拝読させて頂きました。
何でしょうか?今回はとても爽やかな読後感でした(^^♪
まず、ダルがシャンタリオに対して疑問を持った事。
否定はしなくても疑問を持つ事は良い事だと思います。
盲目的に信じるよりも確実に視野は広がると思いますから。
そして、トーヤが良い奴すぎる(^.^)
小椋さまが前に書かれていたように決して幸福とは言えない境遇に育ってある程度は手も汚しているのに。これはトーヤの本質なのか、育ててくれたミーヤさんのお陰なのか。多分、その両方なんでしょうね(*^^)v
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントをありがとうございます。寒い朝、ほっこりとした気持ちにさせていただけます。
トーヤが少し荷物をおろせたからでしょうか?ミーヤ続いてダルにも心の内を話せたことで楽になったようです。味方が増えるのは心強いですよね。
今までほとんど育った村にしかいなかったダルが、外の風に触れることで少し視野が広がりました。そしてそれを受け入れるまだ若い柔軟な精神も持っています。
この時はまだ17歳、それでも想像を絶する過酷な状況で育ってきているのに、と思います。やはり愛された記憶というのは大事なのかも知れません。
ダルとトーヤ、もう親友やね。
作者からの返信
全部ダルのお人柄だと思います。
トーヤもホッとしてるんだろうなあ。
ミーヤとはまた別の意味で、心を許せる人に会えたことは、まさに地獄で仏かと(笑)