ヤバい、リシャール様と国王様が禿げそうだ^^;
真面目で深刻な話なのに、「また新しい情報だ」の一言でギャグにwww
どこまでも天然なレオンでした。
作者からの返信
シリアスになりきれないレオンです笑笑
編集済
おーい、だれかビフィズス菌などの保護を!納豆菌や麹菌も気を付けて!酵母もやばいかも!
体に悪いモノ、というくくり、結構穴がありそうなんだよなあ
作者からの返信
多分その辺の体に悪影響を与えない奴らは、万能な魔法が保護してくれてるはずです笑笑
ドンドン、ピッチを上げていきます。
急激な社会変革に繋がる訳だけど、みんなついていけるかな。
うまくソフトランディング出来ますように。
作者からの返信
レオンはタウンゼント公爵家には色々とバレてるから自重はいらないかな、とか思ってそうです笑笑
編集済
「犯罪の証拠隠滅については、今までもピュリフィケイションで毒を消すなどは行われていた。本当に少量の毒ならば魔力量が多い者は消すことができるのだ。それゆえに、これについては今までとそこまで変わらないだろう」
↑
本当にそうだろうか?
今まで毒殺の証拠隠滅には
〈魔力量の多い回復術者を用意〉しなければならなかった所を魔道具を手に入れれば〈悪意を持った者もしくは依頼された者が単独で犯行可能〉になってしまう事態になりむしろ犯行率が上がって危険になるのでは??
以上の事から厳重に管理して魔道具にもナンバリングするなりして管理体制をしっかりしなきゃすぐ紛失(盗)と思われ。
もしくは安全装置(皿?)を用意するとかしないといけませんね。
例えば仮に安全装置の皿を作るとして、魔道具だから魔石やらなんやらでかなりゴツくなりそうだけども。笑
あ、範囲指定されてる結界みたいな効果にすればいいのか!
作者からの返信
今までより危険になることは確かですけど、大きな問題になるほどではないという感じだと思います。それよりも他のことがやばいって感じかもしれませんね笑笑
次の話を楽しみにしていてください!コメントありがとうございます!
美沙先生!
本日も更新ありがとうございます!
この話を聞くに、この技術は、レオンが作れる。と言うより、レオン以外は魔力的にキツイのかな?
この技術云々の前に、バレたら、レオンが拐われる危険性が上がってしまうのでは……汗
何となく、魔道具完成したので妄想ストーリーがw
レオンとリュシアンは屋敷に戻ると、足早にリシャール様の元へと駆け付けた。
二人のその表情は鬼気迫るものがあり、その表情は、早くリシャール様の所に行かねばと言う焦りが手にとって判る程であった。
そして、貴族らしかぬ礼儀もありはしない様子での慌てたまま、リュシアンはリシャール様の部屋のドアを開き、息をつかぬままにリシャール様に言葉を伝える。
「―――おっ、お祖父様、失礼致します。ノックもせずに大変申し訳ありません。しかし、至急お知らせせねばならない案件がありまして、只今、お時間宜しいでしょうか」
「ふ、ふむ。そんなに畏まってどうした?伝えねばならぬ事なら、すぐに聞くが、二人とも表情がヤバいことになっておるぞ……取り敢えず落ち着きなさい……」
鬼気迫るレオンとリュシアンの表情に、身の危険を感じるリシャール様。
取り敢えず落ち着くように言ってみたのだが、二人の興奮はおさまないようで……。
そんな様子の二人が本気で怖かったリシャール様は、内心びくびくしながら二人の話を聞いて見ることにした。
すると、その話は、プュリヒィケイションの魔道具の完成と、魔石の効率が、場合によっては20倍にも上がる新技術が出来たと言うではないか。
確かにこれは、悪用される技術だ。とリシャール様は考える。
そして、話の続きを聞いてみた。
「リシャール様。この魔道具の完成で、『プュリヒィケイション』が誰でも使えるようになりました。その危険性……言わずとも分かりますよね?流石に私も、あの場では、言葉にする勇気が湧きませんでした……」
レオンが真剣な表情でリシャール様に問いかける。きっと戦争に用いられたりした時の事を言いたいのだろう。と、リシャール様は内心思った。
「やはり、気付いているようですね。この魔道具の完成した事によつて起きる未曾有の危機の事を……」
(魔道具か?……技術では無く…??)
リシャール様は疑問を抱いた。プュリヒィケイションの魔道具もそうだが、まずいのはどう考えても、その技術が広まることだろうと。
「リシャール様、言わずとももう分かって頂いているご様子ですが、あえて言葉にさせて頂きます」
真剣な様子のリュシアンに引っ張り続けるように話すレオン。そんな様子の二人が何を言いたいか分からないリシャール様は、「溜めずに要件を早く言いなさい!」と言いたいのを抑え「うむ。早く申しなさい……」と丁寧に返した。
するとレオンが、「では」と
「この魔道具は、弱い魔力で浄化するのです。毒は勿論、ゴミですらも……つまりは、人体の毛穴づまりの皮脂や古くなった角質、そして体に溜まった毒素まで、消し去ってくれるはずです」
レオンはそう言うと、頭を垂れ、体をガクガク震えさせて言葉を紡ぐ。
「この魔道具が完成した時、何も考えず、『これがあれば、体のケアが楽になり、綺麗なままでいられるんじゃ?』と言ってしまいました。その時……マルティーヌ様が見せた表情が今でも忘れられません。そして、「レオン。私に詳しく教えなさい?」とマルティーヌ様が言われた時には目を合わせるのも恐くて……リュシアンと一緒に、魔道具を持って逃げて来ていました。これは、女性に広めては駄目なものです……正直、一つや二つ作っただけでは、美を求める女性達の間で戦争が起きてしまいます」
「う……うむっ」
と言うやり取りと言うか妄想がw
きっとこの後、リシャール様が魔道具を預り、使ってみたら体のむくみや毛穴の汚れがとれて、ツルツルピカピカに~的な感じで、それを見た奥さんや女性メンバーに没収されて、レオンは説明役として、女性メンバーに捕まるんだろうなぁ。とか無いサイドストーリーを長々妄想しましたww
しかし、また新しい情報だ。とリシャール様困惑案件でしたねw
この情報、どう料理されるか楽しみです!
作者からの返信
本日もコメント感謝です!!
魔石連結は魔力量が多い人ならできます。ただ、魔力を満タンまで込められるのかは難しいかもしれません。
今回も妄想ストーリーが面白すぎます!こんな展開もいいですね笑
次の話も楽しんでいただけたら嬉しいです!
>菌と毒ってほぼ一緒じゃない?
菌の毒素も毒としてほぼ一緒じゃない?と意味を理解しました。
結果は一緒な部分もあるけど、菌は生物。単なる毒と違って増える。汚染し拡大する。放っておけば、生き残れば更に強力に進化する可能性もある。
言いたい事は分かるけど、レオンは単純に考え過ぎに感じます。
ピュリフィケイションは毒も菌も一緒に消去してくれる様なので深く考える必要が無いのでしょうけど、単純に考えてしまう事に危うさを感じました。
何時だったかの雪印の食中毒事件を思い出しました。管理者の無知と知ろうともしない姿勢が、常識外れの数々の暴挙で起こるべくして起こった事件でした。
ピュリフィケイションが有ったら起こりませんでしたけどね。
その時新たなブランドが生まれた!
作者からの返信
とりあえず人体に影響があるものとして一緒じゃない?という意味合いです。
ご指摘ありがとうございます!
乳酸菌なんかも食べるぶんには大丈夫だけど傷口に入るとダメとか、虫歯の原因菌になるとかあるからなぁ……