応援コメント

 9 アランとベル」への応援コメント

  • 拝読させて頂きました。

    改めてアランとベルの事を書いて頂いて嬉しいです(^^♪

    アランは理解力に優れているのでしょうね。
    一を聞いて十を知る、と言う感じでしょうか。
    他人の心情を知る事が出来るのは、優しさ、何でしょうね。

    対してベルは洞察力と直感が優れているのだと思います。
    ある事象に対して、これは変だ、と理解できるのでしょうね。
    シャンタルも俗世の事は何も知らないので、
    ベルと2人で学んで行ったのだと思います。

    ベルの手を汚したくない、と言うトーヤの優しさが良いですね(^.^)


    作者からの返信

     おはようございます、いつもコメントありがとうございます。

     きっといい反応いただけると思っていました(笑)
     二部のある部分を書きながら、そこで初めて兄妹のことを詳しく書いて、「あれ、これってもっと早く書くべきだったのでは?」と思い、この部分に差し込みました。

     アランは理系でベルは文系、みたいな感じですね。
     シャンタルは睡眠学習のように色んな知識を持っていて、それから生まれた時から運命のように身についていることがあるんですが、圧倒的に経験が足りない。それがベルと出会って一緒に成長できるのがうれしくてたまらないようです。トーヤからはそういう普通の成長を学ぶのは難しいですもんね(笑)

     トーヤもアランもベルに絶対そんなことさせたくないと思ってます。大事な大事な妹ですから。