拝読させて頂きました。
今回もベルが良いですねぇ(^^♪
コミカルな要素は勿論ですが、
ベルによってお話がスムーズに進んで行きます。
私もベルは大好きです。
さて、マユリアなんですけど多分あり得ないとは思うのですが、
マユリアが自分の考えでシャンタルを利用しようと思えば出来てしまうのでは❔
この体制ですと、実権を握っているのはマユリアのような気がします。
続きも楽しみにしています(^.^)
作者からの返信
いつもいつもコメントをありがとうございます。
楽しく読ませていただいています。
北浦さんはずいぶんとベルを気に入ってくださったようで、あまり褒められ慣れてないベルが照れて喜んで、「調子にのんな」とトーヤに軽く張り倒されてました(笑)
でも本当、好きと言ってくださってありがとうございます、うれしいです。
そうなんですよね。一番えらい人は0歳からほぼ10歳の幼い方なんです。その方を支える二番目にえらい人は10歳からほぼ20歳まで。この方に悪意があったらなんでもやり放題になりますよね。
元が女神様だけに、おそらく究極の性善説の上に成り立っているシステムだと思います。
はい、楽しみにしてください。
楽しんでくださったらうれしいです。
シャンタル宮に仕える侍女たちは一度入ったらずっと……というのを読んで、大奥みたいな感じなのかなと思いました(*'ω'*)
読んでいて感じたのですが、シャンタルはただ神託を授かるだけの存在で、実際に物事を判断したり実権を握っているのは……もしかしてマユリアなのでしょうか……。
作者からの返信
ああ、大奥もそんな感じですね。
ヨーロッパの修道院や、日本の昔の斎宮なんかもそうかも知れません。
はい、何しろ生まれて間もない時から10歳になるまでが任期ですから、実際はその後二十歳ぐらいまでそばにいるマユリアが言葉を聞いて色々と取り仕切るという形だと思います。