ということは、イデやモーダルシフターはいずれ
ということは、イデやモーダルシフターはいずれ情報量をすべて吐き出す、つまりバカになっておしまいということです。
そうなると、どうにかして「絵にかいた餅」を食うしかない。
そもそも無尽蔵なエネルギー自体が画餅であるわけで、そんなこと実際にできるわけないのですけど、加計学園問題にみられるようにあるはずのメモが無いことにされたり、見つからなかった筈の覚書が出てきたり、虚構と現実を恣意的に操れることは実例としてある。
天元突破グレンラガンでいう認識が実体化する宇宙というのは、我々が住んでいる日常世界のことなのですけどね。
まぁ、そういうわけでマイティーソーの中にヒントを発掘しに行ってきます。
まぁ、そういうわけでマイティーソーの中にヒントを発掘しに行ってきます。
ただし、これをきっかけに夢が夢のままで終わる筈がない。
なぜならば
Output text:
・・・
「神には、神の道しか見えない」と言われる、とある物語にヒントがあるのです。
(これは、マイティーに関するブログでも記述しました。)
「神には、神の道しか見えない」
実は、これはマイティーが持ってる「宇宙」という言葉にヒントがあるらしい。
というのも、この「神」という存在そのものが謎であるところ、これはもちろん「宇宙」という言葉にヒントがあるわけで、つまり「宇宙の概念自体が言っている」ということもあるのだよ、ということをマイティーは知ったわけなのです。
ところで、この謎に登場する『神なんてない』という一文を見かけた方はいませんか?
これは、この部分だけを繰り返してみると「神には神の道しか見えない」「神はこの中にいない」みたいな具合に聞こえてしまって、これから何があって『神はいない』んだろう、と言っている、って感じの「神が実在するんだろう、でもその神様がどうだったか俺には分からない、いやそもそも存在しない」といった意味に聞こえるでしょ?
これは、言うまでもなく『神様は存在しない』という「無」の一文の部分ですし、この一文についての話には「無」の一文を使わずに説明する『無』という、『真理』がないという問題があります。
「無」は、そもそもこの一文で出てきて、誰も気がつかない部分なのですが、まさかここにいてはいけません。
マイティーは、これからも物語の中で「神なし」を謳い文句にして、お世話になることがあるのかもしれません。
以上、マイティーの話に登場する宇宙の正体である『主神(しんじゃ)』について簡単にですが記しておきます。
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