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鶴の声は天上界まで届くのだそうです。だからTiLA様の願いは届いていると思います(* ´ ▽ ` *)
白い折り鶴は純真無垢、神聖などの意味があるようです。また天と地上を繋ぐ意味もあるのだとか。白い折り鶴は詩で心を繋ぐTiLA様にぴったりだと思います♪
作者からの返信
千恵花さん、こんにちは。
白い折り鶴にはそんな意味があったんですね。知らずに書いてました。(^^;)
この作品ですが紙飛行機のところのくだりは千恵花さんの御作品からインスパイアされたものです。まぁ、お分かりだったでしょうけど。
僕の場合、届くまで何度でもといった力強さはなく、諦めて折った鶴が勝手に飛んでいった。っていうような、少し情けないですがそんな感じですよね〜。
応援コメント頂きありがとうございました。(╹◡╹)
きっと、折り鶴の形をした心は“きみ”の元に飛んでいけたことでしょう。
“ぼく”の願いを届けて。
心を折りたたむ、そしてその心の折り紙で紙飛行機や鶴を折る。
その発想が、夢があってとても素敵です。
作者からの返信
ふゆ さま
応援コメント頂きありがとうございます。( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
心を広げすぎると薄っぺらくなって、弱く雑になる気がしまして、小さく折りたたむと固く強くなるのではないかと思いました。
いつしかその心の中の折り紙で折った鶴が、窓辺に飾られるのは構成的に見ればちょっとおかしいのですが、最後にぽつんと残った気の抜けた折り鶴は“きみ”とはなればなれになった“ぼく”の心境を暗示しています。