高校戦国時代

あいつはだれ

俺の名前は坂口佑樹。普通の高校生だ中学を卒業してこれからは高校生だ！家から1番近い海澄高校に入学した。

ギャル「てか高校生とか早くな〜い笑」

ギャル「いやそれな〜」

たくさんの人が海澄高校に向かっている

坂口「やべぇ今更だけどめっちゃ高校緊張するわ」

小さな声でつい言ってしまった、、

坂口「おっここが海澄高校か結構でかいな」

不良「お前この高校で早速問題おこすなよ〜笑」

不良「大丈夫大丈夫」

不良「てかこの高校にあいつきてるらしいぜ」

不良「えっマジで中学の時高校生を10人まとめて半殺しにしたっていう」

坂口「うわめっちゃ不良とかいるし怖いわ関わらないようにしょっと」

＼ドッ／

坂口「あっごめんなさい」

やばい肩当たった人めっちゃ怖そう、殴られたりしないよね、、

女子「えってかあの人じゃない？」

不良「うわ肩当たった人可哀想〜あいつ半殺しに会うぞ」

えっ待ってそんなにやばい人なの？？？あっ死んだわ

？？「あごめん」

坂口「え？」

待って半殺しに会うんじゃないの？

不良「なんだよ怒んねぇのかよチッ」

案外優しい人なのかな？

校長「え〜ですので皆さんには勉学と青春を両立して欲しいなと思いまして〜」

相変わらず話長ぇな校長、よく周り見てみると普通に髪染めてるやつとかいるしスマホいじってるヤツいるし大声で笑ってるヤツいるし、高校ミスったわ〜

担任「あまり学校で問題など起こさないようにしてくださいね」

うわ担任も普通にビクついているじゃん

不良「担任の顔うざくな〜い？」

不良「それな〜」

シュッ

ヤバすぎいきなり担任の顔にシャーペン投げやがった。

クラス中「ぷはは」

そんな中1人だけ笑ってないやつがいた

そうあいつだった。