コンコン。ノック2回はトレイで人が入ってるかの確認〜って、だれかツッコんでいるかと思ったら誰もいなかった。
今まで小さい事からやってきて、次第にエスカレートしてしまったんかな。
編集済
横領する奴ってほんと無駄に自信家で大胆ですよね。
ニュースで捕まったやつ見る度、なんで周り気付かないんだろ?って感じです。
権力の分散は大事。
そりゃ結託されたらおしまいだけど、
帳簿を分けるだけでも穴はあくもの。
小悪党なんて基本アホだからこれだけでも証拠はボロボロでるはず。
いいアドバイスだと思います。
作者からの返信
発覚した時に何でこんな大胆なことができてたの?ってこと多いですよね。
分散するだけで抑止力にもなりますね。
編集済
悪いことこそ速やかに報告。
大切ですね。
作者からの返信
大切です!
ああ、領主の馬車を見たときの平民の態度は、モルガンのせいだな。平民に対して強圧的な統治でもしてたんだろう。
作者からの返信
モルガンさんの影響もありそうですよね!
編集済
楽しく拝見しております。
以下、何点か気になったのでコメントします。
I.公爵家の領内に入ってから。
①食事のためお店に立ち寄った際に、公爵家の〜といった表現をするものなのか。御領主さまが立ち寄られたということかと思いますが、他領の貴族と同様の言葉遣いで接しているように感じました。自領の領主への言葉遣いではないと思います。
②公爵家の領民なのに、自領の領主が戻ってきたように感じられません。例えば、馬車の公爵家の家紋を見て、ご帰還を歓迎したりしないものでしょうか。
II.客室の家具を売ったとの使用人たちの会話だけから街のお金の着服まで断定しているのは明らかにおかしいですよね。推理だけならともかく。
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以下、追記です。
丁寧に、詳細コメント返していただきありがありがとうございます。
1.公爵家への対応について
そういう世界観なんですね。概ね了解です。
2.着服について
こちらは、もう少し補足しますと、
指摘したかったのは、以下の点です。
公爵家の邸宅の客室の家具を売却して着服
➡︎公爵家の私的財産の着服(横領)であって、街のお金(公金)の着服(横領)には当たらない。
まあ、あまり発展していない社会ですと、貴族の私的財産と公金が厳密に区別されていないのかもしれませんが。
家具の横領=街のお金の横領と主人公が理解したことに違和感を持った次第です。
細かい指摘ですみません。
作者からの返信
楽しんで頂けて嬉しいです。ありがとうございます!
ご指摘の点考えてみます。
①の点は少し悩んだところです。しかしこの国は、領主の力も強いですがやはり王族の力が強いので、領主様だからといってほかの貴族と区別をつけるようなことはしないかなと思いました。ただ、呼び方や領主様への感謝の言葉などはあってもいいかもしれませんね。少し考えてみます。
また平民は、基本的には貴族と余り関わらない方がいいと教えられて育ちますので、貴族の馬車を見たらあまり近寄らないようにさりげなく距離を取ります。やはり横暴な貴族が増えてきていることが原因ですね。その辺の話はこれから詳しく書いていければいいなと思ってます。タウンゼント公爵家では平民を不当に罰することもしないですしとても良い人達なのですが、それを平民にわかってもらうのが大変です。
お金の着服の話は、家具を売ったお金を自分のものにしている時点で着服になりますので、その可能性が極めて高いって感じですね。
一応断定はしていません。リシャール様がしっかり調査して、証拠を押えます。
何故すぐバレる事をって思ったけど、実際現実でも、そんな事する?って事で捕まってるニュース見るから、案外そんな物なんだろうな
作者からの返信
何でそんなことしたの?っていうことをやるんですよね。
本人はバレないだろうという謎の自信がある場合が多いですね笑
これからもよろしくお願いします!
今日一気に読ませていただきました!
これからも更新楽しみにしています!
うーん、ちょっとだけ疑問が…?
『掃除してないから客室の部屋数が足りない』で代官は凌いでますけど、王都への帰り道は少なくとも領主の息子が増えて、客室の家財がないことくらいバレるんじゃないかなぁ…?
まさか公爵領の代官が公爵家の予定を知らないとは考えにくいですし…。
どうせなら客室にある秘密がバレるとかそういう理由にした方が自然な気がします。
作者からの返信
ありがとうございます!嬉しいです!
ここ何年もずっと三名以上で訪れることがなかったので、バカなモルガンさんは売ってしまったのです。今回四名で来ると言われて焦りましたが、平民ということを聞き安堵しました。多分帰りの人数を聞いて青ざめるのだと思います笑
代官には泊まる日程と人数を伝えるくらいかなと思いました。安全面などを考えても、あまり詳細は公にしないのかなと思ったので。
これからもよろしくお願いします!
2024年5月30日発売?コミック4巻の続きが気になって来ました。
原作者に見覚えが有り、しかもだいぶ先まで読んでいるはずなのに、すっかり抜け落ちている。また三月掛けて読み直します。
作者からの返信
コミックを読んでくださってありがとうございます!
そしてこちらにも読みにきてくださり、とても嬉しいです。コミックの原作は双葉社様から出ている書籍ですので、もしよろしければそちらもよろしくお願いします!