキル】【名称:付与術・初級属性耐性】【アクティブ】
・短時間の間、対象の属性耐性を一段階上げる。ただし、使用できる属性は術者の資質による。
使用する際は、〈付与術・火属性耐性〉のように、付与したい属性に言い換える事。
【ジョブ】【名称:料理人】【ランク:2nd】解放条件:職人Lv15、一人で一食分の料理を作る。
・体の資本である料理を作るサポートジョブ。ダンジョン産の食材を使うことで、様々な効果があるバフ料理を作ることが出来る。
非戦闘職ではあるが、多少のステータスアップはあるので、多少は戦える。食材の探求は程々に。
・ステータスアップ:HP小↑、MP小↑、筋力値中↑、耐久値中↑、器用値中↑
・初期スキル:職人スキル、アイテムボックス小、バフ料理初級
・習得スキル
Lv 5:初級鑑定
Lv 10:筋力値中↑、インペースト
Lv 15:食材調達
Lv 20:耐久値中↑、初級属性ランク0魔法
Lv 25:MP小↑、アデプト・シェラー
Lv 30:バフ料理中級、温度の見極め
Lv 35:中級鑑定、アンティセプス
【スキル】【名称:アイテムボックス小】【アクティブ/パッシブ】
・個人用の異空間へ物をしまうことが出来る。スキルを使用すると手元に黒い穴が現れ、そこに出し入れする。
生き物は入らない(ただし、種子や菌類、細菌類は格納可)。容量は小さく、時間経過有
【スキル】【名称:バフ料理初級】【パッシブ】
・マナの含有量が多いダンジョン産の食材で料理を作ると、そのマナから魔法のような強化を生み出す。食材やレア度によって効果が変わる。ただし、初級はレア度Dまでしか、扱えない。
【スキル】【名称:初級鑑定】【アクティブ】
・レア度Dまでを鑑定する
【スキル】【名称:インペースト】【アクティブ】
・対象をペースト状に加工する。水魔法の亜種。
【スキル】【名称:食材調達】【パッシブ】
・魔物のドロップ/レアドロップ品に食材がある場合、その出現確率を倍にする。ON/OFF切り替え可能。
【スキル】【名称:初級属性ランク0、便利魔法】【アクティブ】
・トーチ(小さな火を灯す)、ウォーター(水を生み出す)、ブリーズ(そよ風を起こす)、ディグ(小さな穴を掘る)
【スキル】【名称:アデプト・シェラー】【アクティブ】
・熟練した殻剝きで、瞬時に殻や甲殻を剥き、分別する。
【スキル】【名称:バフ料理中級】【パッシブ】
・マナの含有量が多いダンジョン産の食材で料理を作ると、そのマナから魔法のような強化を生み出す。食材やレア度によって効果が変わる。ただし、中級はレア度Bまでしか、扱えない。
【スキル】【名称:温度の見極め】【アクティブ】
・スキル使用後一定時間、注視した物の表面温度を表示する。また、注視し続けると、内部の温度も表示できる。
【スキル】【名称:中級鑑定】【パッシブ】
・レア度Bまでを鑑定する
【スキル】【名称:アンティセプス】【アクティブ】
・浄化の奇跡。手をかざした場所に浄化の光を当て、毒素などを消し去る。ただし、光の届かない体内などには効かない。
【ジョブ】【名称:熟練職人】【ランク:2nd】解放条件:職人Lv15。
・熟練した技術により、様々な物を作り出すサポートジョブ。アクセサリー等の小物から、服飾、革加工、写本等々、様々なスキルを習得できる。自分の職業に合ったスキルを使い、効率化しよう。
・ステータスアップ:HP小↑、MP小↑、筋力値小↑、耐久値中↑、器用値大↑
・初期スキル:職人スキル、アイテムボックス小、ポリッシング
・習得スキル
Lv 5:熟練集中
Lv 10:耐久値中↑、エアリング
Lv 15:初級鑑定、メタモトーン
Lv 20:MP小↑、マニュリプト
Lv 25:アイテムボックス中、オートスピニング
Lv 30:器用値大↑、オートウィーバー
Lv 35:中級鑑定、スティッキーペースト
【スキル】【名称:アイテムボックス小】【アクティブ/パッシブ】
・個人用の異空間へ物をしまうことが出来る。スキルを使用すると手元に黒い穴が現れ、そこに出し入れする。
生き物は入らない(ただし、種子や菌類、細菌類は格納可)。容量は小さく、時間経過有
【スキル】【名称:ポリッシング】【アクティブ】
・指に魔力を込めることで、対象の表面を研磨することが出来る。発動時に込める魔力が多いほど、細かい研磨が可能。ただし、研磨する対象の硬度やレア度が高いほど、効果時間が短くなる。
【スキル】【名称:熟練集中】【アクティブ】
・長時間の間、器用値アップ。
【スキル】【名称:エアリング】【アクティブ】
・服や布類を痛めつけずに乾かす。風水魔法の亜種。
【スキル】【名称:初級鑑定】【アクティブ】
・レア度Dまでを鑑定する
【スキル】【名称:メタモトーン】【アクティブ】
・効果対象を粘土のように柔らかくする。ただし、生物には使用出来ない。
対象のレア度が高いほど魔力が必要になる。土魔法の亜種.
【スキル】【名称:マニュリプト】【アクティブ】
・写本スキル。視界内にある文字を自動で書き写す。ただし、紙とインクは別途必要。
【スキル】【名称:アイテムボックス中】【アクティブ/パッシブ】
・個人用の異空間へ物をしまうことが出来る。スキルを使用すると手元に黒い穴が現れ、そこに出し入れする。
生き物は入らない(ただし、種子や菌類、細菌類は格納可)。容量は程々、時間経過有
【スキル】【名称:オートスピニング】【アクティブ】
・綿や羊毛などの糸になる細い素材を紡ぎ、糸玉へと加工する。
この時、素材が太い場合は紐や縄になるが、精度は甘い。あくまで糸紡ぎのスキルである。火風魔法の亜種。
【スキル】【名称:オートウィーバー】【アクティブ】
・糸素材を消費して、布へと加工する。複数色の糸を使った場合、術者のイメージで模様や絵柄を入れる事も可能。ただし、複雑である程、集中力とMPが必要となる。 風火魔法の亜種。
【スキル】【名称:中級鑑定】【パッシブ】
・レア度Bまでを鑑定する
【スキル】【名称:スティッキーペースト】【アクティブ】
・簡易版〈メタモトーン〉、指でなぞった表面部分のみ粘着質に変える。そして、接着した部分を強固に融合させる。火土魔法の亜種。
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小ネタ
非戦闘系に関しては、レベル10毎のステータス補正が無く、代わりに新スキルを覚える事もある。これは、ダンジョンに赴かないジョブに関しては、ステータス補正は最低限にし、仕事用のスキルを優先させた為である。
罠術師は例外的、ステータス補正が追加されない事で、直接戦闘は出来ないジョブだと特徴付けた。
逆に錬金術師に関しては、魔法も覚えてダンジョンに行ける程度のステータス補正、それに加えて調合スキルと、数は多く覚えるが中途半端な存在にしている。これは、金が無い錬金術師への救済措置。お金持ちの錬金術師からすると、調合に特化した方が良いと言う考えもあるし、魔法が使える優越感と自衛手段を得るので良いと言う考えもある。
付与術師は、全てにおいて微妙だが、〈フェイクエンチャント〉で全てを覆す。ただし、複数ジョブが無いと意味が無い。一般人にとっては、完全に地雷ジョブとなっている。魔法使いの血筋を引くが、属性適性が足りない、ダンジョンへ行く気概が無い、金が無くて錬金術師になれない、等を満たす中途半端な人がなる。付与術師になるくらいなら、熟練職人に行った方がマシ的な扱いにした。ただし、付与スキルの関係上、大きな組織には数名は必要。ただし、お抱えになるにはコネがいる狭き門。
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