第28話報告
私は美希に報告しようとおもい電話をした。
「もしもし。美希もうわかってるかもですけど一応報告はしときますね。」
「うん。今日しょーへーにあっているからね。一応きくね。」
「うん。今日神田くんと一緒に遊園地に行ってきたわ。私もちょっとは積極的に行かないとおもってね。」という柚木に私は
「そうだね。私たちは他の人からの警戒は協力しようと言ったけど私たちのことはつっこまないって言う約束だったからね。」そうそれはわかっている。でも、
「そうね。でも私は後悔してるの。事前に行くことを美希に伝えて置いたらよかたって。
私たちは協力関係と言うこともあるけど同じ好きな人がいる大事なお友達だと私は思っていたから。だからごめんなさい。」
「やめてよー。ちょっとしょーへーと遊びに行っただけでしょ?まさか!なにかしたの?!」
「まさか!!なにもしてません。ていうかなにもしてくれなかったし。」
「まあそういうところがしょーへーらしいっちゃらしいけどなんでや!ってかんじだね!」
「美希エセ関西弁になってるよ。まあ確かにそうですね。まだ積極度がたりないみたいですね。」
「なんだか最近の柚木はほんとにこわいなー、。私もがんばらないと!」
「そうですよ!それは神田くんと付き合うのは私がいいですけど美希さんにも応援する気持ちは本心ですよ。お互いに頑張りましょうね!」
「そうだね!がんばるよ!柚木ありがとう。」
「はい。それでは切りますね。」
「うん。またあしたね!」とわたしは電話をきった。
ほんとに柚木は優しい。そして私は思う甘いなと。そしてたぶん柚木は自分が負けるとはもうとうおもってないんだとおもう。それが確かに私も柚木のことは好きだ。でもそこが歯がゆいところでもある。
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まだまだ不慣れな連載ですが指摘などもあったらコメントしてくださいね。
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