10月26日放送分の『婚姻届に判を捺しただけですが…』はふざけとんか(大激怒)
伊予テレビで10月19日から始まった火曜日22時のドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが…』の第2話のあらすじを読んで見たが、早くも危機的な状況におちいったようである。
先週(10月19日)放送分の第1話のあらすじで、柊(坂口健太郎)が明葉(清野菜名ちゃん)に対して『結婚したいから婚姻届に判を捺してくれ…』と頼んだ~明葉は『判を捺すだけなら…』と言うて、婚姻届に判を捺した…と書かれていた。
そうした軽い気持ちが原因で明葉と柊は危機的状況におちいったと言うてもカゴンではない。
『おひとりさまサイコー』と言うて、気ままな暮らしをしていた明葉…
嫁はんがいない人生はイヤやとほざきよる柊…
もっとも悪いのは、ふたりとも将来必要な貯蓄を作っていない…
その上にもっとも悪いのは、柊は職場の女性となんらかのトラブルを抱えている…
さらにそのまた上にもっとも悪いのは、1話で柊が女性から水をかけられた時に、女性を怒らせる言葉を発したこと…
さらにさらにさらにそのまた上に、柊は職場でセクハラをしていたなど…女のトラブルを抱えるなど、職場におれんなる危機にひんしている…
ああああああああああああああああ!!
考えただけでも、おらびとなるわ!!
明葉と柊は、どこのどこまで甘ったれだ!!
浮き世の世知辛さを知らない明葉と柊は、ことの重大さに気がついた時には、もう手遅れになると思う。
10月の初め頃だったと思うが、兵庫県で女性がバイクに乗った男に刃物で切られて命をおとした事件が発生したことをご存じでしょうか?
亡くなった女性は、明葉と同い年か年の近い女性であった。
第一報が報じられた時、通り魔事件ではないかと思った。
あとになって、容疑者の男は亡くなった女性の元夫で、フクエンを断られたことに腹を立てて犯行に及んだとほざきよった。
何年か前に、四国地方のどこかでDV男が元妻を死なせて逮捕された事件があった。
DV男は、裁判所の命令を無視して元妻に接近して『あやまりたい…』と言うたがキョヒされたから犯行に及んだとほざきよった…
19年前(2002年)に、九州北部で人質の小学生の女の子が命をおとした立てこもり事件で逮捕された男もDVの加害者であった…
他、全国各地で女男間・夫婦間のもめ事が原因による凶悪事件が発生した事象がたくさんある。
そのような事件の容疑者・被告人・受刑囚・死刑囚の男は、柊のような気持ちが気だるい性格の男だと思う。
男は嫁はんがおらんかったら生きて行けないと言う原因は、なににあるのだろうか?
…と考えたくもなるよ。
こなな気だるい状態と甘ったれた性格の明葉と柊は、結婚生活を営む資格なんかない!!
『佐伯達男は、なにひとりでエキサイトしとんぞ…テレビドラマなのに、なんでそないにボロクソいよんぞ…』と言う声もあるかもしれんけど、ぼくはどーでもこーでもいよるわけではあらへんねん…
それよりも、明葉と柊の甘ったれた性格をなおす薬はないんかい…
あるわけおまへんか…
明葉と柊は、ぼくがどない言うても分からへんといよるけんもうしらんわ(ブツブツブツブツブツブツ…)
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