第6話 ユト様の自主企画『好みの作者に出会いたい!【突撃! 作家へインタビュー】』への回答
こちらはユト様の質問企画への回答となります。
自主企画のURLはこちら。
https://kakuyomu.jp/user_events/16816927861701426186
質問がインタビュー形式になっていますね。では早速、お答えしていこうと思います。
※※※
「本日は、【突撃! 作家へインタビュー】の取材をお受けいただき、ありがとうございます。早速ではありますが、ペンネームを教えてください」
→「暗黒星雲(あんこくせいうん)です」
「そのペンネームには、どんな由来があるのですか?」
→「カクヨムに登録する時、たまたまNHKの番組『コズミックフロント』を見ていたので、宇宙関係のネームにしました。ほぼ、考えていません」
「なるほど、なるほど。良いお名前ですね! ところで、執筆歴はどれくらいなのでしょう?」
→「カクヨムでは四年と二か月です」
「やっぱり、小説を読むのがお好きだと思うのですが、好きな作家さんを教えてください。」
→「平井和正、菊池秀行、エドモンド・ハミルトン他」
「その作家さん、面白いですよね! ジャンルは、どんなものをよく読みますか?」
→「SFや伝奇ものです」
「ちなみに、ご自身で書くのも、そのジャンルでしょうか?」
→「SFが多いです。現代ドラマやファンタジーを書くと、読者さんがびっくりすることもあります」
「そうなんですね。良ければ、大体の執筆ペースも教えてください!」
→「長編完結が9作品(リメイク版含む)、長編書きかけ(エタってるの含む)7作品、中編完結7作品、中編書きかけ2作品、作品の解説等3作品、エッセイ5作品、短編91作品です。書き散らかしてるので、中身はアレですけれども、カクヨム四年間の成果ですね」
「さて、折角、カクヨムでインタビューしてるので、ここからはカクヨムに関係したことをお伺いしていきたいと思います! カクヨムでは、書くと読むの比率はどくれくらいですか?」
→「書く8、読む2かな?」
「ふむふむ、それくらいの比率なんですね。カクヨム内でのおすすめの作家さん、またはお話があったら教えてください。
→「うーん。文章や構成のうまい方はたくさんいらっしゃいますが、思想・概念的な部分で抜きんでていると感じた方はいません。まあ、読書量は大したことないので、まだ出会ってないだけなのでしょうけど」
「そういえば、どんな感想を書いてほしいとかありますか? 厳しめにお願いしたいとか、誤字脱字は教えてほしいとか、あったりしますか?」
→「超辛口感想から超甘々感想まで何でも歓迎します。誤字脱字の指摘も気づいたら教えて下さい」
「なるほど、そうなんですね。ああ、すっかりお尋ねするのを忘れていました! 代表作、または、これは読んでほしいという作品を教えてください」
→「代表作はこれになってるんだよね。一番★が多いからかな?」
『雪を溶く熱 — 火星の冬とテラフォーミングの子供たち—』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898132872
「上でお答えいただいたお話は、どんな物語なのでしょう?」
→「元々は筆致企画参加作品なんですが、7000字程度の短編にまとめようかと思っていたら、何だかドンドン膨らんでしまって今では10万字超えてるんですね。あらすじとしては、テラフォーミングが成功した火星に多くの人が移住していたのだが、環境維持プラントの故障で環境が悪化し極端に寒冷化してしまった。主人公たちが火星の環境を元に戻そうと奮闘する物語です。第一章ではテラフォーミング成功に隠された秘密が開示されたりしますし、第二章での人型機動兵器同士の壮絶バトルは圧巻かと思います。とにかく面白いですよ」
「さて、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。良ければ、最後に読者の方へ一言お願いします!」
→「ひたすら我が道を行く執筆スタイルの作品ばかりですが、世の主流とは一風違った個性的な作品が多いです。きっと楽しめると思いますので、是非、読んでくださいね」
「それでは皆さま、良きカクヨムライフを!」
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