拝読させて頂きました。
今回はフェイがとても可愛く描写されていますね(^^♪
しかし、それと同時に哀しみも感じます。
皆で笑い合うのを、シャンタル宮に仕えてから1番楽しいと感じるフェイ。
10歳の女の子が自覚も無しに、どれだけのものを背負わされているのか(>_<)
ある意味では、ベルの方が幸せなのかも知れません。
さて、ルギはかなり本格的な武器をトーヤに渡しましたね。
これはルギがトーヤの逃亡を黙認しているのか、
それとも逃亡を理由にしてトーヤを始末しようとしているのでしょうか(・・?
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントありがとうございます。
フェイは、大人しくて、あまり自分の主張もせず、じっと隅っこにいるようなそんな子どもです。
それだけに自分の運命にも従順で、宮にいても特に大きな不満とかもなく、大人しく生活していたと思います。それが、トーヤがきて、ミーヤとも親しくなり、そこへダルが遊びにきて、本当に心から楽しいとやっと思えたんです。
もしかしたら、今回のことがなければ、心を眠らせたまま、ずっと宮で生きていたのかも知れません。
それを思うと、不幸な生い立ちではありますが、自由に生き生きとしている今のベルは幸せなんでしょう。
ルギは曲者ですからねえ。さて、何を考えているのでしょう?
ダルが来たことで一気に空気が明るくなりましたね!(*'ω'*)
フェイがホッとしたくらいだし、ミーヤも楽しそうで良かった!
ルギが用意した武器が意外としっかりしたもので驚きました(;´・ω・) なるべくいざという時に役に立たなそうなものにしろってキリエに言われてたのに……。もうあまりトーヤを気にかけない方がいいとキリエに進言してみたり……ルギの心情もかなり気になるところです。
作者からの返信
本当にダルは救いの神、本気の助け手だと思います。
書いていてこちらもホッとする存在です。
さあて、どうなるでしょうね、この武器が。
うまく使えるのかどうか。