平民根性はそうそう抜けないって事もあるけど、元が日本人なので、高すぎる贈り物をロハで受け取ると言う事には強い忌避感を覚えますよね。
これまでの付き合いでレオンが遠慮しぃな性格なのは分かっているんだから、王家からの贈与ではなく国家予算の使徒様用特別枠から出す、とか言っておいた方が（いつか又現れると信じていたので、その時に備えて例えその年に現れなくとも毎年常に予算は組んでいた、などの言い訳は出来そう）、レオンも諦めがつき易いんじゃないでしょうかねｗ。
この言い訳はこれからも使えそうだし(笑)。
作者からの返信
やはり庶民感覚って抜けませんよね。確かにそれもありかもしれません笑笑
なんかちょっと使徒様遠自分達の常識に当て嵌めようとするのは違うと思う。
それくらいなら父ちゃんを公爵様の身内にしてしまえばよか。
公爵様の養子にして分家という形で父ちゃんに地位。後ろ盾は公爵家
作者からの返信
色々と考えられますよね！
美沙先生、本日も更新ありがとうございます！これは大公食堂始まる！？
ミシュリーヌ様との食べ物バトルまで始まり……
「レオン、私は酢豚にパイナップルは認めないわ。噛んだ際のぐにゅっとしたあの食感、中から溢れる温かい果汁……あれは絶対に駄目よ。考えなおしなさい」
「いいえ、酢豚にはパイナップルが必要です。甘さと爽やかさが段違いでお肉を柔らかくするだけでなくフルーティーな甘みが加わることで味覚ち更なるアクセントを加えるのですよ」
……とか
「今月のランチにつけるスイーツはプリンです！プリン以外あり得ないわ！！」
「プリンは先月やったでしょ！今月の茶碗蒸しで卵使いますし、ババロアかヨーグルトにしましょう！」
……とか
使徒としての重大な使命が課せられた戦いが…っ！――って無いね(ヾﾉ・∀・｀)笑
家族に今回の件を報告すると公爵家である程度耐性ついり何か聞いたにせよ、自分達が貴族として爵位されるのにはかなり驚きそうな予感w
そして、おじいちゃんの「使徒様じゃ！？」がまた聞けるのかしらww
それとも今度は……笑
家族会議（報告）は楽しみだけど恐い気もするしドキドキですね！
尚、相手が使徒だろうが王族だろうが火を放つ貴族がいる国で、貴族になったくらいで、お馬鹿貴族は家族にちょっかいかける事を本当にやめるのかかなり不安だなあw
作者からの返信
こちらこそいつもコメントありがとうございます！
ちなみに私は酢豚にパイナップルは許せない派です笑
家族への報告はかなり反応が気になりますよね。期待してお待ちください！
編集済
領地はこれから解放する魔物の森かな？
女神の為に稲作して和風建築する事に成りそう。
祖父母に魔法具のトラクターでもプレゼントして大規模農業の始まりとか。