反抗
Q:ライトノベルで反抗してもよい学校教育の美徳を選べ。反抗してよい理由も述べよ。
・大声で挨拶をする
・校長らの先生が難しい長話をする
・担任などの先生方
・体操服をシャツの中に入れる
・テストの成績が良い
・誰に対しても仲良く
・クラブ活動をする
・バイト禁止令
・漫画、ゲーム禁止令
A:「大声で挨拶」以外の全て
理由
挨拶:これだけは守らねばならない。
長話:ただし、バイト先の大手企業の社長が刊行した精神論は、一言一句暗唱できるようにすること。
先生方:世間ずれした優しい先生の話は寝てもよい。ただし、バイト道徳にも通じる人生の厳しさを伝える怖い先生にはとことん従え。
体操服:学校教育だけの美徳の代表だから。
テスト:バイトの君たちにとって大事なのは、頭の良さよりも有難うといらっしゃいませの声の大きさだ。
仲良く:表面上仲良くしても、実際には何一つ親近感を覚えないようにするネクラ系との会話術は、バイト先でしか学べないぞ。
クラブ:どうせ全国優勝しないだろうクラブ活動を理由に、ずっと大事なバイト勤務を手抜くな。
バイト禁止令:積極的に破れ。学校には今なお社会主義精神がゾンビのようにはびこっているからな。
漫画禁止令:ラノベの友達の利益を守るのだ。
ライトノベルが、
学校の道徳には反抗しても、バイト先の道徳にはゆめゆめ反抗してはならない
空間なのを承知していれば、簡単な問題だっただろう。
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