応援コメント

序章 第十二話「世界に挑む者たち」」への応援コメント

  • 個人的には、一神教文化的な神学や哲学における悲観主義的なもの(どうしたって誰もが救われることはないのかもとか、神が人間のための神でないかもとか、そういう思想というか不安)をこの世界観に感じます。
    ダークファンタジーて感じでいいと思います

    作者からの返信

    猫隼さまコメントありがとうございます。

    作品についてより深いところまで見てくださって嬉しいです。

    確かに拙作で中心となっている善と悪の二者対立には、そうした思想が含まれているかもしれません。どことなく強制されているような感覚があったり、不合理から生じる苦痛だったり。

    主人公もちょっと厭世的な性格ですしね……。

    さて、そんな彼とこの世界がどうなっていくのか、よろしければこれからも見ていただけると幸いです。