ゲート(帰還ゲート)のカードは需要ありそう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
特殊スキルなので〈詳細鑑定〉と同じく、使用回数は1回です。
便利だけれど、割高に感じるのがネックですね。
ライトセ〇バーで物理無効でも近接戦闘で属性攻撃できるの良いですね。魔法戦士は覇権ジョブになりそうで活躍が楽しみです。
フェイクエンチャントで付与した魔法が使い物になるなら、属性足らなくて魔法使いで通用しなかった人達にも活路があるのでしょうか?
今までも使用できる属性を補完できる相手と組めばなんとかならないのかな、と思っていましたが、フェイクエンチャントで埋められるなら人数の兼ね合いもつけやすそうですね。
ただ、付与術師が一回魔法使い通らないといけない上、属性不足で結局作れる魔法カードが制限されてしまうとなると起死回生にはならないのかもしれないですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
属性適性が足りない人への活路になるかについて回答します。
結論として、お金持ちな家ならば可能性あり。ただし、銀カードが安定供給されるなら、と条件付き。
初級4属性のうち、3属性は使えないと魔法使いとして通用ません。
おさらいですが、設定の確認。
魔物の属性(仮に風とする)と、属性相関による耐属性(土)、この二つはダメージを半減。弱点(火)ならばダメージ2倍。そして、相関の影響を受けない残り(水)はダメージ1倍。(火<水<土<風<火)
その為、3属性ならば魔物の弱点が付けない場合でも、ダメージ軽減されない属性魔法を2回使えばなんとか戦えます。この時に銀カードの需要が生まれます。自身の適性のない属性魔法の銀カードが切り札となる。威力が7割程度だとしても、弱点を突けるなら2倍の14割ダメージ。HPが低い敵や、急所を狙えば十分一撃必殺になりえるでしょう。
ただし、回数制限があるので、普段使いというより、ボス戦用や切り札扱いになると思います。
さて、適性属性が2つ以下の人が魔法使いになる場合ですが、魔物によっては半減ダメージしか与えられず使い物になりません。他の人の4倍魔法を使わないといけませんからね。
そして、銀カードで属性を補う事は可能ですが、通常戦闘においてもケチらずにバンバン使う必要があります。
本編内ではお値段が出ていませんが、素材が銀ですからね。大量に使うとなると実家がお金持ちでもないと、厳しいかと……
次に、付与術師ですが、解放条件は『魔法使い系の血筋、エンチャントストーンを使用する』なので、魔法使いになる必要はありません。そして、属性欠け云々の前に、〈フェイクエンチャント〉は手持ちの魔法かアクティブスキルしか付与出来ません。
……そう、付与術師って魔法を覚えないのです。したがって、付与出来ません。
錬金術師なら、ランク1の単体魔法を覚えるのにw
現状で魔法を付与した〈フェイクエンチャント〉を使えるのは、複数ジョブを持つ主人公のみ。主人公特権ですねw
1枚1枚付与する必要があるので、どこまで量産出来るか?安定供給? となる訳でして。
おっと、ここまで書いておいてなんですが、本編でも似たような話が入るかもしれません。ご了承ください。
編集済
〉魔法剣士は継戦能力が高くて良いね。
前話までは、魔法「戦士」でしたね。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
誤字ですね。修正しました。