応援コメント

雨、いい文章が書きたくて」への応援コメント


  • 編集済

     こんにちは。
     楽しく読ませていただきました。

     執筆の苦労や自虐をユーモラスに書いていて「すごいなあと思いました」。
     発想が膨らみそうな案が出たのにそれをすぐに殺してしまうとか、話の展開や着地点が当初のテーマと関係なくなってしまうといったことは、僕も短編の執筆にチャレンジしたとき経験しました。プロットを組もうにも「プロット自体に何を書けば良いかわからないのでは手も足も出ない」というのもまさにその通りで、結局、ない袖は振れないんですよね。
     個人的には、良い小説を書こうと思ったら他の人の本をたくさん読むか、外に出て何かしらの経験をたくさん積む必要があるような気がしますが、一朝一夕にはいかないのがつらいところです。

     余計なお世話かもしれませんが、読んでいて変換ミスらしきものを2つ見かけたのでご報告しておきます。

    「活動は月に一、ニ回のペースで行われている」
    →「二回」
     他の作品でもそう見える箇所があったのですが、漢数字で書くところがカタカナになっているように思います。

    「いきなり机に向かって書きはじめるや否や、神懸かり的な力を得て、一気加勢に最後まで書き抜いた……みたいなことにはならんのだ、トホホ」
    →「一気呵成」

     長文失礼しました。

    作者からの返信

    私の作品を読んでいただき、誠にありがとうございます。

    この作品を書いていた当時、
    どうしても書くことが思い浮かばず、
    いっそのこと
    「書けない、を面白く読んでもらおう」
    という方向性で制作を進めていたのを思いだします。

    変換ミスのご指摘ありがとうございます。
    早速修正させていただきます!