エピローグ
その後の人類が危機をどう乗り切ったか定かではない。
ただ一つ言えることはAIが自分なりの嘘を貫いたことだ。
それが邪悪であるか無邪気であるかは判断は後世の歴史家に委ねよう。
ノルディックバランス~「凍土の挑戦状 - 通信が途絶え、文明が崩壊した世界で、生き残るために秋山が挑む最後の戦い」 水原麻以 @maimizuhara
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます