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目次
奇跡を胸に抱きしめて
キミが流したサヨナラの涙は
夕陽に照らされていたね
笑いあった日々
励ますはずのボクが
キミに救われてばかりだった
奇跡のような日々
いつの日か
キミは忘れてしまうのかな
たとえそうだとしても
ボクはキミのために何ができるんだろう
もう会えないキミのために
あの日
夕陽に照らされたボクは
ちゃんとキミを笑顔で見送れてたのかな
深く恋をした分だけ
ボクのハートは傷だらけになってしまった
一人ぼっちで
くちびるを噛みしめ
あの日と同じ夕陽を見つめながら
言葉にならない想いだけ
ココロは何かを叫んでる
キミを忘れるくらいなら
たとえこの胸の痛みを抱きしめても
キミを思い出せるほうがいい
キミは夢をかなえるのかな
たとえ虹を掴めなくても
ボクはここでキミの幸せを願っているよ
胸が痛んだ分だけ
ボクは愛を知ったから
このハートの傷を宝物にして
道なき道を歩いていく
ボクはボクを生きていく
キミがくれた
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