何でしょう。
列車の中の、言葉のいらない優しさから漂うほのかな甘酸っぱい香り。
叔母さんの豪快さの中に感じる、心強い優しさ。
父と母の確執はどのようにして生まれたのかとても気になりますが、ひとまずお母さんが浮気してなくてよかったです…。父も、余裕がないくらい何かに追われていたのでしょうか…。
作者からの返信
コメントを書いて下さってありがとうございます🌷
この続きがとても重要になるのですがなかなか書く事が出来ませんでした。閑話休題を挟んで、この続きである「オーバー・ザ・レインボー2」を書き上げるのに2ヵ月かかってしまいました(>_<)🌳
そして、やっと書き上げて投稿したものの「あれで良かったのだろうか?」と今でも考えてしまう時があります🐦
それでも、またお時間がある時にでも読んで頂けたら嬉しく思います(^.^)🍎
遅くなりましたが、拝読させていただきました。
ほんとに豪快な叔母さんですね( ̄▽ ̄;) ちょっと強引なところもあるけれど、思いやりがあって中途半端なことが嫌いで……そんな、素敵な方なんだろうなぁ、と思います(^^) 奏が好きなのもわかります!
さてさて、奏とお母さんはどんな会話をするのでしょうか。
作者からの返信
コメントを下さってありがとうございます。
奏にとってはあまり良い想い出の無い母親との再会ですからね。
しかも父親からは「あの女が悪い」、
と言う心象操作をされていた訳ですから(>_<)
この作品の中でも重要なシーンとなります。
そこで母親の弁護役としての叔母さん登場です(^.^)
奏が母親と会う前に、
離婚の真相を父親以外の人から聞いておく必要があった訳です。
そのような形で登場させた叔母さんを好意的に捉えて頂いてありがとうございます(^^♪
さて、奏と母親との再会シーンですが・・非常に難航しております( ゚Д゚)
色々と複雑な家庭環境だったようですが、完全なる悪人はひとりもいないのかも知れないですね。
病気やすれ違いが複雑に絡み合い、現在にいたんではないでしょうか。
うつやアルコール依存やパニック障害が身近なわたしとしてみればすべての登場人物の苦しさや失敗が身近なことに感じられて誰も責める気にはなれないです。
作者からの返信
コメントを書いて下さってありがとうございます🌷
私も睡眠障害になった数年前にはパニック障害のような症例もありました。睡眠障害は今も抱えています(>_<)🌳
これからお話が進むにつれ奏の父親が異常人格者である事が明らかになります。読むのがお辛い場合は無理をしてお読みになる必要は無いですから、ご自身をご自愛ください(^.^)🍑
ただ、仰る通り奏の父親も最初からそのような状況だった訳ではありません。彼の心の弱さから手を出してはいけないモノに手を出してしまった、と言う設定になっています(^.^)🍎