ごきげんよう、茉莉花といえばジャスミン茶、良い香りがしますものね。
ちょっと思い立って調べてみたら、金木犀の一種らしいと知りました。どうりで素敵な香りだなと納得。
お茶に誘われて綻んだだろう、リィンさんの笑顔が目に浮かぶようで、静かで優しいシーンだなと思っていると、再びの襲撃。
まだ王国では政情不安なのか(でもあの公爵さま、ユーリさんの御父上のような遣り手が政治中枢に座っているのに)、不穏ですね。
この先が少し不安です。
どうぞ、リィンさんの無垢で可愛らしい笑顔が、守られますように。
作者からの返信
ごきげんよう。
ジャスミン、金木犀の一種なのですね。
うちの近所にも金木犀たくさんあるのですが、秋になるとむせ返るほどの香りでくらくらするほどです。
一方、ジャスミンは、金木犀よりはもっと柔らかくて落ち着く感じの香りだなあという印象です。お茶も美味しいですよね!
アレクシスの王国は彼が玉座についたことで安定していたはずなのですが、公爵も気づいていなかった不穏な影、そして巻き込まれる本来気ままで陽気な精霊のリィンが今後どうなっていくのか、のんびりと見守っていただければ幸いです!
いつも温かいお言葉、本当にありがとうございます!
こんにちは☺︎
ジャスミンのお花入りのお茶って、パァって花が開いて綺麗なんですよね。リィンちゃんの笑顔みたいだなぁ、と読んでいて思いました。
お花を題材にするアイデアも素敵ですね!あと、リィンちゃんとの間に流れる優しい時間から、襲撃に切り替わる瞬間の描写が丁寧で、私も見習いたいと思いました…!
今後も楽しみにしています!
作者からの返信
水無月やぎさま、こんばんは!
ジャスミンのお花、あれ本当に見ていてうっとりしてしまうくらい綺麗ですよね。しかも香りのわりに味にそんなにクセがない(個人的には)ので、大好きです!
水無月さんのすごくリアルで、心温まるお話を読んだ後ですと、思い切りファンタジー趣味全開で、ちょっぴりお恥ずかしい感じもいたしますが、お褒めいただき光栄です!
実はこの物語は別のお話のスピンオフでして、ちょっと唐突な感じもあったかもしれませんが、お楽しみいただけたなら幸いです。
またお邪魔しますね!
お読みいただき、ありがとうございました!