閑話

〈挨拶〉1章から3章を書き終えて

 こんにちは。依月さかなと申します。このたびは「迷子の小鳥は脱獄王子に拾われて、兄奪還に挑みます!」を読みに来てくださり、またブックマーク、星、応援、コメントまで、たくさんたくさんありがとうございます。

 3章まででミスティアの物語も一区切りとなりました。


 順調かと思われた兄奪還も、肝心の兄ローウェルが皇帝側に付いたところで失敗。

 ミスティアも皇帝に捕らえられてしまい、ヴェルクと離れ離れに。

 その反面、ようやく騎士団長ジェラルドとアクイラ皇子が合流を果たしました! これでメイン戦力がそろいましたね。


 ミスティアはヴェルクやシャウラ達と再会できるのか。

 また、ローウェルにかけられている呪いを解き、無事に取り戻すことができるのか。

 最後までミスティアとヴェルクの恋路を見守っていただけたら幸いです。


 今回は珍しく、人物紹介を記載していこうと思っております。

 読まなくても支障はありませんが、こういう付録的なものを読むのがお好きな方はぜひどうぞ!


 最後に、本作品を執筆する上でご協力くださった眞城白歌様に最大の感謝をお送りいたします。

 いつもお世話になっております。

 本当にありがとうございます!




 依月さかな

 

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