応援コメント

第171話 冷蔵設備の開発 後編」への応援コメント

  •  氷を作らずに冷たい水をそのまま魔鉄の板の中に生成して漏らさずに使えば良いのでは?
     魔力ではなく原料から水魔法の手段を使えば、密封された中で温くなった水から冷たい水を生成する循環をすれば良いし。
     オイルヒーターみたいな感じ?

     後は金属むき出しだと冷気が逃げて部屋を冷やすから、木やワタで断熱するか、魔鉄を真空二重構造な魔法瓶にすればOK。
     ついでにガラス面も二重にすれば断熱性が増して結露が防げる筈。密閉は魔鉄加工でOK。

  • 最近読み始めました!
    土魔法で鉄を操れるんなら、鉄の分子運動を弱めることって出来ないのかな?完全に停止させれば絶対零度(約マイナス273度)になるほどに冷えるけど

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    もしかしたら、レオンに知識があれば可能性はあるかもしれませんね。

  • 殺菌が簡単に出来るのだから傷みやすいという概念は、少なくともレオンの周りでは要らないのでは?
    あと冷やす効率としては氷よりも気化熱を利用したほうが簡単かと
    魔鉄があれば真空二重構造の断熱も容易に可能だろうし

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます!

  • あっという間に問題解決。
    後は使いながら改善点あれば随時かな?
    全属性知ってるマルセルおじいちゃんとだからこその共同作業ですね。
    話しといて良かった。

  • 結露の水分は水魔法で集められるんだから
    空気中の水分も集められるのでは?🤔

    作者からの返信

    それもできると思います。
    しかし、湿度をどんどん増やしてしまう魔法具と湿度を下げる魔法具を共に使うのは効率も悪いので、そもそも湿度をあまり上げないような仕組みが作れるのならそちらの方が良いかなと思います!

  • しばらく見なかったら貯まってた!!
    ( ̄▽ ̄;)


    熱交換魔法って無いのかなぁ

    作者からの返信

    毎日更新してます!
    また読んでいただけて嬉しいです。

  • 少し疑問ですが、製氷機の話あたりでは水魔法で「凍るくらいの温度の水」が出せたのに風魔法は温度調節出来ないのですか?

    作者からの返信

    前にどこかで記述があったと思うのですが、風魔法は温度調節できないんです。なのでドライヤーを作るときも火魔法と組み合わせました。

  • 製氷機の中を空冷パイプが貫通する様な構造にすれば水と要らない気がしますが

    作者からの返信

    それでもいけますが、やはり分けた方が便利かなとは思います!

  • 製氷機あるんならその機構を活かせばいいだけでは???

    作者からの返信

    氷は使いますよ!

  • まって、ショーケースの費用取り戻すのに何年掛かるの?w

    作者からの返信

    そこに気づかれたのはさすがですw これかなり高いので、余程の高級店か繁盛してる店しか使えません。
    ただレオンのお店ならいくらでも使い放題です。なんせとりあえずは赤字でも問題ないのです笑

  • レオンよ熱伝導率を思い出すのです

    作者からの返信

    多分レオンは、思い出せなさそうです笑笑

  • ↓まだ ドライアイスの出番が有る…|д゚)ジー
    商品を持ち帰り時間に応じてドライアイスを入れるか
    氷室で半分凍らせて持ち帰らせるかしないと…

    多分貴族様だと家に買って帰るのが主流になると思うし 移動速度が馬車だと思うんだよね
    勇者(笑)でも難しい氷魔法を貴族とは云えケーキの持ち帰りの為に氷魔法使いを用意出来ないだろうし…

    某異世界料理店のお話に出てきたシュークリームを冷やしてた小型魔法冷蔵庫なんて用意出来るのかな?
    ショーケースみたいに中身が見えないと作るのは簡単なんだろうか?…|д゚)ジー

    作者からの返信

    その辺の話も後々出していければなと思ってます!

  • 残念、ドライアイス──二酸化炭素の出番はなかったかぁ。マルセルさんが有能過ぎたな。
     なお、天才科学者の孫が活躍する話だと大概じぃちゃんは早々に亡くなってしまうので(代表例:マジンガーZ)、お弟子さんくらいの立場でレオンは丁度良かったのかも知れませんね。 メタな話ですけど。

    作者からの返信

    マルセルさんが本当に凄いです。良いコンビですよね!


  • 編集済

    ケーキ用のショーケース、とりあえずの完成って感じだなw
    今回のは、ショーケース内が乾燥してクリームが劣化しないように湿度を高く保つ追加装置が必要になるだろう作りになったし、今後は使ってみて色々と問題が出てくるだろうけど、このコンビなら大丈夫そうだなw
    店の準備で必要になりそうなのでまだ作ってない魔法具だとケーキ保管用の大型冷蔵庫ぐらいだろうけど、今回の技術で作れば大型の冷蔵庫は作れそうだな。

    作者からの返信

    とりあえず完成しました!
    これから改良しつつより良くなっていく気がします。このコンビ最強です笑笑


  • 編集済

    冷蔵ケースの完成おめでとうございます。更新ありがとうございました。
    一緒に開発しているシーンっていいですよね。マルセルさんはまだまだ現役ですよね。

    ところで、細かい事を書きます。自分でこの冷蔵ケースを作って実験したわけではないので、一般的な事です。冷気は上から下に行くので、空気の回り方が上下逆になった方が自然だと思いました。冷蔵庫もクーラーも上から下なので。ただし、ケーキに風が当たらないようにという意図とか、冷風が回ると書いているので、いい気もします。何か意図があったら、スルーしてください。もり上がっているシーンなのに、科学ネタだとつい気になって、、、すみません。

    作者からの返信

    こちらこそコメントありがとうございます!遂に完成しました。
    マルセルさんはまだまだ現役です。レオンと一緒に頑張ります笑

    冷気が上から下にいくようにしたと思うのですが、逆になっていたでしょうか?確認しておきます!ありがとうございます。

  • 瞬間湯沸し器は熱交換器の部分、長い細い管だったり、フィンが付いた管を熱する事によって水を短時間で湯沸し器の出口に水が出る迄に熱湯に変える。
    それと同じ様なイメージで冷気を作るとの理解で良いのですね。
    熱交換器の部分を魔道具でもってもっと工夫すれば応用範囲が広がりそうですね。

    地球のエアコンや冷蔵庫は冷媒とポンプで気化熱の仕組みを利用してるのでレオンのやり方とはちょっと違いますので、発展させても同じ様な物にはならないでしょう。


    あと、面白い性質の素子があって、これは小型の安価な冷蔵庫にも使われる事もある物です。
    聞いた事があるかも知れませんが、『ペルチェ素子』と言います。
    電気を通すと片面は冷え反対の面が加熱する。
    熱を吸着し反対方向に熱を放出する。
    電流を反転させると熱の方向も反転して、温から冷に、冷から温に変わる。
    片面だけを熱くし反対と温度差が生まれると今度は電流が流れる。
    金属やセラミックに挟まれた半導体。それがペルチェ(ペルティエ)素子です。

    なんか魔道具化に良さげな感じがしませんか?
    その現象のあり方がです。
    便利な魔鉄、魔石、魔力の伝達効率の違う二つの素材を用意。
    二つの素材の間を流れる魔力が高低と変位し、つられて温度も高低と変位する。
    魔法で科学してしまえとの考えです。

    配管その物を温冷制御しても良いかも。
    発火防止断熱材は陶器を使えば良いしね。

    作者からの返信

    色々と考察ありがとうございます。
    そんな性能の素子があるのですね。教えてくださりありがとうございます!

  • ついに念願の冷蔵設備完成しましたね!マルセルさんの頭脳と経験、レオン君のひらめきが噛み合った結果ですね
    エアコンなんか作ったらまたレオン君の資産がヤバい事に成りそうですね

    作者からの返信

    遂に完成です!!
    二人で考えたからこそですね。
    もう資産はヤバすぎます。お金の心配はいりません笑

  • エアコンにたどり着いた…原理さえわかれば細かいところは魔法でどうにかするってズルいなあw

    作者からの返信

    魔法は凄いですよねぇ笑笑


  • 編集済

    美沙先生、本日も更新感謝です!

    ついに完成!
    軽々とひょい持ちお持ち帰りかぁ……と思いきや次の魔道具案!(ケースは横に退かしただけですが)
    新たな自由研究着手しなきゃ。――とw

    貴族宅もびしょびしょなって結露とカビ、大丈夫なのかしら。
    見ず知らずな貴族なら、レオンの気にするところでは無さそうですけど…

    その問題解決は、レオンのエアコン完成にかかっているのか汗

    それにしても、完成した冷ケース
    一昔前くらいのドリンク冷やす為の冷陳ケースみたいな仕様ww

    あれ、細めに水抜かなきゃ、気付い時には水が溢れてたりするんですよね……(遠い目)


    と、それは置いといて
    マルセルさんお疲れ様でした!笑

    (何だかんだ、レオンの行動にどぎまぎしながらも、マルセルさんはきっと楽しかったんだろうなぁ。と思いながらも笑)

    まぁ、すぐにレオンの知識とマルセルさんの技術で、タッグのエアコン作り始まりそうな予感がしますが!笑

    作者からの返信

    こちらこそコメントありがとうございます!
    とりあえず置いておきます笑
    多分貴族の屋敷では使用人の仕事が増えて、大変だと思います。早めにエアコン欲しいですよね!笑

  • いいコンビですね。

    レオンの前世知識と、マルセルさんの知識経験が組み合わさって、
    どんどん新しいものができてきますね。

    作者からの返信

    凄く良いコンビになってきてます!二人揃うからこそ良いものができてますよね。


  • 編集済

    更新お疲れ様です

    ~レオンが試作機を床に置いて帰って行ったその後~

    マルセル「ジー……ふむ。この扉を少し開けて…お、おぉ、こりゃ涼しいのう」

    って事でエアコンモドキの開発スタートですね(苦笑
    箱型だし。両扉の開け方で冷気の量を調整するとかw

    作者からの返信

    こちらこそコメントありがとうございます!
    それやってそうです笑笑

  • おじいちゃんの知恵袋

    転生前に知らない知識は思い出せないから現地の人の発想に頼るところが好き

    作者からの返信

    やはりおじいちゃんは凄いですよね。
    そこのリアル感は大切にしたいと思っているので、そう言っていただけて嬉しいです!ありがとうございます!

  • エアコンでまたボロ儲けの予感がw

    作者からの返信

    もう口座残高を確認する必要がないほどです笑笑

  • サブタイトル付けるなら

    ~お爺ちゃんと孫のひととき~

    って感じた。笑

    作者からの返信

    その通りです笑笑