応援コメント

最終話 大きなクヌギの樹の下で」への応援コメント

  • カクヨム初心者です。 

    喫茶店へ行こう4選→春風ドリップ→応援コメントから来ました。

    このような辿り方でこの小説に巡り合い、
    本小説の心温まるヒューマンドラマに胸が熱くなりました。 心情描写が洗練されていて素晴らしく、ストーリー展開も予想を超えて来たので、楽しみながら読み進められました。

    ここまで、本当にお疲れ様でした。
    応援しています♪

    作者からの返信

    コメントを書いて下さってありがとうございます🌷

    「春風ドリップ」の応援コメントから来て頂いた事が嬉しいです。このカクヨムでは、そのように「自分の好きな作品を好きな作者さま」へと繋がって行くシステムがとても良いですよね。自分が好きな作品に応援コメントを書いている方なら、自分の「価値観」とも相性が良いでしょうから(^.^)🍑

    色々と褒めて頂いて恐縮です。この作品は、これまで私が書いて来た作品の中で最も難航した作品であり、それ故に愛着も強い作品です。このようなステキなコメントを書いて頂いた事に、とても感謝しています(^.^)🍎

  • 研一と奏が学校の裏庭のクヌギの下で出会ったことから始まった本作。

    想像とは違う重い展開に、2人の行く末が不安になりましたが、見守る友人たち、大人たちの支援により、迎えた幸福なエンディング。

    登場人物の魅力が本作の特色かと感じました。

    作者からの返信

    コメントを書いて下さってありがとうございます🌷

    登場人物の魅力が本作の特色

    とても嬉しいお言葉です(^.^)🍑

    私のひねくれた性格により重い展開になってしまいましたが、最後に始まりであるクヌギの樹の下で、何とかハッピーエンドを迎える事が出来ました。これには私自身が1番ホッとしています(^.^)🍎


  • 編集済

    素晴らしかったです!
    奏さんの、研一さんの気持ちになって
    目線もあってずっと一緒にいるように
    拝読していました。
    すごく幸せなラスト
    奏さんのカウンセリングはとても人の心を和らげてあげられそうです。
    研一さんの診療は大切な人を取り戻して清め、また大切にする奏さんへの想いからも始まっているだろうし、善いお医者さんで人気になるだろうなあ。
    二人がちょっと喧嘩したりしたら琴音さんの存在も楽しくからみそう。
    素晴らしい小説をありがとうございました。
    (*ˊᗜˋ*)/ᵗᑋᵃᐢᵏ ᵞᵒᵘ*

    作者からの返信

    コメントを書いて下さってありがとうございます🌷

    そのように仰って頂けると本当に嬉しく思います。作者冥利に付きます(^.^)🍑

    はい。人の心の痛みを知っている2人だからこそ、患者さんに寄り添う治療が出来ると思います🐦

    最後まで読んで頂いて本当にありがとうございました(^.^)🍎

  • 北浦さん!
    まず、ここまでの道のりとても険しかったと思います。本当にお疲れ様でした!

    心理描写も、情景描写も心に響くものが多く、読むたびに私も頑張ろうと励まされる作品でした。

    登場人物もみんな魅力的で、「この子誰だっけ…」とはならないようにキャラ付けもしっかり意識されているのかなと勝手に想像しておりました。私の推しは杏子さんです♪

    最終話で印象的だったのは、「あたしにとっては良いお父さんでした」というセリフです。ここに奏のすべてが表れているような気がいたします。

    物語を貫く「髪」というキーワードも、作品に統一感を与えて、なおかつ魅力を底上げしていて、とっても素敵な作品だと思います。

    心揺さぶられる時間をありがとうございました!

    これからも応援しております♪

    作者からの返信

    コメントを書いて下さってありがとうございます🌷

    お褒め頂いた事は素直に嬉しく思います。私自身も、これほど難航した作品は初めてでしたから(^.^)🍑

    登場人物が少ないのは私が大勢の人物を書き分けるのが苦手だからです💦 特にこの作品の場合は登場人物を如何に掘り下げていくか? に重点を置きましたから。杏子の人気は高いですね。私自身も杏子には助けられましたから🐦

    そうですね。私としては奏のあのセリフは父親は社会的な制裁を受けたのだから罪を償い、新しく人生をやり直して欲しいと言う願いを込めたものと捉えています。実の父親である事は変えようの無い事実ですから🌳

    「髪」について触れて頂いた事も嬉しいです。途中で難航した時も研一が奏の髪が踊るのを見た時の事を思いながら「私も負けてはいられない」と書き続ける事が出来ましたから💐

    この作品に最後までお付き合い頂き本当にありがとうございました(^.^)🍎

  • まずは完結おめでとうございます。
    そしてお疲れ様でした。

    前話の最終で、親権譲渡の条件を満たしてたのでそこは心配していませんでしたが……そんなに前から……
    明らかに奏さんが産まれる前からですよね。
    別の意味で気の毒になりました。

    そして始まりの木と始まりの髪。
    しかも最後はやっぱりハッピーエンド。
    ただ髪が躍るだけでなく、彩りまで添えられていてその情景が目に浮かぶようでした。

    何かをバネにしてそれを目標とする結果だけを見ると、
    裁判で奏証言したように良い父親だったのかもしれません。
    もちろん子供に与えた影響としては、最悪の部類にはなりますが……
    それでも研一が安易な方に流されなかったのが最終的には奏最終的な救いに繋がったのではないかと思います。

    子どもは親がいなくても育つ。
    いい意味でも悪い意味でも、考えさせられるお話でした。
    また子供について、大人側として考えさせられる内容でした。

    後は琴音に相手が見つかれば大団円ですね☆

    お疲れ様でした☆

    作者からの返信

    コメントを書いて下さってありがとうございます🌷

    奏の父のコカインですが最初は1ヵ月に数回程度だったと思います。それが課長となってからその重責に押しつぶされそうになり、使用量が増えていったのだと思われます。今は高見心療内科となっている家に引っ越して来た時には部長に昇進していますが、その頃には週に数回になっており特に家庭内では異常性格者になってしまったのだと思います(>_<)🌳

    奏の法廷での証言は父親を許し更生を促すものだと思います。それが仰る通り、奏の最終的な救いになっています。研一が心療内科の医師を目指したのは奏の父のような人も救いたかったのかも知れません(^.^)🍑

    最後まで奏の髪に言及して頂いて嬉しく思います。この作品は奏を軸として進行して行きましたが、1番変わったのは研一かも知れません🐦

    はい。この作品を読んだ方達が何かを少しでも考えて下さったら作者として、これ以上の喜びはありません。最終話までお付き合い頂き、ありがとうございました(^.^)🍎

  • 拝読しました。
    ただひと言、スゴく良かった(^^)

    作者からの返信

    コメントを書いて下さってありがとうございます🌷

    そのひと言が最高の褒め言葉です(^.^)🍑

    読んで頂いて本当にありがとうございました!(^.^)🍎

  • うわ~~~北浦様ああ!(号泣)
    もうすぐ終わりだからあとニ、三回はあると思ってたのに(嗚咽)いきなり終わっちゃうなんてひどいじゃないですか〜(笑)
    でも研一と奏がまたあの場所に戻れて本当によかったです!しかも研一は診療内科で奏ではカウンセラーに…。

    友美『私は人間相手は無理…かな?』

    カメッチ『当たり前じゃない!あなたは流され易いし断われないし、大体奏さんみたいに可愛くないじゃない!ボサボサで髪も踊ってないじゃない!』

    友美『・・・・』

    友美・カメッチ『とにもかくにも完結おめでとうございます!次回作も期待しています!』


    作者からの返信

    コメントを書いて下さってありがとうございます🌷

    物語としては既に完結しておりますので、このような形になりました(^.^)🍑

    高見心療内科は患者さんに寄り添った治療をしておりますので、経営は安泰だと思います🐦

    研一「友美ちゃんって可愛いよね?」

    奏「うん。あたしより可愛いと思う」

    杏子「友美ちゃんも美奈代ちゃんもカワイイよ。ホントに男どもは見る目が無いね!」

    次回作・・・ほったらかしにしている作品が幾つかある💦

    読んで頂いて本当にありがとうございました!(^.^)🍎

  • 完結おめでとうございます。

    かつての自分、そして誰かを救えるような存在になることで自分自身も救う。綺麗な終わり方でした。

    10年間、二人は滅茶苦茶イチャイチャしたんでしょうね!もっと見せてください!

    と冗談をまじえつつ、素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントを書いて下さってありがとうございます🌷

    この作品の本質を付いた感想に感謝です(^.^)🍑

    どうでしょうかねぇ。研一は医者になる為に猛勉強したでしょうし、何しろ奥手で不器用な2人ですから。イチャイチャしてたのは間違いないと思います🐦

    こちらこそ、読んで頂いて本当にありがとうございました!(^.^)🍎