第303話までの登場人物紹介

皆さんのお陰で合算1,000,000PV達成致しました!!有難うございます!!


※キャラのイラストも追加していくつもりですが、カクヨムでは挿絵を入れる事ができないので、別の場所で上げていくつもりです。

↑ピクシブで公開しています。

https://www.pixiv.net/users/12917968

また、続きは来週あたりに投稿していく予定です。


イチロー・アシヤ(芦屋一郎)


主人公 二十歳前後、黒髪、細マッチョ、175cmぐらい

 今回、大人しかったりネガティブだったりしたイチロー。それと言うのもの、自分が領主になって直接領地経営などするとは思っていなかった為、少し臆病になっていた。今までは自分自身と周りの仲間ぐらいだったら、適当に生きていてもイチローの実力で十分食えて行けたが、アソシエ達やダークエルフたちのような扶養家族が増えた為、いい加減な生き方から気持ちを切り替えて真面目に生きようと少し考えた。尚、性欲については今まで通り、フリーダムに生きるものとする。

 また、開墾の為にゴーレムトラクターを使う事によって、ガンガン魔力が吸われていくので、ナーバスになりが違った。でも、これからは再び耕すだけで済み、またディートが改良を施してくれたので、あまりナーバスにならなくて済む模様。

 また、領地経営を考えるようになってから、今までのメンバーとの関係性も少し変化した。特に畑仕事を協力してもらったシュリに関してはかなり感謝している。また、カーバルでイチローの理想の乳に成長させたので、見る目も変わってきている。

 新しく増えたメンバー、ビアン、ロレンスに関しては一応良好な関係を築いているが、風呂の時間が重なる度に、この上のない緊張を味わっている。

 牧場で拾ってきたヴィクトル爺さんとコゼットちゃんに関しては、特に問題を起こさず、城の人間とも馴染んできているので、今は特に気をかけていない。

 そして、新しく加わったマグナブリルに関しては、実は小学生時代の先生に纏う雰囲気が似ているので、少し苦手意識を持っている。とは言ってもマグナブリルの元雇用主のイアピースの王族に対しても歯に衣着せずずけずけと物言う所や、意外と馬が合う所を見つけたので、なんだかんだ言って良好な関係を築いている。正し、気を抜いてバカをすると怒られそうなので、マグナブリルと対面する時は緊張している。

 今回の章で、アソシエ達の6人、プリンクリン1人、ティーナ1人、ダークエルフ10人、ハバナ3人?、マイティー女王1人、ユニポニー1人の子が出来たこと成る。ちなみにユニポニーの子は女の子で、とある馬名を付けようかと考えたが、寸でのところで思いとどまって、最終的に「サクララ」となった。マイティー女王は現段階で男女は不明。

 また、今回孕ませた相手はいなかったが、致してなかったのかというと、そう言う訳でもなく、骨メイドを肉メイドにする時にちゃっかり全員と致している。



マイSON


 ミギーじゃないよマイSONだよ。意思は持っているが今は大人しくしている。イチローと違ってリョナ系が好みの様で、特に好みのシチュエーションは、亡国の囚われた処女の姫君を凌辱すること。業が深すぎる存在。



シュリーナル・エル・リブーラ 通称シュリ


シルバードラゴン 破壊の女神と呼ばれていた 輝く銀髪のウェーブの入った長髪に、澄んで奥行きのある赤い瞳、そして愛嬌のある顔立ち 113歳 139㎝(人時)

 根が真面目なのとババ臭い正確も相まって、畑仕事を楽しんでいる。カーバルでのロリ巨乳化というかトランジスターグラマー化をイチローが気に入っているので、イチローが巨乳を維持するようにせっせと飯を食わせている。

 ゴーレムトラクターの使い過ぎで、ネガティブになるイチローを励ます為に乳首を付けて見せたが、実は完全な人化も出来るようになっているので、乳首と言わずあちらも再現できるようになっている。ただ、シュリは何気に乙女チックな所があるので、少女漫画の様な手順を踏んでくれそうにない今のイチローには身体を許す事を戸惑っている。



カローラ・コーラス・ブライマ


ヴァンパイア 鮮血の夜の女王の通名 21歳 110㎝(幼女時 本来は162㎝)

 ディートやマリスティーヌに最初は姉貴風を吹かそうとするが、カードゲームで良く負けているので、「姉より優れた妹などいないトラウマ」が発動して、あまり姉貴風を吹かせなくなっている。その点、コゼットは素直に慕ってくれるので、コゼットの事はかなり気に入っている様だ。ちなみに、肉メイド達が陰でイチローに頂かれているのはまだ気が付いていないようである。



カズオ

 前回、カーバルにてTSしたことで自信が持つ欲望を叶えて来たので、今回は変な性癖を出さずに落ち着いている。でも少しイケオジエルフのロレンスに惹かれている様だ。



ポチ

 毎回食事の時に肉を強請ってくるクリスに肉を分け与えていて、クリスよりも人間が出来たフェンリル。人化を覚えた事で、皆に可愛がられており、特にイチローの子供たちにも良くなつかれている。子供たちが危ない事をしそうになったら、すぐに止めに入るので、アソシエ達もポチに子供たちを任せている。最近、精神年齢の近いコゼットが友達になってくれたので、毎日が楽しい。



骨メイド(肉メイド)


 今回、ディートの協力によって、殆どのメイドが受肉して肉メイドとなった。最初のヤヨイはまだ試作品だったので、致す為のアレがついておらずイチローをやきもきさせたが、イチローが上手くディートを丸め込んで、アレをつける事に性交…いや成功した。

 その受肉化させる際にイチローが担当したので、皆、イチローに生と性の両方の喜びを叩きこまれたが、カローラの側近である、ナギサ、ホノカ、ヒカルの三人は中々イチローに屈しなかったが、実はホノカが忠誠を誓うカローラに隠れて行うイチローとの情事の背徳感がスパイスになって、沼にはまりつつある。



マリスティーヌ

亜麻色の長髪に、瞳の色は深い翠眼、野生児の引き締まった小柄な体 14歳 131㎝

 カローラ城に来てもフリーダムな生活を送っている。とは言っても遊びまわっている訳ではなく、ミリーズに回復魔法や教会の事、司祭について教育されている。また、新しく城のメンバーに加わったマグナブリルからは、ディート共々妙に気に入られている。それと言うのも常識にとらわれない自由な考え方や、時々物事の本質を見抜く鋭い視点を持っているからである。それらのマリスティーヌの得意性は、マリスティーヌの指導を行っているミリーズの考察によると、やはりレヴェナントの指導によるものらしい。物事を観察する時に、思い込みや感情によらず、起きている事の目的やその理由を見抜く事を指導されていたようだ。しかしながら、逆にレヴェナントからは男女の仲や神聖魔法については殆ど教えてもらってなかったようである。

 これは、レヴェナント自身が男女の問題に巻き込まれて、理性ではなく感情で弾劾されて追放されたことが原因だとミリーズは考えている。



ディートフリード・レグリアス

灰色のぼさぼさの髪型で、気怠そうな青い瞳をした小さな少年 12歳 127㎝

 カーバルに来た留学生同士が恋愛して出来た子供。立場上許されない恋だったので、留学中に出産して、学園の医務室に捨てられていたのを報告を受けた七賢者の爺さんたちがカーバルの子供として支援して育てていた。

 カローラ城に来てからはどういう訳かミリーズの長女であるルイーズに懐かれて、背中に背負っていることが多い。普通のこれぐらいの歳の男の子なら幼児の面倒など嫌がりそうだが、ディートは自身の生い立ちもあって、子供の面倒をよく見ている。

 また、カーバルで期待される事はあったが頼られる事は全くなかったので、イチローによく頼られる現在は、自分の存在価値や居場所を見つけられたように思えて喜んでいる。

 ちなみにイチローの読み通りA型。多分、ディートにマイクラをやらせたら絶対に建築(工業MOD満載)に嵌るはず。



ティーナ・エルグ・イアピース 15歳 王女 150㎝

 髪はカミラルと同じ亜麻色で、艶やかなボリュームのあるストレート。瞳はまだ幼さの残るクリクリとしたエメラルドの様な瞳。顔立ちはまだ少女さが抜けきっていないおぼこさが残っている。スタイルもシュリやカローラの幼児体型や寸胴とは異なり、少女らしさと女性らしさを兼ね備えた体つきである。

 今回、イチローの子供である長男のアインスローンを産んだ。カミラルはまだ結婚しておらず、嫁も子供もいないので、このまま出来なければ養子にして跡継ぎにしようと考えている。



カミラル・エルグ・イアピース 35歳 王子 181㎝

 ティーナの兄でイアピースの第一王子。だがティーナとは全然似ておらず、汗臭そうなマッチョ系。国王の父親がサイコパスな人間だったので、その反発で常識人になろうと努力したが、少しシスコンを拗らせている。最初はその妹の蕾を散らしたイチローを憎んでいたが、ティーナの思いを知ってイチローを許し、今では陰ながらイチローを支えている。


マグナブリル・アルトマイヤー

 細身の高身長の老人、元イアピースの宰相を勤めていた。と言っても、王のイエスマンではなく、逆にガンガン正論を履いて王の考えに意見する存在。だが、一度物事を決定すれば、最初は反対していた意見であっても、その計画が成功に導くために全力でサポートする存在であった。

 だが、国王の大量不良により、政治権限を第一王子のカミラルに移行する際、自身が王子を操り人形にするつもりではないかと疑われない為に、宰相職と貴族位を返上して、隠退して、妻も子供いない状態だったので、戦災孤児の為の孤児院を創設した。孤児院の運営自体は教会に任せ、自身は孤児の中でやる気と素質のある人物に対して英才教育を行っていた。

 そこにイチローの事でカミラル王子から声が掛かり、孤児たちの良い就職先になると考えて、引き受ける事となった。イチローの前では見定めると言ったものの、マグナブリルの目的はここにあったと思われる。なので、今のマグナブリルはイチローの為に働きまた導いているが、それはイチローの為だけではなく、今後も孤児たちが安定してすごしていけるためでもある。

 そういった目的があったものの、実際カローラ城での生活は、居心地の良さと程よい刺激が在って喜んでいる。特に御前のお茶の時にするカローラとのゲームが結構楽しんでいる。



クリス・ロル・ゾンコミク 16歳 158㎝ 

 栗色の髪の少女で、黙って着飾っていれば普通に貴族令嬢に見えるが、獣臭さと毛皮を纏った姿から、野蛮人とよく間違えられる。ディートが最初に出会った時に、言葉喋られますか?と問われた。

 マグナブリルが来てからは身なりに気を遣うようになったが、それでも食欲、特に肉対する欲望は健在。マグナブリルはティーナがカローラ城に来るまでの間になんとか元の貴族令嬢に戻そうと考えている。

 もしクリスが現代日本人だったなら、恐らく汚ギャルになっていたと思う。イチローにハバナとミケがいい匂いがすると聞いて、本当に嗅いでみていい匂いがしたので驚いている。



ビアン

 イチローが女、シュリがドワーフと注文したので、その注文内容が悪魔合体して、カローラ城にやってきたオネエドワーフの鍛冶師。本人の言っていたように戦いで股間に矢を受けて、生死を彷徨った。その生死を彷徨った時に、今後自分は男性自身を失う事になるので、どうやって生きていくのかを頭の中でシミュレーションしていた。そして目覚めてみると失っていなかったことに気が付くが、シミュレーション通りに生きていくことにした。やはり、もともとその素質を持っていた。

 カローラ城にやってきたのは、イチローに惹かれたのもあったが、街の中で他の親方の下で働くのではなく、自身が親方になれると思った為である。実際、ある程度好きなようにさせてもらっているので喜んでいる。



ロレンス

イケオジエルフの大工。人間社会の生活に憧れて、エルフの森から抜け出してきた、彷徨うエルフと言われる存在。ホモ専だと思われているが実はどっちもいける両刀使い。しかし、そこはカローラ城の状況を読んでイチロー一人に絞っている。何故、ロレンスが両刀使いかというと、精神構造が、精霊だったころの原種のエルフに近く、精霊には雄雌の区別がなく、生命の輝きのようなものが眩しい者が持てていた。ロレンスがイチローを狙うのもその為。



ヴィクトル

 イチローが牧場で拾ってきたチーズ・バター職人の爺さん。息子が家族を連れて帰って来たので、牧場経営を始めたがその矢先に、コゼットを覗いて息子家族が殺されてしまう。

カローラ城にやって来てからは、孫娘のコゼットも楽しそうにしており、肩の荷も下りたので、チーズやバターづくりに勤しんでいる。

 だが、ケロースに牛たちを寝取られた悲しみは忘れていない。


コゼット

 ヴィクトルの孫娘10歳。栗色の三つ編みをした髪に、クリクリとした大きな栗色の瞳を持つ少女。ヴィクトルには言っていないが、大変だった牧場生活から解放されて喜んでいる。人当たりが良くて城の皆から可愛がられている。特にカローラとはゲームの向き合い方や強さが同じなので特に気に入られている。

 コゼットの中では、カローラ、親友、マリスティーヌ、お姉ちゃん、ディート、お兄ちゃん、シュリ、おかん、イチロー、近所のお兄さんというような設定になっている様だ。



プリンクリン  見た目15才 155㎝

 ピンク色の艶やかで、キューティクルが眩しい髪に、小顔で年頃の女の子らしい可愛い顔立ちに青色の大きな瞳。そして、グロスの効いた吸い付きたくなる唇。

 肌は健康的な白さで、柔らかさと張りとを備えた抱き心地良さそうな感じで、華奢な身体を作り出している。おっぱいもそこそこ揉みごたえありそうな大きさ。

 なんだかんだ言っても、魔王と取引して魔人に慣れるほどの、才能は持っているので魔法の技術に関してはピカイチの存在。だが、常人では理解できないような魔法ばかり開発している。その技術を使って、胎内の子供に魔力を注ぎ込んだり、3歳児ぐらいの教育を施す離れ業を行っている。その長女の名はマルティナ。知能は三歳児なみだが、身体の方はまだ新生児なのであまり動く事は出来ない。プリンクリン自身は、またイチローとイチャイチャするために、出産で崩れた体型を元に戻す為にトレーニングをしている。少々うざい所もあるが良い女。



ロアン・クラース


勇者。金髪碧眼、爽やか系イケメン風。163㎝小柄 17前後

 イチローが前にいたパーティーのリーダー。今回、メンバーのアソシエ、ミリーズ、ネイシュの三人が冒険者を引退してしまったので、一人ぼっちに… しかも、カードゲームのことでイチローにこき下ろされる始末に… ロアンは何も悪い事をしていないのに大変気の毒だ… 現在、一人で冒険を続けていて、そこそこの功績を残している様だ。というか、傍目にはメンバーから逃げられたように見えるので、リーダーに問題のあるブラックパーティーだと思われて、中々新規メンバーが集まらないようである。お気の毒に…



アソシエ


魔導士、セミロングのローズヘアー 少し釣り目の赤い瞳 151㎝ 16歳

 一回目の出産はミリーズに先を越されてしまったが、男の子アルフォンスを産んだ。二女の名はイングリット。

 イアピースのティーナとは、正妻・側室の関係になると思われるが、意外にもその当たりは割り切っていて、ティーナの兄であるカミラル王子とは友好関係を築いている。それというのも、イチローの見境の無い性格に苦労している者同士、意気投合したようだ。

 アソシエは第二夫人の立場は安泰だと考えていたが、今までペットのように扱っていたハバナがイチローの子を産み、しかも王女だと知って大いに困惑している。



ミリーズ


聖女 オリーブのゆるリッチウェーブ おっとりの銀眼 159㎝ 17歳

 アソシエがネイシュを誘って冒険者を引退すると言い出したのでミリーズも付き合ってイチローの所へ転がり込んできた。娘の名前はルイーズ。二女はレーベ。名前は先代聖女のレヴェナントから文字ったもの。

 アシヤ領の総司祭の座をマリスティーヌに譲ったのは、本来レヴェナントが得るべきであった評価を代わりにマリスティーヌに受けさせようと思っての事。マリスティーヌ自身も物怖じしない性格だったので、快く引き受けた。マリスティーヌにはまだまだ足りない事があるが、徐々に教えていこうと考えている。

 現在の悩み事は長女のルイーズが自分よりもディートに懐いている事である。 



ネイシュ


スカウト アッシュなエアリーウルフボブ 感情を感じさせない緑の瞳 14歳 146㎝

 長女はローシュ、二女はリーシュを産んでいる。イチローの事が大好きで、娘たちにもイチローに対して身も心も尽くす様に育てようと画策している。意外とポチと気が合うらしくて、二人で色々とイチローの好きな所を話し合っている。





 ユニポニー

 人化ので出来るユニコーンであった。歳は17 古代ギリシャのキトンのようなゆったりとした服を纏い、色白で、髪もサラサラの光沢のある白髪でポニーテールをしており、顔つきも清楚で整っている。うむ、神殿に仕える巫女みたいな感じだったが、今はサロン焼けの様な小麦色の肌色をしている。

 イチローの娘のサクララを産んだ。ちなみにハバナと違って人型だった。



 ケロース


 人化できるユニコーンの青年。ユニポニーの兄。元は童貞をこじらせた処女厨だったが、今は処女って面倒じゃね?って感じの非処女派になっている。どちらにしろ面倒くさい人物。馬しかダメだと思われていたが、実は牛もいけたようである。



ダークエルフたち


獣人国周辺にいたダークエルフ族。少し前までは家族単位で行動していたが、今の族長であるピローテスが各家の娘に手を出しまわって、統一部族となった。それというのも、エルフ種は出生率が低く、人口が少ないため、その中で人口を増やした功績である。

 尚、彼女たちが生んだ子供は長女のイーが男の子を産んだ以外は、全て女の子。名前はプリーモ、セコンド、テルツォ、クワルト、クイント、セスト、セッティモ、オッターヴォ、ノーノ、デーチモとなっている。

イー 長女 どこかの戦闘員ではない

アル 二女 バーニーと知り合いではない

サン 三女 もののけ姫ではない

スー 四女 ビビアンではない

ウー 五女 ガンダムとは関係ない

リュー 六女 ドラゴンではない

ちぃ 七女 人型パソコンではない

パー 八女 アホではない

キュー 九女 つけものではない

シー 十女 海ではない

シーハン 長男 男の娘ではない

リンス 11女  水にかかっても猫にならない



ミケ(ラグ・フェイン) 165㎝ 


ふわふわの白い髪に青い目、肩から背中、腕、脛の部分にふわふわの毛が生えている。結構触り心地は良い。黙って座っていればかなりの上物であるが、中身はぐーたら。いつもどこかで寝ている。ポチがいる時はポチをベッド代わりに使う事が多い。今回も何故かうまい事、イチローの魔の手から逃れている。



ハバナ・マセレタ 140㎝


 黒髪、黒目の少女。獣人っぽいミケとはことなり、猫耳と尻尾だけが生えたコスプレ風の猫獣人。めんどくさがり屋のミケとはちがって、こちらは構ってちゃん。構ってやらないとにゃーにゃーとうるさい。ただ、構い方が子猫か子供のようにしないとダメなので面倒。イチローもポチを構う時は動物として構うので問題はないが、ハバナの場合は普通に女の子なので、同じように構う事が出来ない。というか、致したくなってくる。だから、ほどほどで。好奇心旺盛で、あちこち行きまくるが、たまに高い所へ上って、怖くて降りられなくなり、にゃーにゃーと泣いている。

 最後の最後で三人の子供を産んだことが判明。でも現座はまんま猫の姿、次第に人型になっていくようだ。




ハルヒ・ニシゾノ 165㎝ 20歳


スレンダー巨乳の美女、日本人の転生者。こちらの世界に来てから同じ転生者のアノレコの作品を見て、同じ転生者とコンタクトを取る為、自分も元の世界での知識を使いながら小説を書き始める。但し、登場人物のチョイスは絶望的。

 イチロー達がカーバルに向けて旅立った後、『初恋はじめました。』と『小さなシュリのものがたり』を出版した。現在も熱意執筆中

 今回、イチローがカーバルから戻って来る前から、完全引き籠り生活をして執筆活動をしていたので、全く出てこなかった…ワスレテイタワケジャナイヨ…


フィッツ 14歳 147㎝

ブロンズのウルフボブに茶色の瞳。普段はブカブカの従卒の服を来ているが、貧相な食生活をしているので、ランナーの様なスリムの体格をしている。

 クリスによって時折サバイバル生活を叩きこまれているが、一応クリスと上手くやっている。また、栄養状態がハニバルにいた時と比べてかなり改善した為、少年のような体型から少女、そして女の体型になりつつある。イチローからはそろそろ収穫時期かな?と思われている。



アルファーたち 160㎝


髪の毛は綿毛のような白色で、瞳は白目が無く黒目だけ。身体的特徴は健康的な体形をしており、胸も大き目、太もももエロい。甲羅を全部剥がせば、所々、瘡蓋がある人間そのもの。しかし、完全時には、お尻に蟻や蜂のような腹部があり、全身甲殻の鎧を纏っている姿である。彼女たちはクローンの様な存在で本来、個性はない。しかし、アルファーとベータに関しては個性を持ち始めている。他の106人の姉妹たちは普通のクローンジェネラルだが、女王の第二腹部から救出された12人の子供は思考神経が未発達な部分があるので、同じクローンにはならないものと思われる。

 襲撃の最中にハニバル組が戻って来たので、なんとか領民に被害を出さずに済んだ。ハニバルでは懲役刑扱いで働いていたので、まともな食事をとっていなかったが、ここにきてカズオのラーメンに感動している。



エイドリアン(エイミー) 150㎝(全体32M)

女王と言う割には、身長も高くはなく,16,17歳ぐらいの歳に見える容姿をしている。物凄い毛量のストレートヘアの艶やかな金髪に黄金色の瞳、しっとりとしてきめ細やかな肌、流石に胸の大きさに関しては女王級といったところか。どこから用意したのかわからんが、清楚で気品ある白い服を纏っている。

アルファーたちクローンジェネラル達が比較的戦闘向けな性質をしているのに対して、エイミーは個体戦闘能力をほとんど持たない。本当にブレーンとしての機能しかない。イチローの触手で穴と言う穴を凌辱された。その事で、人間に対しての反意は微塵も残っていない。一応、イチローの子を身ごもっているので、さっさと産んで後は任せて引退して、人気のない所で余生を送りたがっている。本来の頭脳を発揮すれば計算能力や指揮能力は高いので、産むのが先か、それとも復興が終わるのが先かぐらいの思考能力はある。

 そんな訳で出産する前に、見事ハニバルの復興事業を完了させてカローラ城にやってきた。その際、新しい王であるイチローに喜んで貰う為に、海のあるハニバルとの地下水路を作りながらカローラ城にやってきた。イチローにあっさりやられてしまったが、ぶっちゃけな話、マイティー女王、プリンクリン、エイミーがガチで組めば人類を統一できてしまうぐらいの存在。





七賢者

ルイス・ウルリッヒ・チャップリン(代表のロリコン爺さん) ???歳

 名前に由来は全てロリコンで有名な人からとっている。むっつりではなく、オープンに性癖を述べる自由人。フリーダムに生きているがかなり有能な人間、仲間の爺さん達とこのカーバル学園都市を築き上げた。歴史では、その異端な性癖から追放されたとあるが、実のところは、その功績を妬まれて、陥れられた時の理由としてロリコンである事が使われただけである。実際には犯罪行為はしていない。

 イチローに自分たちの若い時の姿を重ねて、かなり後押ししていた。その為、個人の趣味もあったがイチローがカーバルを去る際には、研究協力費や素材提供費、講師料という名目で多額の支援を行った。

 なお、その支払った金額はシュリのカードで殆ど言うか、それ以上に取り戻したらしい。



 他の七賢者

・ひげ爺さん 

 ペド、ロリコン爺さんと利害がぶつかりそうな時があるが、ロリコン爺さんは性徴期ふくらみかけ、ひげ爺はつるぺたと棲み分けが出来ている

・はげ爺さん

 ケモナー、ケモ耳、尻尾大好き老人。実は獣そのものでも結構イケル派。頭が剥げているのは自身の頭にケモ耳を生やそうとして失敗した為

・眼鏡爺さん

 インテリぶっているが、大の巨乳好き。自身のベッドは巨乳に埋もれて眠るような造形になっているほど… だが、その今日乳好きが功を奏して、貧乳を巨乳にしたり、歳をとってしなしなの干物になった乳を、全盛期の張りのある乳に戻す技術を開発し、その応用で顔の皺も消すことが出来るようになったので、その筋ではかなりの有名人

・婆さん

 七賢者の紅一点だった… でも腐女子中の腐女子、貴腐人と呼ばれていた。BL系ならなんでも造形が深いが、特に婆さんの好みは、ガチムチの男達がノンケの美少年を乱暴に致すという、かなり業の深いもの… 婆さんが若くて美しい時は、彼女を狙って来たものを、自身の部下のガチムチによって何人も手にかけたという…恐ろしい存在

 カズコがカズオに戻った時の地獄のありさまは、かなりご満悦だった様子w

・デブ爺さん

 パイパンとスレンダーが好み。そんな女の子を自身の脂肪で包み込むのが大好きというかなりヤバめの性癖。マリスティーヌがジャストストライクゾーンだったので狙っていた。スレンダーが好みの為、眼鏡爺さんと同じく、痩せる薬を開発して一躍有名になったが、自身は、そんな女の子を自身の脂肪で包み込みたいという願望があるので、その薬を使っていない。

・ガリガリ爺さん

 ストリートキングが趣味、人類の自由とは全裸になる事だと本気で考えている人。と公言しているが、実はチラリズムも結構好き。マリスティーヌがノーパンだと聞いて一番鼻息を荒くしていた。まぁ、全裸でいるのは本人の自由であるが、すぐにオッキさせるので困りもの


リドリティス・アドリー (リドリティス王女)

金髪縦ロールのザ・王女様 150㎝ 16歳

 王女だけあって、それなりの顔立ちや気品、美しさがあるが、少々傲慢な所がある。だが、それは小国アドリーが舐められない為の振る舞いであって、本心は結構小心者。

 イチローやディートに高飛車に接していたのは、二人が大国の後ろ盾のない事と、屈してきたときに、自身の勢力に引き込もうとしたため。ちょっとおつむが足りない残念な子。

 ある人物に唆されて、魔界炉を学園で起動させるという失態を犯した。悪魔から救出され、学園の人員総出の魔力を使って治療されたので、魔素の影響から回復することが出来た。だが、体調を回復させると、おかしな言動を始めたので、爺さんから相談を受けたイチローが駆けつけて、致されておかしな言動は落ち着いたのであった。

 その後、自身が助けられたのと、憑き物が落ちたのと、性の喜びを知った事で、イチローに対して従順となった。


取り巻き5人

メラニー

エマ

ジュリ

ヴィクトリア

メアリー

 アドリー国の貴族令嬢でリドリティス王女の御付きの者、いつも王女の側にいて、王女の側に来るお坊ちゃん貴族を腐るほど見ていたので、イチローのちょい悪の姿が刺激的に映り、ちょっぴり冒険したくなって、イチローと関りを持ってしまった。まぁ、イチローと関わることが、ちょっぴり冒険で済む筈がなく、泥沼に嵌るのだが…



マイティー女王


気が付けば、この人の掌の上で皆が踊っていた形となった。けっこう腹黒。でも、かなり優秀。唯一の天敵がプリンクリンであったが、今はイチローのところでおとなしくしているので、暫くは独壇場。

 一応、イチローをレイプした時に身籠った子供を産んでいる。だが、女系国家であるウリクリで男児を産んだのでどうしようか悩んでいる。ちなみに名前はコーラス。



上泉伊勢守信綱(ノブツナ爺さん) 60歳

 なんやかんやいっても、やはり剣聖、この世界においても功績を残していっている。イチローがベアース到着時に陥落していなかったのはノブツナ爺さんが後のアルファーを捕らえたお陰。あれがなければハニバルは陥落し、サイリスもハルヒもそして、フィッツも死んでいた。実はプリンクリンが好みであったが、イチローに取られたので、次はハルヒをねらっている。今はあのエロ本だけで我慢しているようだ。



カローラ城の近所の老女


シュリの茶飲み友達兼、農業の相談相手。実は大きくなったら孫の嫁にと思っていたが、シュリの話でイチローが夫だと聞いているので、諦め、今は孫娘の様に思っている。



デミアル・ルド・サイリス 180cm 29歳


第四騎兵隊副団長、団長が到着早々に戦死したので、実質団長になる。団長との中はそれ程良くはなかったが、作戦の準備や書類仕事をもくもくとこなしていたので、使い勝手がよかったので、副団長として手元に置いておかれた。サイリスがイチローのわからせ関係の事が理解できなかったので、女性と勘違いされかかっていたが、それは、彼の産まれに原因がある。サイリスの母は後妻であり、連れ子として新しい夫の家に入ったが、新しい夫との間に子供が産まれたので、サイリスは家族にのけ者にされていた。その時にサイリスは女性不振に陥る。なので、磨けばイケメンなのに童貞。ただし、サイリスの事を哀れに想い色々と面倒を見てくれた祖母だけは女性として尊敬している。その事もあって、ハニバル本部では女性厳禁となっており、男だけの小汚い状態になっていた。

 イチローとは結構仲が良いので、今回のエイミー帰還時に恐らく土産や手紙を持たせていると思われる。


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