応援コメント

第14話 オーバー・ザ・レインボー2」への応援コメント

  • 奏の事前の懸念は、杞憂でした。お母さんは、奏の事を本当に大切に考えていたようです。研一も、お母さん、叔母さんに信用されたようで、訪問した事は間違いでなかったと思います。
    そして、お父さんとの対決を決意した研一。勇気は買うのですが、今のままでは、部が悪いと思われます。何か手を打たなければ。

    作者からの返信

    コメントを書いて下さってありがとうございます🌷

    はい。母親と会ってキチンと話が出来た事は良かったと思います(^-^)🍑

    これも研一が居なかったら実現しなかった事ですから研一は良くやった、と思います🍀

    そうですね。1人の高校生でしか無い研一が大人と対決するのはちょっと無理があると思い援軍を出す事にしました。その援軍とは? これはお読み頂けたら判ります。当たり前の事ですけど(^-^)🍎

  • 結婚がステイタスになる世の中。自分自身を飾り立てるための妻と子供がほしいという一見浅はかに見える見栄は、実は多くの人の心にあるのではと思ってしまいます。
    結婚は「まだ結婚してないの?」という卑下の目から逃れるための手段として、間違いなく世の中では力を発揮しています。ただ「普通は」そこに愛情や愛しさのようなものが加わって、人間らしい生々しい部分が調和されていくのではないかと。
    今の奏ちゃんのお父さんには、とても嫌悪感を覚えてしまいますね…

    でも、お母さんと奏ちゃんが嬉しそうにしているのを見て、少しホッとしました。

    作者からの返信

    コメントを書いて下さってありがとうございます🌷

    現代日本での「結婚」と言う定義を的確に書いて下さってありがとうございます(^.^)🍑

    前の13話からこの14話を書き上げるまで2ヵ月もかかってしまいました。まず私が心がけたのは奏の母が単なる「説明役」になってはいけない、と言う事です。次に奏の父親像ですね。他人をモノとしか見ていない人は実際に存在するとは思いますが、それをどう表現して良いのやら本当に悩みました。結果的にDVと言う表現になってしまいましたが、それが正しかったのか?と今でも考えてしまいます(>_<)🌳

    さて、研一はそんな奏の父親と対峙しなくてはならないのですが、これがまた難航しております💦 詳しくは近況ノートをご覧下さいませ(^.^)🍎


  • 編集済

    奏だけでなく、お母さんもかなりハードな人生でした。二人とも絶望せずによくここまで生きてきたなぁと感心します。
    奏とお母さんが和解できて安心しましたが、次の壁は手強そうです。研一がどこまで頑張れるか、注目ですね。

    閑話休題を挟んでのお話でしたが、無理に週1回更新しなくてもよいと思います。
    疲れた時には更新を止めても誰も責めません。皆さん気長に待ってくださると思いますよ(^-^)

    作者からの返信

    コメントを書いて下さってありがとうございます🌷

    奏とお母さんは、それぞれがお互いの存在が根っこの部分で支えになっていたのだと思います(^.^)🍑

    お話の為とは言え、2人には過酷な経験をさせてしまいました。作者として私は自責の念で一杯です。2人の為にも、この作品をきちんと書き上げる事が私の責務だと思っています(>_<)🌳

    労いのお言葉ありがとうございます。実際問題としてこの作品の続きを書くにはかなりの労力を費やすと思いますので、次回以降の更新は未定です💦 暖かいお言葉、本当にありがとうございました(^.^)🍎

  • 拝読させていただきました。

    母親との再会。奏に、良かったねと言いたくなりました。
    心の支えのひとつであり、大切な思い出を育んだ家族との眩しい交流は、やはりいいものですね(^^)

    しかし。まだ解決していない大きな問題が。
    奏と研一がどう向き合い、立ち向かい、乗り越えていくのか。引き続き楽しみにしています!!

    作者からの返信

    コメントを下さってありがとうございます。

    やはり母親は特別な存在ですから。奏も母親に対しては複雑な感情もあったかと思いますので、母と娘の愛情が再確認できたのは奏にとって1つの山を越せたのかな?と思います(^^♪

    そうなんですよねぇ。ここから、また難航しそうです。奏の父親を悪い人にはしたくありませんから💦
    ただ、やはり自己中心的な考えの持ち主ではあるようです。世の中には色々な人がいて社会は成り立っています。この父親は根っからの悪人ではありませんが、自分の感情を制御できない人、と言う感じでしょうか?

    はい。これからは特に研一に頑張って貰わねばなりません。未成年の高校生である研一には過酷かも知れませんが(>_<)
    それでも周りの大人達の支援も受けて、2人が力を合わせて頑張っていく姿を描いて行きたいと思いますので、2人を見守ってやって下さい(^.^)

  • お父さんは海外出張が多かったのだから、奏を連れて叔母さんの家で別居という形で避難してたら良かったのに、とは思いますが、まあ第三者の意見ですね(^^)

    作者からの返信

    コメントを下さってありがとうございます。

    そうですね。母親がもっと早く行動できていれば、とも思います。
    ただ、虐待を受けるまでは母親にも実家に自分の家庭の不和を知られたくは無かった、と言う意地のようなものもあったと思います。
    それも含めての「自分の弱さ」なのかも知れません(>_<)

    さこゼロさまは私の作品のほぼ全てにコメントを下さっており、私自身も気づいていない事をご指摘頂いたりしており、いつも感謝しております(^^♪
    私のモチベーションも上がりますので、これからも宜しくお願い致します(^.^)