第2話 幼女化したたくみ

はるか「てか服どうする?」

たくみ「その前にお母さんにどう伝える?」

はるか「あ〜それも考えなんのかぁ〜」

たくみ「とりあえずお昼になったら電話かけてみるか?」

はるか「そだね」

   「じゃ東松屋行って服とか色々何着か買っておく?」

たくみ「そうしよう!」


たくみ「おしっこ!」




   「うごっけ、ない、ッッ!?」

   「まに、あわない、、」


   


ジュョォォォォォぉォォォーーーーー


はるか「あらららららたくみちゃん漏らしちゃったね〜」


たくみ「...」


はるか「早くお風呂入ってきて!」


ということでお風呂に行ったはいいものの、シャワーは身体の何倍も高くて取れそうにない。


たくみ「シャワー高すぎて取れない!」


はるかは、あ〜そっかあいつは幼稚な身体だから絶対届かないのかぁーとでも思ってるに違いない。


はるか「あーもう一緒に入ろ!」

たくみ「えッ、それはやばいでしょ!」

はるか「別いいじゃん姉妹なんだし」


まあいっか、どうせ1人じゃ入れないし。


ということで一緒に入ることになった。

おねいちゃん、じゃなくて妹と一緒にお風呂なんて何年ぶりだろう。



ガチャッ


はるか「やっぱちっちゃいねぇーたくみちゃん!!」

たくみ「恥ずかしいよぉ〜」

はるか「うわぁーほんとにちんちんなくなってるww」

たくみ「だから言ってるじゃんずっと」

はるか「はいはいお股洗うよ」

たくみ「自分で洗えるもん」

はるか「だーめ。女の子のお股は洗い方が違うの。」

たくみ「じゃあおねえちゃん見せてよ」

はるか「えー、だめ。」

たくみ「んーじゃ洗って!」

はるか「じゃあちゃーんと見ててよ。」


   「筋の前から後ろにかけて泡をつける感じで、ゴシゴシはしなくていいからね」

   

たくみ「わかった」

はるか「じゃあ私オムツととりあえず1セット外に出れるように服とか買ってくるから体拭いたらトイレ座ってまってて」

たくみ「やったぁ!」

はるか「とことん変態やな たくみよ。」

たくみ「早く買ってきてよ。」

はるか「はいはい、てか服のサイズとおむつのサイズどんくらいだろう?」

たくみ「え〜どのくらいだろ〜、背測ってみる?」

はるか「そうだね〜、、」


はるかにメジャーをとってきてもらった!

全てが高くてなんか不思議だな〜


はるか「... 92.5cm!」

たくみ「ひっく! 2歳児くらいじゃんw」

はるか「服は100cmくらいかな〜、おむつ、、はMサイズあればピッタリくらいかな?」

たくみ「まあそこら辺はとりまお任せするわ」

はるか「じゃあ買い出し行ってくるからお漏らししないようにずっとトイレに座っててね。」


たくみ「はーい」


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


はるか「ただいま〜」

たくみ「おかえりお姉ちゃん!」

はるか「とりあえず外に出れる服とかおむつとか一式買ってきたよ」

   「おむつつけてあげるからカモン!」

たくみ「パンツタイプじゃないの?!」

はるか「だってなんかお世話してる〜って感じがあるじゃん」

たくみ「まあわたしも付けてもらえるなら嬉しいけど、」

はるか「じゃあつけてみよっか」



うわぁお股、妹?お姉ちゃん?にみられるの興奮するw

女の子はええなぁ

興奮してもあそこぼっきしないし、



うわ紙おむつって謎に安心感あるなぁ

クセになる


はるか「ハイできた」

   「初めての割には上出来じゃない?」

はるか「ユーチューベで付け方みててよかった」

たくみ「すご!」

   「これで安心して歩き回れるね!」

はるか「これで私も楽になるわ」

   「急に漏らし始められても困るからね」

   

はるか「じゃあ服も着てみて」



たくみ「え、下着は着れたけど、このワンピはどうやって着るん?」

はるか「あ、わからんのか」

   「じゃあ気をつけして、」


はるか「これ上から被せて腕通すだけで着れるんだよね〜」

たくみ「そんな簡単なら言ってくれればいいのに」

はるか「どうせ2歳児の体じゃ1人で着れなさそうだし」

たくみ「..理解」

はるか「はい完成!めちゃくそ可愛い‼︎」

たくみ「すごい!理想の自分やわ」

はるか「あ、ちょうどお昼だしママに電話かけてみる?」

たくみ「そうだね、、」



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



プルルルルルル


プルルルルルル


プルルルルルル


プルルルルルル


ママ「もしもしどうし、その子誰?」


はるか「たくみたくみ、10時くらいに起きてきたら女の子になって出てきた」


ママ「はぁ?ほんとにたくみなん!?」


はるか「マジマジ、話しててもたくみ感めっちゃあるし、まずたくみの部屋に起きるまで誰も入ってないし。」


ママ「うーんそっか...?」

  「とりあえず仕事早退しようか?」


はるか「いやぁ?別にそこまでされなくても私いれば十分大丈夫だけど..?」

 

ママ「んー?じゃあとりあえずお任せするけど何かあったら連絡してね」


はるか「はーい」


ぷーっ


ぷーっ


ぷーっ


ぷーっ


ぷーっ


はるか「じゃあお昼ご飯食べる?」


たくみ「そうだね」

   「朝から何も食べてないし」


はるか「何食べる〜?」


   「青いきつね、焼きそばAFO、」

   「何がいい?」


たくみ「焼きそばAFO!」


はるか「じゃあ作るから待ってて」


たくみ「はーい」









  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

突然起きたら幼女化していた男子中学生 煮物 @takumikku

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ