企画から来ました。全部は読み切れていませんが、感想書かせていただきます。
「守るべきものを守ってあげたい」という信念にどこまでも忠実なヒロ(たとえヒロインに迫られても！)……漢ですね。
カルロさん好きでした。あの人も漢前で。あれ、漢キャラのことしか言ってない……もちろんレインさん可愛いですよ！

ヒロがレインに対して「友達」として付き合っていくうちに、レインは「本当の友達」を知っていくんだろうなと。ほほえましいです(シーナさんも気になる)。
レイン名づけ(？)のシーンも優しく美しくて、ハードな世界の中で「守ってあげたい」と感じさせてくれました。
ヒロインのレインが儚げでありつつもしっかりと存在感があり、重厚な世界観の中でたくさんのキャラクターが生き生きと動いていて
自作と比較してもっと勉強せねばと思いました。これからも執筆応援しております！

今更気付いたんですが、キサラギ・ヒロって作者さんのペンネームから一文字抜いただけなのですかっ！？

戦場に出るからには、敵も味方も失わず……という結末はあり得ない、わけですが。尊敬している上官だけでなく、名も知らない敵兵の死を悼んでしまうヒロ君は優しいのだろうなと思います。そして、そんな彼に寄り添えるレインさんも似た優しさを持っているのでしょうね。
廃墟みたいな家が自宅……いったいどういうことなの。私もびっくりしました。

『小説読みます！異世界ファンタジー編』に参加してくださり、ありがとうごさいます。

楽しく読ませていただきました！ヒロがここから成長してくれる事を願います。これからの執筆も頑張ってください！