更新お疲れ様です。
誤魔化しながらも、上手く折り合いをつけ続けた結果、
自分の心にフタをするのが上手くなったんでしょう。
悲しいほどに、寂しいほどに。
琴音ちゃんはものすごく良い子。でも奏でさんもいい子過ぎて……
もう、こんな言い方しかできない自分がちょっと残念ですが、
相手が悪かった……相手の子(奏さん)が良い子過ぎた、出会いの順番と言う運命が琴音に微笑まなかった……
本気で好きになれないなら、今は辛くても別れて良かったんだと思います。
本当に心から好きになれる相手が、一番幸せになれるでしょうし。
今回は切なくお話でしたが、琴音さんが先に進むには大切な一歩だったと思います☆
杏子さんがいてくれて本当に良かった!
作者からの返信
コメントを書いて下さってありがとうございます🌷
私自身もちょっと内容が重すぎるかな?とは思いましたが布団の中で横になってから琴音の心の叫びが大きくなり眠れなくなりましたので、起き出してこれを書きました(^-^)🍑
内容はひかりさまが仰る通りですが、奏がパニック障害であり研一もコミュ障であった事が大きいと思います。2人共が精神的に不安定な状態であったから、お互いを深く知る事が出来て2人で成長して行けたのだ、と思います🍀
ただ、このままでは琴音があまりにも可哀想ですから、次回では杏子に一肌脱いで貰います😺 私も杏子には頭が上がりません(^-^)🍎
北浦さん
ご無沙汰しております。
想像していたよりも、琴音ちゃんの本音が深く、私も苦しくなってしまいました。
自分の好きな人が、自分を好きではなかったら。他の方と、愛を誓っていたら。
きっと、心に蓋をして、無意識に傷つくことを避けてしまうと思います。
箱を開けた時の絶叫は突拍子もないことなどではなく、今まで押し殺してきた感情の来たるべき表出だったのではないでしょうか。
琴音ちゃん、今は目一杯泣いてください!どうぞ私の腕の中で!!
作者からの返信
コメントを書いて下さってありがとうございます🌷
琴音が無理に蓋をしていた「自分の本心」を解き放つには、あれ程の号泣と慟哭が必要だったのです。それを判って頂けて嬉しく思います(^.^)🍑
琴音は高見心療内科の経営担当として、研一と奏の夫婦とずっと一緒にいました。夫婦として仲睦まじく子供まで授かる姿を見ながら祝福していた琴音の「本当の気持ち」は、さぞ辛かったと思います(>_<)🌳
琴音からの伝言です。
「アタシの事をそこまで考えていて下さって感謝の言葉しかありません。雪子さまの腕の中で泣けるアタシは本当に幸せ者です」
だそうです(^.^)🍎