番外編 -聖杯戦線-

プライベートで忙しく、更新が滞ってすまない。

以下2週間ぐらい前の自分が残したメモをもとに加筆しておく。


何となく聖杯戦線について話したいと思った為綴っている。


以外私個人の聖杯戦線への思っていることを隠さず記している為、否定的な表現が多々ある。聖杯戦線が好き、否定的な意見は聞きたくないという方にはブラウザバックを推奨する。


聖杯戦線は昨年の9月に始まった……はず。ほぼ覚えていない。

退職済みだが、結構な真っ黒企業に勤めており、BOXイベも兼ねていた初の聖杯戦線だったが、全くと言っていいほどやらなかった。


今回のも含めて計3回開催されているわけだが、一度もやっていない。

理由は単純。初戦をやってみて、つまらなかったからだ。フレンドに頼らず自陣の鯖だけで攻略。そのルールは好きだし、聖杯戦争みたいで楽しめそうと思ったのは事実。

しかし、コストが低すぎる。相手チームは大量の鯖(一部は礼装まで装備済み)を率いているのだ。もう少し自陣のコスト周辺を緩和してもらえればモチベーションも高まると思う。

攻略サイトに載っている通りの手順で攻略すれば簡単だろう、だがそんなので達成感はあまり得られない。


この間の聖杯戦線は、推しであるエミヤアサシンが宝箱を守る鯖として参加しているので、重い腰をなんとか持ち上げプレイしている。しかし宝箱まで戦力が回らず、結局切嗣戦法……マスター役である鯖を撃つ、というお決まりの流れで攻略しているのだ。今回はサポートサーヴァントと呼ばれる鯖がいるのだが、相手は何騎もいる訳で相手からバトルを挑まれ、後攻になると途端にサンドバッグ化になる事が「辛い。面倒くさい。もういいや」と私が聖杯戦線を投げ出す理由の一つである。


あとは、昨年の話になるが、ギル祭が来るんだろうなとすごく楽しみにしていた気持ちが木っ端微塵にされて萎えたのも、理由としてとても大きい。まあ、これは個人的な言ってしまえば八つ当たりのようなものなので、気にしないでほしい。


シナリオがないため、DWは型月や他ライターの執筆スピードに合わせる必要がない。だから一、二週間ほどの虚無期間に組み込まれる事が増えたのだろう。少しでもユーザーを引き止める為に。

まとめとしては、もう少し敵陣自陣のパワーバランスが取れれば、寧ろ常設してもよいのでは、と思えるほど良いイベントになるだろう。


メインシナリオも振り返りたいが、6月に入り二部6章など供給が増えてきた為、そちらについても感想やメモなど残していきたいと考えている。

繰り返しになるが、これはすべて私個人の感想である。思想やプレイスタイルの押し付けは全く想定していない事を、ご理解頂きたい。

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